何なんだこの国は。 政治家がした発言が、自分の発言かどうかも認められない。 公文書が存在しているかもわからない。 いつからこんな国になってしまったんだ。 誰がこんな国にしたんだ。 どうすればいいんだ、私たちは。
放送倫理・番組向上機構(BPO)が入居する千代田放送会館=東京都千代田区紀尾井町で2019年12月20日、吉岡宏二撮影 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(委員長・神田安積弁護士)は24日、関西テレビ(大阪市)が2019年のバラエティー番組「胸いっぱいサミット!」で作家の岩井志麻子氏による「韓国って、『手首切るブス』みたいなもん」とのヘイト発言と受け取られかねないコメントを編集せずに放送した問題について、「放送倫理に違反するものだった」とする意見書を発表した。 問題となったのは19年4月6日と5月18日放送分。日韓関係について出演者が議論する中、岩井氏は5月の放送で韓国の姿勢を「『手首切るブス』というふうに考えておけば、だいたい片付く」などと発言。4月の放送でも同様のコメントをしていた。番組は2回とも事前収録だったが、関西テレビは「韓国という国の外交姿勢を擬人的に表現した
「桜」ツアー主催は旅行会社 安倍首相、私物化批判に反論―代表質問 2020年01月24日17時34分 参院本会議で国民民主党の大塚耕平参院議員会長の質問に答弁する安倍晋三首相=24日午後、国会内 安倍晋三首相は24日の参院代表質問で、首相主催の「桜を見る会」に合わせて安倍事務所が地元支援者に案内した東京都内のツアーについて「私の事務所によれば、希望する方に旅行会社の紹介等を行っていたが、ツアー自体の主催企画はあくまで旅行会社だった」と述べた。共産党の山下芳生副委員長が「桜を見る会の私物化」と批判したのに反論した。 混雑状況で開場前倒し 桜を見る会―西村官房副長官 参院本会議で代表質問に臨む共産党の山下芳生副委員長=24日午後、国会内 山下氏は、2018年の桜を見る会に多数の自民党地方議員が招待されていたのは、同年9月の党総裁選での地方票目当てだったのではないかとも追及。首相は「自民党内の推
衆議院の代表質問で、心ない野次が飛んだようで、その時の様子が早速新聞記事になっている。 「心ある野次」といったようなものがあるのかどうかはともかくとして、今回のこの野次に関しては、野次を飛ばした行為そのものよりも、野次の内容をくわしく分析せねばならない。 記事によれば、1月22日の衆議院で、国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓の導入を求める発言をしたタイミングで、 「それなら結婚しなくていい」 という趣旨の野次が 「自民党席の女性議員から飛んできた」 のだという。 なるほど、心ない野次だ。 しかしながら、心ない野次を飛ばす人間にも、やはり心はあるわけで、今回は、その彼または彼女の「心」について考えてみたい。 選択的夫婦別姓については、これまで、ほかのところにも何回か寄稿したことがあって、その度に同じことを書いている気がしている。もっとも、夫婦別姓のような隅々まで論点のはっきりしている
編集さんは原稿に赤を入れるのが仕事だが、 それはさすがに忖度のしすぎでは?という事案があったので、編集される前の元原稿を公開します。 編集後の記事は、東洋経済オンラインの 「性差別発言をやめない」日本の政治家の非常識 麻生太郎副総理は2年連続ワースト1位 です。 安倍さんの失言に触れた部分がすべて削除だったのはさすがに驚きました。 比べると違いがわかって面白いかもなので、ぜひ読み比べてみてください。東洋経済オンラインのページビューを削る意図はありません。 元記事をnoteで無料公開することは編集担当さんには伝え、東洋経済オンライン公開の1時間後から、ということで了解ももらっています。 以下、太字部分が削除された部分です。太字以外も表現とかちょこちょこ違うので、そこは比べてください。 【元記事】 麻生太郎副総理、2年連続のジェンダー差別発言ワースト1位おめでとうございます! セクシストはその
