名作「孤独のグルメ」でおなじみの池袋西武屋上がリニューアル!けれど、あのうどんは不変、青空がおかずも不変!そんな「食と緑の空中庭園」を様々な写真と共にご紹介!
名作「孤独のグルメ」でおなじみの池袋西武屋上がリニューアル!けれど、あのうどんは不変、青空がおかずも不変!そんな「食と緑の空中庭園」を様々な写真と共にご紹介!
“デカ盛りの聖地”と称され、とてつもない量のメシにありつける大阪・中崎町の老舗「喫茶Y」。そんな有名店でボリューム満点モーニングを決めて参りましたのでご紹介。
花丸という表現がしっくり来る「再来軒」の塩チャーシュー麺。 これまで己【おれ】では様々なラーメンを紹介してきましたが、今回は週2日前後&昼のみ営業というハードルの高さから、行きたいんだけどなかなか行くことができない、でも行けたらラッキーな東京・用賀のラーメン専門店「再来軒」についてお届けいたします。 1959年(昭和34年)創業。用賀に根付いて60年近くの老舗ラーメン店「再来軒」 L字型カウンター10席、4名掛けテーブル1卓の計14席。どのお客さんに対しても懇切丁寧、お見事&お手本にしたい接客 目に優しい、食べても優しいおいしさ。用賀「再来軒」の塩チャーシュー麺 再来軒のラーメンを3杯楽しむ方法 営業再開から早1年。徐々に営業日数を増やしてきている用賀「再来軒」 店舗情報 1959年(昭和34年)創業。用賀に根付いて60年近くの老舗ラーメン店「再来軒」 東急田園都市線・用賀駅から徒歩5分ほ
2017/01/07:更新 2016/05/30:初公開 ラーメン店として世界初となるミシュラン1つ星に輝いたことで国内外からの注目を集め続ける東京・巣鴨の「JapaneseSobaNoodles 蔦(ジャパニーズ ソバ ヌードル ツタ)」。 2時間以上待ちは当たり前、ミシュラン1つ星獲得後の営業再開日に150人以上が大行列を作るなど、ただラーメンを口にすることすら難しいと話題の「蔦」……だったんですが、先日導入された整理券制度のおかげでググッと通いやすくなりまして、直近で2度行ってみました。 今回の記事では、そんな「蔦」の整理券システムを利用するにあたってのポイントだとか知ってて損のない情報をまとめてみましたので、実際に足を運ぶ際の参考にしていただければこれ幸いです。 巣鴨「蔦」の整理券制度について 訪問する時間帯によっては店頭に誰もいないケースに遭遇するかもしれませんが、その際は引き戸
目の前で炙られた一夜干しがドーンと乗っちゃう絶品塩ラーメン。 久しぶりの呑んだ後に食べたいラーメンシリーズの更新なんですが、今回は二子玉川で根強い人気を誇る「鮎ラーメン」の名物、鮎の一夜干しが丸ごとドカンと乗っかってしまう淡麗系塩ラーメンをズビズバッと紹介いたします。 二子玉川駅徒歩5分。2002年創業にして未だオンリーワンの味を貫く「鮎ラーメン」 鮎で出汁を取り、炙りたての鮎一夜干しでさらなる旨味をプラス!二子玉川「鮎ラーメン」の鮎丸ゴトラーメン&限定の鮎焼おにぎり 店舗情報 二子玉川駅徒歩5分。2002年創業にして未だオンリーワンの味を貫く「鮎ラーメン」 大きく鮎、そしてその周りを囲むように丸が施された暖簾。 飛騨高山出身の店主が10年以上前に立ち上げて好評を博し、今でこそ通いやすい時間帯での営業スタイルとなっておりますが、オープン当時は夜9時から営業だったのも自分の中で話題でした。
