★(6) 韓国の虚飾にまみれた実態が暴かれつつある。「売買春大国」や「手段を選ばないロビーイング」「乏しい歴史認識」「反日工作の背景」などに続き、「悪韓論」(新潮新書)がベストセラーになったジャーナリストの室谷克実氏が今回切り込むのは「ウリジナル」だ。自国に都合良く、歴史や文化を捏造する隣国の姿に、驚き、怒り、あきれ果ててしまう。 ウリジナルとは「良い文物、文化は何でも韓国に起源がある」と信じている韓国人により、「良い文物、文化」と勝手に認定された文物、文化のこと-とでも定義するのだろうか。 韓国通の間では、すでに有名な言葉だが、韓国語の1人称複数形「ウリ(=われわれ)」と、英語の「オリジナル」の合成語だ。 主なウリジナルは、ウィキペディアで「韓国起源説の一覧」を見ればいい。 2時間か3時間か、とても楽しく過ごせること請け合いだ。 ウィキには載っていないマイナーなウリジナルも無数にある。
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