「Gole1」は世界最小を謳うWindows 10 PC。中国企業Gole Technologyが開発した。 その特徴はズボンのポケットに入る小型サイズ。幅135.4x高さ90.4x厚さ20ミリで、重さ200グラムのボディがこれを実現した。画面サイズは5インチ。
Windowsのパス表示を見てみよう。Explorerでは コマンドプロンプトでは というようにパスの区切りは「¥」で表示される。これ、おかしいと思わないだろうか。なぜ円記号なのだ。通貨の円に、なにかを切り分ける意味があるわけでもないし、見た目、文字の形が区切りにふさわしいとも思えない。Yに横棒二本つけた記号である。通貨の円を表す以外に使うべきではない。そもそもファイルパスの区切りに円記号を使おうと思った人は誰だ?となるだろう。もちろんそんな人はいない。これはMS-DOS登場以来現在に至るまで、日本語PC環境でずーっと続いている文字化けである。MS-DOSやWindowsの解説書でも円記号で印刷されているので、文字化けだとは思わない人も多いだろうが、どう考えても文字化けである。日本以外の多くの環境ではWindowsのパス区切り文字はバックスラッシュ「\」で表示される。 UNIXではパスの区
WordだとIMEのCtrl+t(半角英数にする)がインデント機能に割り当てられてて、 無効化する方法無いのかと思ったら意外といろいろ変えられることに気づいたので、 Wordのキーバインドを一通りEmacs化してみた。 設定画面はMicrosoft Office Word 2003なら「ツール > ユーザー設定 > キーボード」、 Microsoft Office Word 2007なら「左上のロゴ > Wordのオプション > ユーザー設定 > ショートカットキー: ユーザー設定」から行ける。 「分類」で「すべてのコマンド」を選んで「コマンド」から割り当てたい機能を選び、 「割り当てるキーを押してください」で使いたいショートカットキーを入力。 最後に左下の「割り当て」で適用される。 自分の場合は以下のように設定した。 ショートカットキー コマンド 動作 Ctrl+B CharLeft カ
数ヶ月前MSから通知があり、Azure SQL データベースが無償で使えるWEBエディションが廃止になると知りました。 既存のWEBエディションのデータベースは有償のBasicやStandardにアップグレードする必要があります。そのままにしていると自動でアップグレードされて課金が開始されてしまうようです。 個人的にいくつかWinodowsストアアプリを公開しています。その中で2つのアプリがこの無償のWEBエディションのSQL データベースを使っていました。 このアプリの場合、大した容量のデータは使っていないので、自動的にBasicにアップグレードされると思います。その場合、1DBあたり年間約7000円かかることになります。アプリ毎にDBを作ってしまっていたので14000円以上。 Azure Storage Tableへの移行も考えたのですが、残念ながら暫く時間取れそうにありません。使って
解説 クラウドストレージサービスであるOneDriveをWindows OS上で有効にすると、ローカルにはOneDriveのキャッシュ用のフォルダーが作成され、クラウドストレージからダウンロードしたファイルが格納される(「オフラインでも利用可能」に設定した場合)。 キャッシュ用のフォルダーの場所は、デフォルトではユーザープロファイルの下に「OneDrive」というフォルダーが作成され、これが利用される。例えば「C:\Users\user01\OneDrive」となる。 C:ドライブの空き領域が少ないなどの理由でこれを他のローカルドライブ(例:D:やE:など)へ移動させたいこともあるだろう。本TIPSではその方法について解説する。なお、OneDriveの概要や活用方法などについては、以下の記事を参照していただきたい。 「まだ知らない人のためのOneDrive入門」 「Windows OSに統
全てのUIは消耗品である、とりあえず今のところ Any UIs are consumable , for the time being 2015.04.08 Updated by Ryo Shimizu on April 8, 2015, 08:29 am JST Windows10は成功すると思います。 Windows8の惨めな敗北を挽回し、再びMicrosoftが地上の王者たる地位を取り戻すきっかけになるでしょう。 Microsoftというのは思えばとても幸運な会社です。 失敗しても、挽回するチャンスが幾度もあります。 たとえば誰にも見向きされなかったWindows1.0とWindows2.0、使い辛かったWindows Vista、そして今回のWindows8。 にもかかわらず、Microsoftがユーザから支持され続けるのは常にユーザに沿おうと努力し続けているからです。 失敗したら