初めて食べたラーメンって、こんな1杯だったのかもしれない。 “ションベン横丁“とも揶揄され、戦後間もない頃に存在した闇市の面影を今も残す新宿大ガードすぐそばの思い出横丁において、同じくらいの歴史を誇るのが1948年創業の老舗「らーめん若月」。 やれ増税だ材料費の高騰などで値上げを余儀なくされる飲食店が多い中、自家製麺を使用した昔なつかしい醤油ラーメンが1杯480円で味わえる喜び…さっそく紹介してみたいと思います。 新宿駅西口徒歩3分、80近くのお店が軒を連ねる新宿西口思い出横丁 1948年(昭和23年)創業。70年近くの歴史を持つ「らーめん若月」 アッサリスープにワシモチプリプリ!食感が楽しい「若月」の醤油ラーメン&つけめん ラーメンと同じぐらいに根強い人気を誇る「若月」の焼きそば 店舗情報 新宿駅西口徒歩3分、80近くのお店が軒を連ねる新宿西口思い出横丁 出入口は複数ありますが、1番分か
もう随分と前に信玄餅の正しい食べ方について記事にしたことのある信玄餅なんですが、定番の餅シリーズ以外にも様々な商品ラインナップがございまして、その中でも気になっていたのがアイス!ズバリ、「プレミアム桔梗信玄餅アイス」なる逸品をゲットしましたので、食べた時の様子をサクッとシェアしてみたいと思います。 「プレミアム桔梗信玄餅アイス」とは? 公式通販サイト、直営店などで購入可能 色んな角度から撮影した、ムダに多い「プレミアム桔梗信玄餅アイス」の写真をどうぞ 公式サイト 「プレミアム桔梗信玄餅アイス」とは? ねらーん。 公式サイトの紹介によると、 やまなしギフトコンテスト2015 最優秀賞受賞 ご当地フードグランプリアイスクリームグランプリ2016 最高金賞受賞 ご当地性審査賞1位・ビジュアル審査賞1位・味の評価審査賞1位・購買欲審査賞1位 個別表彰4部門すべて1位受賞 何ともそうそうたる受賞歴で
+50円でミニ丼が付いてくる銀座「香味徳」のお得なランチセット。 2年前の2014年、漫画版「孤独のグルメ」の聖地巡礼目的で、東京から飛行機で鳥取市役所食堂にラーメンとカレーライスを食べに行ったことがありまして、そん時に鳥取の食べ物って美味しいなーと実感したんですね。で、鳥取ご当地ラーメンのひとつ・牛骨ラーメンも現地でしこたまズビビンズビビン啜りましたと。 一見アッサリとしつつも、いざスープをひと口含んでみるとその見た目に反してグイグイ押し寄せる旨味が印象的で。。 …そんなあの頃を思い出すように、あれから数年経った今も通い続けているのが、東京で鳥取牛骨ラーメンを味わえる唯一のお店「香味徳(かみとく) 銀座店」なんざます。 東京メトロ・銀座一丁目駅徒歩1分、2010年7月オープンの「香味徳 銀座店」 +50円でミニ丼付き!銀座「香味徳」のお得なランチセット700円 最大400gまで麺増しでき
その見た目にわお、食べてわおォンな谷中「珈琲 花歩」の絶品シナモントースト。 谷根千(谷中、根津、千駄木の各頭文字を取った東京23区の大人気エリア)の中でも谷中の人気と知名度は頭ひとつ抜けていて、谷中銀座商店街をはじめ、日々多くの観光客が散策を楽しんでいる様子が伺えます。 今回紹介する「花歩(かぽ)」は、平日月・火・水と1週間で3日のみの営業&谷中地区の中でも端の場所に位置するため、知らないとまず辿り着けない穴場感がグッド、運良くありつけたらそれはもうベリーグッド、この記事のタイトルで示しているとおり、叶うなら毎日でも通いたい、そんなステキすぎるカフェでございまする。 西日暮里駅徒歩5分、築60年の古民家を改装した「珈琲 花歩」 センス良く配置された骨董品や雑貨、洋楽オールディーズ流れる店内。お店に入ったつもりなのにおばあちゃん家に遊びに来たかのような錯覚 谷中「花歩」のシナモン、ザラメ糖
