PythonシェルのGUI環境である IDLE IPython といったものの中でTabキーを押すと、コマンド行シェルのように入力途中の文字列について候補が1つだけの部分が補完され、複数ある部分は再びTabキーを押すことで候補一覧を表示することができる。 Python(python(-[バージョン])コマンド)自体を端末から起動したときにも、以前Mandrivaを用いていたときには同様にTabキーで補完,候補一覧表示を行うことができるようになっていたのだが、Ubuntu(10.10時点)のPythonではTab文字がそのまま出るだけとなっていた。 端末から起動するPythonシェルの中でTab補完を用いるための処理と補完の操作 端末から起動するPythonシェルの中でTab補完を用いるためには rlcompleter readline の2つのモジュールをimport処理してTabキーを用