当初投稿からの補足を、紺色の文字で追加してます。 はじめに 2022年4月4日、新年度最初の月曜日に日経新聞の朝刊に掲載された、漫画『月曜日のたわわ』の全面広告を巡り、ネットで論議が噴出した。5月になろうとするなった今も、様々な観点からの意見が活発に出されている。 ブログを始めてみようと思ったのは、ネットの辺境、限界集落と称されるはてなブックマーク(以下、はてブ)の片隅で、その広告を巡る対話の中で書かれたお二人の記事を見かけたことがきっかけだ。お二人というのは、id:Shin-Fedor さんと id:sametasharkさんとのこと。リンクを以下に貼る。 たわわ広告の件での対話と、議論が噛み合わない理由の推論【4/26追記:気になったブコメに返信しました】 - はてブの出来事 【逆視点】id:Shin-Fedor氏との議論で私が考えていたこと。 - 冷めた鮫にはヒレがある。 たわわ対話
地球に住む私たちは、太陽が発する光エネルギーの恩恵を受けています。 植物が光合成をしたり太陽光パネルで発電できるのは、光エネルギーを利用しているからです。 そして光のエネルギーが消費されれば、光は消えてしまいます。 一方、光はエネルギーだけでなく運動量も持っていることが知られています。 そのためソーラーセイルのような光から運動量を受け取って徐々に加速していくシステムも考案されています。 ではこの光の運動量を0にしたら何が起こるのでしょうか? 米国ハーバード大学(Harvard University)で行われた研究によれば、光を全く屈折しない材料に入れると、運動量が0になり、存在確率が材料内部全体に拡散して、どこにあるか全く不明になる、とのこと。 また運動量が0になった光を二重スリット実験に使用すると、理論上、光の波長が無限になって「しま模様」がなくなってしまうことが示されました。 運動量が
参院選を前に、組織内の政治的な対立に注目が集まる連合。連合に合流した総評系の労働組合と関係が深く、連合の歴史に詳しい日本女子大名誉教授の高木郁朗さん(83)=労働関係論=は「連合は政党との関係に深入りすべきではない」と語り、分断を危惧する。 ――昨秋、連合の会長に芳野友子氏が選出された時、どんな印象を抱きましたか。 ◆期待がありました。初の女性、初の中小企業を中心とした産業別組合の出身です。事務局長に選ばれた清水秀行氏も、初の官公労系。これまで大企業の労働組合が中心だった連合に、いっぷう違った存在感をもたらせると思いました。地域共闘、中小共闘、ジェンダー共闘といった弱い立場の労働者の連帯を作り出す可能性を感じました。ところが、まだ期待した方向には行っていません。これまでの大企業中心の視点から抜け出せていません。 ――2019年の連合の調査によると、組合員の支持政党は割れています。20・8%
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
アメリカやイギリスなどの諸外国では現在、屋外の公共スペースでのマスク着用は不要とされています。日本でも、屋外で人と人との距離が保たれておれば、熱中症を防ぐためにマスクを外すことを推奨しています。子どもに対しても無理にマスクを着用させる必要がないことが周知されています。 マスク着用によって私たちの身体にどういう変化があるのか、また熱中症のリスクを増加させるのか、について解説したいと思います。 ※参考にさせていただいた論文は過去の記事と一部重複していますので、こちらもあわせてご覧ください。 ■マスクを着用していると、受験に影響が出るほど酸素飽和度低下や息苦しさが起こるのか? 科学的考察(URL:https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20220118-00277854) 屋外でのマスク着用について私たちのマスク生活1年目である2020年の時点で、政
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
阿部 なつ江研究プラットフォーム運用開発部門 マントル掘削プロモーション室 主任研究員 地球の深部を探求し続け、「マントル岩石学者」と自称する研究者 。海洋地球研究船「みらい」、地球深部探査船「ちきゅう」を用いた世界的な研究航海にも赴き、数々の研究成果を発表している。 マントルは、キレイな緑色の石でできている。 地球の断面図では、マントルはよく赤色に塗られています。そのせいか、マントルと聞くと、ドロドロに溶けたマグマのような赤色をイメージする人が多いようです。 しかし、実際は違うということが解ってきました。地球の体積の実に約83%を占めるマントルは、かんらん岩という重い岩石でできていると考えられています。かんらん岩を構成する主な鉱物は、「かんらん石」と呼ばれ、透き通った宝石でもある緑色の石。つまり、マントルは赤色ではなくキレイな緑色なのです。 マントルは高温・高圧の状態にあり、溶けてはい