2017/04/10:更新 2016/04/18:初公開 「もっと早くから足を運んでいれば良かった…」 そんなことを考えながら名物の煮込み豆腐だ何だを口にするの、もう何回目……いや、何十回目なんだろう。 連日国内外から多くの観光客が訪れる谷根千(東京の大人気散策エリア「谷中・根津・千駄木」の各頭文字を取った略語)において、1952年(昭和27年)創業と約70年の歴史を誇る老舗「にしきや」。 日暮里駅前の談話室「ニュートーキョー」を冒険の最初に立ち寄る“ルイーダの酒場”と仮定するなら、「にしきや」は谷根千散策の締めくくりにピッタリのお店と言えるでしょう。 ムダに多い写真とともに千駄木の老舗「にしきや」の魅力をご紹介! 東京メトロ・千駄木駅徒歩1分。不忍通り沿いに店を構えて半世紀超えの老舗居酒屋「にしきや」 親子3代で続く家族経営の飲食店 季節によってフレンドリーなのぼり旗が登場しますが、基本
ラーメンもとうとうフグで出汁を取る時代になりました。 バブル景気を象徴するキーワードとしてしばしば挙げられる「ザギンでグーフー」は、バブルがとうに崩壊した今ではほとんど耳にする機会こそなくなりましたが、それでも銀座でフグを口にすることはおれみたいな庶民にとって高嶺の花であることに変わりありません。 「いつの日か大枚はたいてザギンでグーフーを堪能しまくってやる!そんなグフフな未来を実現してやるんだ……」 そう思い続けてきたものの、まるで叶いそうもない現実に神様も情けをかけてくださったのかことが功を奏したのか、3月31日(木)にオープンしたばかりの「東急プラザ銀座」に、なんと世界初となるふぐ出汁ラーメンが食べられるお店が誕生したとのことなので、足取りも軽やかに行って参りました。 2016年3月31日、数寄屋橋交差点の一角にどでんとオープンした「東急プラザ銀座」 カウンター7席、テーブル18席の
2017/03/29:更新 2013/10/12:初公開 この手のオーソドックスな1杯を見るとワクワクしちゃいます。 日暮里駅を出て谷中銀座商店街に向かう途中に、いつから営業しているのか分からない、でも確実に古いと分かる中華料理屋「一力」はあります。 お店を知ったキッカケは「一条流がんこラーメン総本家」の店主にしてがんこラーメン創始者・一条安雪氏に教えていただいたからなんですが、いやはや一言で、ツボでした。 日暮里駅徒歩3分、古き良き街の中華料理屋さん この外観を見ただけでもうたまらない。ゾクゾクします。 テントに店名と電話番号が書かれている時点ですでに懐かしさ全開だし、おまけに市内局番の先頭に3をつけて4桁になった1991年(平成3年)1月以前の3桁版なことから、少なくとも開店して20年以上経っていることが分かります。 カウンター5席、4名掛けテーブル2卓と、思ったよりも広い店内。 路線
コクとキレを兼ね備えた大阪「宗家一条流がんこラーメン十八代目」の塩ラーメン。 当ブログの人気記事「悪魔ラーメン」など個性的な1杯を追求するがんこ系一門の1店にして、2005年5月開業の「宗家一条流がんこラーメン十八代目」に行って参りました。 齢70歳間近の創業者が今なお自由奔放に腕を振るいまくっている東京・四谷三丁目「一条流がんこラーメン総本家」に比べて足を運びにくいこともあり、現時点で1回切りの訪問となっておりますが、それでも往年のがんこイズムをしかと感じ取れる1杯だったと思います。 笑いの殿堂「なんばグランド花月」から徒歩30秒!すでに佇まいから“がんこ”な雰囲気全開の「宗家一条流がんこラーメン十八代目」 5段階から選べる塩加減。大阪「宗家一条流がんこラーメン十八代目」のねぎ油塩ラーメン700円 店舗情報 笑いの殿堂「なんばグランド花月」から徒歩30秒!すでに佇まいから“がんこ”な雰囲