本文章は新しく配属された学生向けに実験やシミュレーションで得たデータを整理してグラフを作成し、論文や発表資料で利用するための必要最低限なコンピュータの知識についてまとめたものです。研究室では実験やシミュレーションから得られる大量のデータを解析する必要があります。Excel等の一般的な表計算ソフトでは不十分なため、UNIXを使った解析プログラムの使い方やプログラミングを習得する必要があります。コマンド操作などで最初は苦労するかと思いますが、使っているうちにだんだんと慣れてきます。計算機を学習するコツは、「楽する方法を常に探求」することです。研究で必要な単純作業はスクリプト化すれば単純ミスなしに行えますし、毎回行うデータ処理は、プログラムを書けばコマンド1行で終わります。せっかく10研に配属されたので無機化学や物理化学だけではなく計算機を使える人間になって修了してください。 Microsoft
YATTSUKE BLOG なんか音楽、英語、Pythonとかの他愛も無いブログだったのですが、海外で暮らしてるとトランプが大統領になってから日本と英語圏の温度差が酷いので政治の話をツイッターでしてました。でも2020年大統領選挙で保守派論陣アカウントと共に凍結。マスクがツイッター買収で6代目がようやく復活。現在、政治の重い話はnoteに書いてます。ココログはPCとかPython、Linux、音楽へ戻す。 トップへ シングルファイルとしてパッケージ化するときの注意点 以前Python GUIツールキット個人的な比較のまとめという記事でwxPythonアプリをpy2exeでシングルファイルとして実行ファイルにパッケージ化すると、ソフトの見た目がWindows Classicな感じ(右図)になってしまう問題をちょっと書きました。とくにゲージとかボタンがしょぼいです。 まあ、見た目は見た目、使え
Python用に色々とあるGUIライブラリですが、個人的にはQtと迷って結局wxPython(wxWidgetsのPythonバインディング)を使ってますが、もしかしたらQtにしておけばよかったのかなぁと多少後悔もしつつも、wxでかなり満足していたりもします。Qtに多少浮気した結果、Qtの大量の個別インポートは理にかなっているとは思いつつもなんか好きになれず、やっぱりwxの方が性にあっていると思う今日此の頃。 まあ、研究者むけのGUIライブラリのまとめというのはそうなさそうじゃないだろうかということで、使ったことのあるものないものも含めいろいろと聞き及んだことを書いてみます。とは言え、主に汎用GUIライブラリの話なので一般的にも参考になるかと思います。 GUIプログラムが初めてで、いまから始めるならPython3にも対応しているQtがいいんじゃないかと思います。(追記:最近wxPython
Pythonのスクリプト(.py)をWindowsの実行形式であるexeファイルへ変換することができます。py2exeを使用し、exe化を行ってみましょう。 py2exeのインストール Python 3.3 / 3.4では 下記コマンドを入力しpy2exeをインストールしてください。 ※これはpipがインストールされていることを前提としています。インストールしていない場合はpipの使い方とインストールを参照してください。 ※py2exeは2017年9月時点ではPython 3.5 / 3.6 には対応していません。インストールすることはできますが、exe変換中にエラーが発生します。 pip install py2exe Python 2系では 下記リンクからインストーラをダウンロードしてください。 ダウンロード終了後、インストールを行います。全てデフォルト設定で構いません。 exe変換例
easy_installやpipを使おうとか余計なことを考えなければすぐ終わります。 Pythonをインストールします。Win用のインストーラがあります。 http://www.python.org/ftp/python/2.7.4/python-2.7.4.msi NumPyをインストールします。Win用のインストーラがあります。 http://sourceforge.net/projects/numpy/files/NumPy/1.7.0/numpy-1.7.0-win32-superpack-python2.7.exe/download SciPyをインストールします。Win用のインストーラがあります。 http://sourceforge.net/projects/scipy/files/scipy/0.12.0/scipy-0.12.0-win32-superpack-pytho
ここからダウンロード https://cygwin.com/install.html 64bitOSの場合は、setup-x86_64.exe 32bitOSの場合は、setup-x86.exe 基本的には次へを連打すればよいけれど、ダウンロードサイトの選択ではURLの最後がJPになっている物を選ぶ 次に、SelectPackageでserchのテキストボックスにtarと入力して、Baseの左のプラスマークをクリックしてNew列をクリックしてバージョン番号が表示されるようにする。 同様にwgetのWEBで同様にバージョン番号が表示されるようにする 後は次へ次へと連打してコーヒーでも飲んでいれば完了します。
