タグ

2006年3月27日のブックマーク (5件)

  • 知的労働者には「組織を移る力」がある

    前回のエントリーに、Doraさんという方から「次回エントリー『こうすれば日のSEは救われる!』を楽しみにしております!?」とのコメントをいただき、少し悩んでしまった。日SIer(少し前までは「SI屋」だと思っていた)の階層構造の問題を指摘しておきながら、何も提案しないのはあまりにも無責任かも知れない。 だからと言って、「日IT産業はこうあるべきだ」などと部外者である私が当の意味で影響力のある発言をするのはあまりにも難しい。特に、IT業界に限らず、一旦こういった階層構造が出来てしまうと、業界で力を持つ上位レイヤーの会社や人たちにとって、改革は自己否定にもつながりかねないので良いと分かってはいても自分からわざわざ着手できない、というジレンマがあるのが一層解決を困難にしている。 では、現時点でIT業界で苦しむSEやプログラマーの人たちは何をしたら良いのだろうか。 とても難しい問題では

    tenkoma
    tenkoma 2006/03/27
    このまえ読んだドラッカーの「プロフェッショナルの条件」と被る./『まず第一に考えるべきは自分のキャリアパスだと思う。』
  • ZEROBASE Inc.

    人を生かすシステムをつくる。私たちゼロベースは人間中心の情報デザインとソフトウェアを社会に提供します。 ゼロベースについて

    ZEROBASE Inc.
  • 高校生(高専生)のための知的生産の技術

    自分の感受性くらい  茨木のり子 『自分の感受性くらい』 ぱさぱさに乾いていく心を ひとのせいにするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにするな なにもかも下手だったのはわたくし 【…】 駄目なことの一切を 時代のせいにするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ ●はじめに 高校から大学というのは実に多感な時期で、学校がどこであれ、この時期に何を学び取るかが人生を決める。赤川次郎(『三毛ホームズの青春ノート』岩波ブックレット、後に『は楽しい』岩波書店所収)は次のように書いている。 一七、八歳から二二、三までの五、六年で、人の視野は決ります。どこまで世の中が見えるか、それを決めるのは学生時代なのです。 人生の目的の一つは自己実現だといえる。自己実現というのは

  • Wayback Machine[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク

    キーボードショートカット一覧 j次のブックマーク k前のブックマーク lあとで読む eコメント一覧を開く oページを開く ✕

  • 「ずっと働き続ける」ことの意味とは?

    鈴木麻紀 2006/3/28 転職という決断 先日、@IT自分戦略研究所の連載「転職。決断のとき」のインタビューに同席しました。この連載は、主にわたしの担当するサービスである@ITジョブエージェントを通じて転職したITエンジニアに取材をして、彼らの転職までの経緯や後日談、どんなことに悩み、喜び、そして何が「転職」という決断をさせたのか、といった軌跡を追うものです。 今回のインタビュー相手は、25歳の女性ITエンジニアでした。仕事を通じて成長したいという思いから転職を決意し、仕事をしながら勉強を続けて、未経験ながらIT業界転職したガッツあふれる方でした。彼女の前向きな姿勢には、「あぁ、こういう方がチャンスをつかむんだなぁ」と納得させられる部分がありました。 そのとき印象に残ったのが、なぜITエンジニアを目指したのかという問いに彼女が答えた「ずっと働きたいから」という言葉です。彼女はまだ25