20年末ごろ、マジで米大統領選は不正選挙なんて言ってる自称オタクがごろごろしてたし、大半は今でも大手を振って知らん顔してるよ。— 御神楽 (@rena_mikagura) 2022年5月1日 id:Mikagura氏による上記ツイートが、はてなブックマークを集めていた。 [B! オタク] 御神楽 on Twitter: "20年末ごろ、マジで米大統領選は不正選挙なんて言ってる自称オタクがごろごろしてたし、大半は今でも大手を振って知らん顔してるよ。" しかし最初にコメントをつけている下記の三氏をはじめ、ただ陰謀論と「オタク」をむすびつけたツイートのようにミスリードされて論評されているようだ。 id:type-100 自称ではない普通の人がハマるのが陰謀論というものなので、そういう風に切断処理してると足をすくわれるよ。/老人や否オタに多いというのも違うと思う。シニシズムから陰謀論にハマる人もい
就寝直前に『ゴールデンカムイ』実写化の第一報を聞いて、反射的に思ったことがあった。「あの監督だったらやだな」。翌朝目を覚ましたらみんなが同じことを言っていた。みんなが同じ「ない未来」に苛まれて、ネットが阿鼻叫喚の様相を呈していた。 ああ、やっぱみんなそう思うんだ、というのが最初に感じたこと。次に感じたのが、これってある意味ものすごく興味深いことが起こってるんじゃないか?ということ。これは、ある現代的な恐怖のかたちがすっかりポピュラーなものになったことのひとつの証左といえる現象なんじゃないか。いわゆる「推しを人質に取られる問題」だ。 さまざまな“人質”のあり方 “こういうこと”は、もうすっかり我々の日常風景だ。広くおなじみのあるあるの苦しみになった。“推し”という概念にも“人質に取る”という表現にも思うことはあるものの、日々さまざまなかたちで、さまざまな作品や作り手が“人質”化させられている
日本の貧困は「政策ミス」であるとする画像が出回っています。文字起こしすると、以下の通り。 カナダの大学の経済学で取り上げられたそうだ。日本の貧困者は薬物もやらず、犯罪者の家族でもなく移民でもない。教育水準が低いわけでもなく、怠惰でもなく勤勉で労働時間も長く、 スキルが低いわけでもない。世界的にも例の無い、完全な「政策のミス」による貧困だと 実はこのコピペ、出所がそこそこはっきりしており、「カナダの大学」自体は出所不明で、どうやら間違いのようなんです。ただ、それを元にこの話自体を「迷信」として処理する方がいたので(そして元ネタとする情報が誤っている)、既に前から指摘されていたのですが、一応まとめてみることにしました。 【目次】 2019年のブルームバーグの記事 バズったのは2021年10月25日 ファクトチェックはファクトか? 今日のまとめ 2019年のブルームバーグの記事 さて、元ネタは2
ドイツではかつて、親と暮らすことができない子供たちを小児性愛者に預けるという、政府主導の恐ろしい「プログラム」が行われていた。ケントラー実験という名で知られるこのプログラムは同国の汚点であるが、小児性愛に対する国の認識は今、どうなっているのだろうか。 セックスのときは「赤ん坊のふり」 25歳のルビーはずっと、ドイツ北部の小さな村に隠れ住むようにして、苦悩に苛まれながら孤独な日々を送ってきた。彼女には秘密があるからだ。もし暴かれてしまったら、社会から排斥され、場合によっては殺されてしまうかもしれない恐ろしい秘密が。 ルビーは小児性愛者だ。 そのほとんどを男性が占めている小児性愛者の世界において、ルビーは特殊な例だろう。実際、小児性愛の治療にあたる、ある医師は、彼が診た約1万人の患者のうち、女性は3人しかいなかったと話す。 さらに珍しいことに、ルビーは同じ小児性愛者の男性と恋愛関係にある。昨年
果物や野菜、米など支援物資が並ぶ「年越し支援・コロナ被害相談村」=東京都新宿区の大久保公園で2021年12月31日、東海林智撮影 ビル風が容赦なく吹き付ける東京都新宿区の大久保公園。昨年の大みそかから今年の元日にかけて、生活に困窮する人々を支援する「年越し支援・コロナ被害相談村」が開かれていた。会場では果物や野菜、米などの支援物資が提供され、冷え込む会場には、住居を失ったり、仕事が途切れたりした人々が列をなした。 「相談村」は日本労働組合総連合会(連合)、全国労働組合総連合(全労連)、全国労働組合連絡協議会(全労協)といった全国中央組織の壁を越え、多くの労組や弁護士、市民グループが協力してつくり上げた場だ。全労協に加盟する全国一般労働組合東京南部の委員長を務める中島由美子さんは、連合の芳野友子会長が会場に姿を現すか、注意を払っていた。 中島さんは「相談村」の少し前にあった「女性による女性の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く