「桜を見る会」野党ヒアリングで説明する官僚に事実を詰める野党議員ら=国会内で2020年1月23日午後5時27分、山下貴史撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の問題を巡り、野党の合同追及本部は23日夕、この日2回目となるヒアリングを行った。内閣府が参院予算委員会の理事懇談会に提出した文書「2013~19年の入園者集計表」について政府側の見解を求めた。この文書では、開門時間前に多数の入場者があったことが明記されており、野党側は「午前8時の開門前に、安倍後援会事務所のバスツアー参加者が多数入場したのではないか」と迫った。主なやりとりは以下の通り。【山下貴史、江畑佳明/統合デジタル取材センター】
「桜を見る会」野党ヒアリングで説明する官僚に事実を詰める野党議員ら=国会内で2020年1月23日午後5時27分、山下貴史撮影 首相主催の「桜を見る会」を巡り、招待者名簿の電子データを廃棄した記録(ログ)はなぜ開示できないのだろうか。安倍晋三首相が22日の衆院代表質問への答弁で「セキュリティー上の問題」を挙げたことに、疑問の声があがっている。野党は23日に国会内で開いた追及本部のヒアリングで「いつ廃棄したかは、セキュリティーの問題ではない」と内閣府を追及し続けた。同日の官房副長官による記者会見でも、記者から「日時を示すだけなら問題ないのではないか」との質問が相次いだ。 問題となっている招待者名簿は、2019年5月9日に野党議員が資料要求した直後にシュレッダーで廃棄された。 名簿は紙媒体のほかに電子データもあった。しかしこの電子データも、内閣府が職員へ聞き取った「記憶」によると、5月7~9日に
参院本会議で立憲民主党の福山哲郎幹事長の代表質問に答える安倍晋三首相=国会内で2020年1月23日午前10時50分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相は23日の衆参両院の代表質問で、首相主催の「桜を見る会」を巡る問題で「説明責任を果たしていない」との批判に対して、「隠し立てや虚偽答弁を行っているとの指摘は当たらない」と強調した。 立憲民主党の福山哲郎幹事長は、問題に関して「すべての混乱の責任は首相にある。隠し立てや虚偽の答弁を繰り返すことなく、全容解明の責任を果たした上で、辞めることが潔い身の処し方ではないか」と追及した。 首相はこれに対し、「桜を見る会、前日に開かれた夕食会の内容については、国会等の場で繰り返し可能な限り説明を行っている」と反論した。その上で「さまざまな批判を国民から頂いている。真摯(しんし)な反省の上に、私の責任において全般的な見直しを行う」とも述べた。
1月25日に発売される、トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」の新パッケージ「謎のブラックボックスパック」に、「マジック:ザ・ギャザリング」とのコラボカードとして、あの「Black Lotus(ブラックロータス)」が収録されることが分かりました。お前それゲームがぶっ壊れるやつやぞ……? 「ブラックロータス」とは、「マジック:ザ・ギャザリング」初期に登場した“最強”と称されるカードの1つ(現在の市場価格は100万~1800万円ほど)。「マジック:ザ・ギャザリング」では、カードを使用するために“マナ”と呼ばれるコストを使用します。「ブラックロータス」の効果は、この“マナ”を3点獲得するというもの。 一見すると地味なテキストに思えますが、通常“マナ”は1ターンに1点ずつしか増えないため、初手から「ブラック・ロータス」を使用できれば、いきなり4ターン目相当の強力な行動が可能になります。
「宇崎ちゃんは遊びたい!」×献血コラボキャンペーン実施! ~2月1日から2月29日まで~ ウザイ!カワイイ!でもウザイ!ウザカワ系後輩とのドタバタラブコメディ「宇崎ちゃんは遊びたい!」×献血コラボキャンペーンの第2弾を実施いたします。 <キャンペーン実施内容> 献血ルーム受付にて「献血キャンペーンに参加します」とお申し出いただき、400mL献血または成分献血ご協力の方に特製クリアファイルをプレゼントします。 <実施場所> 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の各献血ルーム ※記念品は無くなり次第終了となります。予めご了承ください。 ※男性16歳・女性16歳~17歳の参加者については、200mL献血でも記念品を進呈します。 ※各献血ルームの場所や受付時間はこちらをご参照ください。 https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/bbc/2017/08/post