個人的な忘備録 ■C++&WindowsSDK の時、初期状態ではXPでは動作不可なexeがビルドされる問題(Vista以上では動作する) プロジェクトのプロパティ>構成プロパティ>全般 を選び、その中の「プラットフォーム ツールセット」を 「Visual Studio 2013 (v120)」から「Visual Studio 2013 - Windows XP (v120_xp)」に変える こうすると普通はXPでも起動可能なexeになる これでもダメな時は、構成プロパティ>リンカー>システムのサブシステムを参照 ここが空欄だと、XPで動かないらしい。Windowsを選択する プロジェクト作成の際に、空のプロジェクトだと空欄になってるらしい。Win32プロジェクトを選択してるとWindowsが最初から入ってる ■ビルドしたexeをVisualStudioがないPCで実行した時、「msvcp
Windows上でGitを使う Windows 8を使っていて、ソースコードを社内のStash(企業向けGit製品)にアップする必要が出てきたので、GitHub for Windowsを導入してみました。 今回はGitHub for Windowsによる下記タスクに関してご紹介していきたいと思います: GitHub for Windowsのインストール GitHubへの接続 GitHub for Windowsのオプションの変更 GitHubのレポジトリをCloneする レポジトリを様々な方法で開く ローカルレポジトリにファイルをcommitする(GitHub for Windows編) ローカルレポジトリにファイルをcommitする(PowerShell編) 共有レポジトリにファイルをpublish/syncする(GitHub for Windows編) 共有レポジトリにファイルをpus
Summary 普段使い用 PowerShell メモ 思惑 個人的には、 PowerShell はスクリプトをゴリゴリ書くよりも、 ちょこちょこ作業するのに向いていると思っている。 ただ、しばらく使っていないと忘れたりするので、そういうものをまとめてみる。 Linux で、grep とか使って、よくやりそうな感じのやつ。 共用パソコンなどの自分の環境以外でも使えることを想定しているので、 できるだけデフォルトの状態で、できるものに限定する。 また、普段使い想定なので、タイプ数を減らすのを優先していたりするので、 PowerShell の文法的には微妙なところも多少ある。 grep それ Select-String でできるよ
バッチのまとめTOPへ Windows上の処理を自動化するプログラムが,BATファイルである。 「コマンドプロンプト」上での手作業を省略し,自動実行できる。 Windowsが存続する限り,BATファイルはなくならないだろう。 バッチ・プログラミングの需要は,何があろうとこの先生きのこる。 このWindows 10の時代でもそうだ。 BATは,MS-DOSの時代から長く使われてきた。 そのため,各コマンドに関する個別のノウハウや情報は多い。 だが,実用的なノウハウを体系的に整理したものは,あまり見かけない。 そこで以下では,BATをコーディングする際の良質なパターンを列挙する。 (0) BATプログラミングの特徴 (1) BATファイルの雛型 (1−1) 冒頭と末尾のテンプレート (1−2) 反復して実行可能に (2) バッチの構造化 (2−1) ルーチンの分割 (2−2) 実行ファイルや実
実行ポリシーの種類 † 使用すると思われる実行ポリシーについて記述します。 Restricted デフォルト値。すべてのスクリプトを実行することができません。 AllSigned 署名されているスクリプトのみ実行可能。 RemoteSigned ローカルのスクリプトは実行可能。ダウンロードしたスクリプトは署名が必要。 Unrestricted すべて実行可能。ただし、ダウンロードしたスクリプトに関しての実行はユーザーの許可が必要。 したがって、PowerShellの勉強や開発であれば、RemoteSignedがおすすめです。 ↑ about_Execution_Policiesの抜粋 † 実行ポリシーのヘルプは以下のコマンドで表示することができます。 Get-Help about_Execution_Policies 以下、about_Execution_Policiesに記載されていた内
>tchar.hとは何をするものですか? このヘッダファイルの先頭に *Purpose: * Definitions for generic international functions, mostly defines * which map string/formatted-io/ctype functions to char, wchar_t, or * MBCS versions. To be used for compatibility between single-byte, * multi-byte and Unicode text models. と書かれています。 >_tmainって何ですか? プログラム実行のエントリポイント。ユニコード、マルチバイトの切り替えのためmainじゃなくこうなっています。 >VCは今までのとCとかと違う言語?なのですか。 VC→Visual
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く