タグ

2017年4月17日のブックマーク (10件)

  • 新CIA長官、ウィキリークスとスノーデンを批判

    マイク・ポンペオ新CIA長官は戦略国際問題研究所(CSIS)での講演で、米国はサイバー戦争で、特にWikiLeaksのような「非国家」型の敵から国を守るために、もっと多くのことをすべきと述べました。 by Mike Orcutt2017.04.17 18 6 4 0 マイク・ポンペオ米国中央情報局(CIA)長官は、就任後初の一般公開の場で、ウィキリークス(WikiLeaks)とエドワード・スノーデンを槍玉に挙げ、米国がサイバー空間上の脅威への対処方法を「根的に変革」することを掲げた。 13日午後、ワシントンDCにある超党派(米国には、共和・民主両党に連なる「党派的」シンクタンクも多数ある)のシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)の講演でポンペオCIA長官は、ウィキリークスが最近公表した、CIAが秘密裡に利用しているとされるハッキング手法の詳細が記載された文書について特に言及はしなか

    新CIA長官、ウィキリークスとスノーデンを批判
  • 人工知能、囚人のジレンマで協力プレイ

    囚人のジレンマの状況で、機械同士は人間同士、人間と機械よりも協力してプレイできることがわかった。チェスや囲碁、ポーカーからスタークラフトまで、単純に勝利を目指して進化してきたAI研究の次の課題は人間との協力だ。 by Tom Simonite2017.04.17 39 11 2 0 人工知能AI)の進歩は、長年、チェスやバックギャモン、囲碁等のボードゲームの習得度で測られてきた。そして今、研究者はポーカーやスタークラフト(StarCraft)等のコンピューター・ゲームを対象にしている。 マサチューセッツ工科大学(MIT)のイヤド・ラーワン教授は、歴史上の業績に敬意を払いつつ、勝負で人間を直接打ち負かすことに着目することは、AIの能力を評価したり進展させたりする観点でいえば、他の方向性を無視することにつながってきたという。スマートマシンの普及が確実な以上、人間との協力を学ぶソフトウェアを創

    人工知能、囚人のジレンマで協力プレイ
  • 大学を中退してまで開発した自律自動車の基幹部品、年内製造へ

    自動車が周囲の状況を画像化するセンサーであるライダーは、グーグル(ウェイモ)とウーバーの訴訟になるほど、自動運転でもっとも重要な基礎技術だ。スタートアップ企業のルミナーは、従来製品より小型で感度の高い製品を年内には製造しようとしている。 by Tom Simonite2017.04.17 3 4 2 0 サンフランシスコで先週、スタートアップ企業ルミナーのオースティン・ラッセルCEOに取材で面会した。話題がウーバーとアルファベット(グーグル)の自律自動車部門ウェイモ(Waymo)の激しい訴訟になると、22歳のラッセルCEOは笑いをこらえられない様子だった。 ウェイモによれば、社外秘で進めていたライダー(LIDER:レーザー光線で測距し、3Dで道路状況を把握するための自動運転の基礎技術)センサーの設計図等を、当時ウェイモに在職していたトップ・エンジニア転職先の配車サービス、ウーバーに持ち出

    大学を中退してまで開発した自律自動車の基幹部品、年内製造へ
    technologyreviewjp
    technologyreviewjp 2017/04/17
    大学を中退してまで開発した #自律自動車 の基幹部品、年内製造へ
  • RPA導入と危険な匂い | IT Leaders

    IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > オピニオン > 木内里美の是正勧告 > RPA導入と危険な匂い オピニオン オピニオン記事一覧へ [木内里美の是正勧告] RPA導入と危険な匂い 2017年4月17日(月)木内 里美(オラン 代表取締役社長) リスト デジタルレイバーの中で実用化が始まっており、耳目にする機会がにわかに増えているのが「RPA(Robotics Process Automation)だ。しかし、ここで勘違いしてはいけないのは、RPAを導入しさえすれば単純作業を自動処理に移行できると夢を描くことである。大切なのはどのようにコンピュータを活用するかのデザイン。ここを軽んじては、当の果実を手にすることはできない。 生産性の追求は長く産業・経済社会のテーマであり、利益を生み出すために絶え間ない努力が重ねられてきた。工場の生産ラインには様々な用途の産業ロボットが

    RPA導入と危険な匂い | IT Leaders
    technologyreviewjp
    technologyreviewjp 2017/04/17
    「RPA導入と危険な匂い | IT Leaders」(注目の他社ニュース) @techreviewjp
  • Android版Googleフォトに動画の手ブレ補正機能

    Googleは4月13日、Android版「Googleフォト」をアップデートした。このアップデートで、動画の手ブレ補正(スタビライズ)機能が追加された。 Googleフォトで動画を開いて画面をタップすると表示されるメニューで編集アイコン(鉛筆のアイコン)をタップすると、従来からある「回転」の左隣に「スタビライズ」タブが表示される。これをタップすると画面に「手ぶれ補正中…」と表示されて加工が始まる。