だってこれとか、わざと誤訳してるのでなければ、致命的なレベルで英語読めてない訳じゃん(注:英文原文の完全に正反対の意味に訳している)。これで私は研究者だから中立です煽ってませんとか言われてもねえ。アラビア語は私はできないけど、これ… https://t.co/84HxzPws0g
ガンダムシリーズの生みの親・富野由悠季氏に、最新作『Gのレコンギスタ』に込めた思いをはじめ、現代社会の問題、作品づくりにおける哲学を聞くロングインタビュー。中編では、作品論から「技術と人間」という普遍的テーマへと話題が広がってゆく。(聞き手/部谷直亮[慶應義塾大学SFC研究所上席所員] 写真/西崎進也) 「技術の進歩=善」ではない ――『Gのレコンギスタ』では、かつてあまりに高度な科学技術が人類を滅ぼしかけたことの反省から、旧時代の技術の使用が、危険な「タブー」として制限されています。この設定には、どんな思いが込められているんですか? 富野 ガンダムワールドには宇宙世紀という戦争ばかりの時代があって、いったん人類はほとんど絶滅したという状況で、だから『Gのレコンギスタ』の世界の人々は、技術はもうこれ以上進歩させてはならないと考えてるわけです。僕自身もそういう発想を、10年ほど前から抱いてい
新春の集いであいさつする林芳正氏(左)と来賓の前田晋太郎・下関市長(右端)=山口県下関市の「海峡メッセ下関」で2020年1月13日午前11時41分、佐藤緑平撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」と、その前日に開かれた安倍首相後援会主催の「前夜祭」には安倍首相の後援者らが多数参加していた。山口県下関市にある首相の地元事務所は、この二つをセットにしたツアーを組んで参加者を募っており、前夜祭の参加者は2017年の下関市長選を境に急増したとみられることが、これまでの取材で分かっている。その背景に地元での自民党内の激しい政争がある。首相の地元を取材した2回シリーズの後編では、政争の構図をひもとく。【大場伸也/統合デジタル取材センター、佐藤緑平/下関支局】 「異論があっても関係ない」 前編でも触れたように、安倍首相は衆院山口4区(下関市、長門市)の選出である。一方、林芳正・元農相(参院議員)は県全域が
東京・内藤町の新宿御苑で開催された首相主催の「桜を見る会」を巡り、正式な開門時刻より早い「午前8時以前」に多数の入場者がいたことが分かった。内閣府が23日、参院予算委員会理事懇談会に提出した資料で明らかになった。直近の2019年では2千人近くが入場していた。安倍晋三首相の地元支援者らが受け付け開始前に会場に入り、首相夫妻と写真撮影していたことが関係者の証言などで判明しており、首相支援者を優遇した可能性がある。 内閣府によると、桜を見る会の開門時刻は午前8時半。資料には午前8時までの入場者数の欄があり、直近の19年度は1842人だった。
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【1月23日 AFP】2001年9月11日に発生した米同時多発攻撃後の「テロとの戦い」で、キューバ・グアンタナモ(Guantanamo)にある米軍基地収容所に拘束された容疑者らに米中央情報局(CIA)が実施した拷問プログラムについて、考案に携わった心理学者が正当化する発言をした。 2976人が死亡した米同時多発攻撃の後、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の構成員と疑われた容疑者らは、グアンタナモ米軍基地に秘密裏に設置された収容所で、水責めや負荷のかかる姿勢の強制、睡眠はく奪といった厳しい尋問を受けた。 「強化尋問」と呼ばれるこの尋問手法の考案者の一人である心理学者のジェームズ・ミッチェル(James Mitchell)氏は21日、グアンタナモ米軍基地で開かれた被告らの予備審問で質問に答え、強化尋問を受けた被告のうち5人の前で全く悪びれず、「今日でもまた同じことをするだろう」と述べた
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