うどん専門店で味わううどん抜き。一見変わり種とも取れるメニューがお店の看板商品となりついには大阪名物と呼ばれるまでに。 吉本新喜劇の座長も務めたお笑い芸人の故・花紀京氏が2日酔い明けのカラダに優しいものを~と注文したことがその始まりとされる肉うどんのうどん玉抜き。 そんな“肉吸い(にくすい)”発祥のお店として名高い大阪なんばの老舗「千とせ」に行って参りました。 笑いの殿堂「なんばグランド花月」のすぐ近く、1949年(昭和24年)創業の老舗「千とせ」 大阪人のソウルフード!千日前「千とせ」の肉吸い小玉セット860円 店舗情報 笑いの殿堂「なんばグランド花月」のすぐ近く、1949年(昭和24年)創業の老舗「千とせ」 外観はいかにもな感じですが、個性的な暖簾が特徴的。 土日祝日もやっておりますが、全日の営業時間が最大4時間、しかも売切れ次第終了となると意外とハードルは高いかも。 訪れたのが平日午
2017/02/02:更新 2016/01/05:初公開 どこにでもありそう。でも食べ進めるとデラックス! デラックスって単語の響きにどこか懐かしさを覚えつつも、様々な飲食店が立ち並ぶ日本屈指の観光地・浅草において約半世紀の老舗、1973年(昭和48年)創業の「柳麺 餃子 あづま」を紹介いたします。 浅草すしや通り商店街で産声上げて約50年。地元民に愛される「柳麺 餃子 あづま」 甘味処としてスタートし、途中からラーメン専門店に切り替えた歴史を持つ「あづま」。 看板商品のDX(デラックス)ラーメンと純レバはまさに看板として店頭にてまばゆい光をピカピカぴかりんじゃんけんポンと放ち続けております。 20席のL字型カウンターのみ。慣れた手つきで要領よくさばくご主人。 浅草生まれ&浅草育ちの店主が長年腕を振るってきた老舗で、開店して数年レベルではとてもじゃないけど出せそうにない味わい深さ。 あまり
こういうのでいいんだよを地で行く大阪「わなか」のたこ焼き。 これまで「孤独のグルメのさんちゃん屋」「たこ焼き元祖の会津屋」と2店舗紹介してきましたが、3店舗目としてお届けする千日前の「わなか」。ここでは多くの方々が大阪たこ焼きに抱くイメージどんぴしゃな一品を味わえるんじゃないかと思うワケですよ、ええ。 笑いの殿堂「なんばグランド花月」の真横。朝から晩までフルタイム焼きまくりな大繁盛店「たこ焼道楽 わなか 千日前本店」 大阪にたこ焼き店は星の数ほどあるけれど、店頭の大行列&ガードマン付きはさすがの一言。 これだけ売れれば、もう笑いを求めてNGKに押し寄せるお客さん以上に笑いが止まらないんじゃないだろうか。 ノンストップで焼き上げるから回転も想像以上に早くてスムーズ。 今年発売の「ミシュランガイド京都・大阪 2016」のビブグルマン(5,000円以下で食事ができるコスパに優れた飲食店)に選出さ
みんな大好ききつねうどんの元祖「うさみ亭マツバヤ」の1杯。 先日お届けした「たこ焼き元祖の会津屋」をはじめ、旅に出るとその土地ならではの郷土料理を積極的にいただくようにしているんですが、今回はきつねうどんの発祥とされる大阪市中央区南船場の「うさみ亭マツバヤ」についてお送りいたします。 1893年(明治26年)創業!大阪で120年以上の歴史を誇る老舗「うさみ亭マツバヤ」 地下鉄各駅から10分ほどの場所にある「うさみ亭マツバヤ」。 南船場がオシャレショッピングエリアとしてもてはやされる前から店を構えていることもあり、ママチャリがしっくり来るし、妙に落ち着く、そんな感じ。 大阪「うさみ亭マツバヤ」のメニュー一覧 看板商品のきつねうどんは表面右上の好ポジションをキープ。 おれ以外のお客さんの様子を伺ってみると、大きな荷物を抱えた観光客はやはりきつねうどん、常連さんらしき方々はおじやうどん系の鉄鍋メ
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