    Android版Googleフォトに動画の手ブレ補正機能
    technologyreviewjp
    technologyreviewjp 2017/04/17
    「[ITmedia Mobile] Android版Googleフォトに動画の手ブレ補正機能」(注目の他社ニュース) @techreviewjp
  • トヨタが介護ロボット進出で描く未来

    トヨタは脳卒中などによる下肢麻痺のリハビリテーション支援を目的とした介護ロボット「ウェルウォークWW-1000」を4月12日に発表した。 対象となるのは病院や介護施設などで、既に全国23施設で、臨床的に研究導入されている。正式なサービスインは今秋からで、営業などは医療領域に強い営業・サービス会社に委託する。初期導入費用100万円のほか、月額レンタル費が35万円(メーカー希望)で、ともに税抜きとなっている。 トヨタの説明によれば、少子高齢化に向かう現在、何らかの障害を持って暮らす人々は増加しており、それを介護する側もまた高齢化が進む。現役世代人口は減少しており、介護側の負担がさらに増えていくことが確実だ。こうした状況をロボットの導入によって改善し、未来に向けて自助生活や移動の自由を広げることが目的だという。 具体的に数字を挙げれば、2000年には高齢者1.5人を6人の現役世代が支えていたが、

    トヨタが介護ロボット進出で描く未来
    technologyreviewjp
    technologyreviewjp 2017/04/17
    「[ITmedia ビジネスオンライン] トヨタが介護ロボット進出で描く未来」(注目の他社ニュース) @techreviewjp
  • アマゾンは「水素社会」にエネルギーの未来を見る──燃料電池メーカーへの出資は何をもたらすか

    technologyreviewjp
    technologyreviewjp 2017/04/17
    「アマゾンは「水素社会」にエネルギーの未来を見る──燃料電池メーカーへの出資は何をもたらすか」(注目の他社ニュース) @techreviewjp
  • AIで空席案内、忘れ物自動検出の障害者向けハイテクバス

    IBMと独立系自動車メーカーのローカル・モーターズが、視覚・聴覚・身体・認知障害者用に、人工知能、拡張現実、スマホアプリを組み合わせた自律運転の電気シャトルバスを開発中だ。将来的には、マシン・ビジョンで空席を検出して案内したり、AIと手話で話せるようになるかもしれない。 by Elizabeth Woyke2017.04.17 89 17 3 0 エリック・マンサーが、網膜色素変性症で運転をやめざるを得なくなってから15年過ぎた。現在マンサーはアクセシビリティ・コンサルタントとして、職場まで電車とバスで通勤している。だが、マンサーは空席を探すのに苦労することがあるほど視力が衰えており、見知らぬ人に案内を頼むこともある。 マンサーの抱える困難の解決に向けた一歩が、来年には登場するかもしれない。マンサーの雇用主であるIBMと独立系自動車メーカーのローカル・モーターズは、視覚・聴覚・身体・認知障

    AIで空席案内、忘れ物自動検出の障害者向けハイテクバス
  • 砂漠の大気から1日数リットルの水を作り出す新装置

    気候変動による水不足はすでに世界人口の約半分40億人に関わる大問題だ。水不足は健康被害だけでなく、暴動などの原因にもなるから、大気中から水を採取できるテクノロジーが実用化されれば、世界平和にもつながる。 by James Temple2017.04.17 126 29 8 1 マサチューセッツ工科大学(MIT)とカリフォルニア大学バークレー校の研究グループは、太陽光だけで稼働する、砂漠の空から水を取り出す装置を開発した。研究グループは将来的に、テクノロジーを改良し、地上でもっとも干ばつと貧困が深刻な地域で、清潔な飲用水を提供したいと考えている。 装置は、たくさんの小孔の中に大量の水を集められる新素材でできている。4月13日にサイエンス誌に発表された論文によれば、湿度わずか20%(乾燥地域の典型的な環境)でも、新素材1kgあたり毎日数リットルもの水を集められるという。 このテクノロジーは、拡

    砂漠の大気から1日数リットルの水を作り出す新装置
  • 遺伝子組み換え 宇宙飛行士の極秘?研究

    Engineering the Perfect Astronaut 遺伝子組み換え 宇宙飛行士の極秘?研究 人間の遺伝子の解明が進み、CRISPRなど遺伝子組み換え技術が発達したことで、科学者は宇宙旅行に適用するように、宇宙飛行士の遺伝子を組み換えるアイデアを研究し始めている。ただし、宇宙飛行士(遺伝子組み換え)を人間と呼べるのかは別問題だ。 by Antonio Regalado2017.04.17 87 3 3 1 2016年9月、メキシコのグアダラハラで開催された国際宇宙会議で、イーロン・マスクは個人用ロケットの大群に何千人もの乗客を乗せて火星に送れる、と多くの筋金入りの宇宙エンジニアに大見得を切った。 マスクは講演で、軌道と飛行予定、燃料費について長く説明した。しかし入植者がどう生き延びるかについては短く触れただけだった。実際、火星は片道旅行になる可能性が高い。放射能に包まれ、大地

    遺伝子組み換え 宇宙飛行士の極秘?研究