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クラウドに関するtks_periodのブックマーク (7)

  • Amazonクラウド先週のシステム障害、原因は電源トラブル。二重三重の防護策が次々と倒れる

    先週6月14日に発生したAmazon Web Servicesの米国東部リージョンでのシステム障害は、HerokuPinterestなど大手のサービスにも影響を与えたようです。その障害報告が、Service Health Dashboardで公開されています(現在はRSS内の記述として読めます)。 障害は米国東部リージョンでの特定のアベイラビリティゾーンで発生したもの。報告によると、プライマリの電源ケーブルのトラブルをきっかけにバックアップとしての発電機へ移行したものの、そこでもまたトラブルが発生し、二重、三重の防護策が次々に倒れていったことが示されています。 Amazonクラウドの多重の防護策の一端が分かると共に、これだけバックアップ策が用意されていても、わずかなトラブルによって防護策が倒れることの教訓を得ることができます。 一方で、障害は特定のアベイラビリティゾーン内だったため、マル

    Amazonクラウド先週のシステム障害、原因は電源トラブル。二重三重の防護策が次々と倒れる
  • Google App Engine は PaaS , AzureもPaaS? - M-Tea

    クラウドを見つつサービス提供について考える事が多い。クラウドについては 昨日ちょっと書いた が、新たな発見をした。 昨日 GAE/J開発前に知っておくべき事 を読んでハッとした事があったのでまとめておく。主に、スケールアウトの実現方法と課金について、少し考えさせられたので、記載しておく。 いきなりであるが、制約が何のためか考えてみた。 Google App Engine の制約は何のため? Google App Engine には様々な制約がある。 Google App Engine for Java「実践」クラウドシステム構築 では以下の種類分けをして記述していた Quota CPU時間や帯域など。課金で増減できたり、課金しても増減できないものに分離れてる。 Limit スケールできない固定的な値。 これが以下の項目にそれぞれかかってきているようである。 サービスAPIの制約 APIの挙

  • Windows AzureでもGAEでも、もちろんVPSでも動作する・・ @ 「本気クラウド勉」その3 - Go towards a Word-Progress

    年末に、Booをいじくってたころ時のエントリから思っていたことなのだが、少なくともこれから数年はけっこういけてるサービスをVPSで提供してるぜぇという話には事欠かないと思う。江島氏の「スケールアウトからスケールアップへの回帰」を読んで、けっこうな数の人がこのことを再確認したと思う。 少なくとも、特定のクラウドに依存しすぎちゃうと危険かもよというハナシには説得力がある。 てなわけで、クラウド勉などといいつつも、年末年始に主にいじくっていたのは、快適になりすぎてる感のあるNginx(webサーバ)とRedis-db(KVS)。こいつらがいると只のクラウドじゃ勝ち目がないんでは。。 ということで、クラウドのお勉強も、Windows AzureでもGAEでも、もちろんVPSでも動作するwebフレームワークにしたい。。。 即答で、それってDjangoでいいんじゃね、とのささやきが。Djangoくら

  • 約半月で 4,000,000PV を華麗にさばく Google App Engine

    「なんでも判定ツクール」へ多数のアクセスありがとうございますm(_ _)m 1月末にリリースした当初は僅かのアクセスだったのですが、Twitterで火が付いてからは一気にアクセスが集まり、気が付けば2月1日〜2月16日で4,000,000PVを超えました。 自分では絶対に考えつかないであろうユニークな判定がたくさんできて、私自身もとても楽しんでいます:-D(面白い発想をする人は世の中にたくさんいるものです) このサイトはGoogle App Engine(GAE)+Pythonで構築しているのですが、このアクセス数ならではのGAE上で体験できたことをざざっと書いていきます。 無料?課金? まずはじめに大事なこと。 「なんでも判定ツクール」ではGAEを課金状態にしています。無料のQuotaではとてもではないですが、このアクセスは捌けません:D GAE公式サイトには 月間約 500 万ページ

  • Google App Engineの料金体系が面白い

    社内でGoogle App Engineのミニ勉強会をやることになったので、技術者らしくAPIとかBigTableまわりとかやろうかなーと思って色々ドキュメントをあさっていたところ、思いがけず非常に面白いものを見つけてしまった。 それは、料金体系。たいていのGAE紹介サイトには、〜まで無料、以降〜みたいな形でさらっと書いてあるんだけど、思った以上に奥が深い。DoCoMoやソフトバンクモバイルより奥が深い。しかも、この料金体系によってアプリケーションの作り方にまで影響が出てくる可能性がある。こうなってくると、JPAとかJDOとか開発環境とか紹介するのなんて馬鹿馬鹿しくなってしまった。Google App Engine勉強会、って名目で人呼んどきながら、ずーっと料金の話ってありだろうか?なしだろうなぁ。 基的な概念、リソースとクォータ さて、Google App Engineには利用可能な資

  • 実開発で分かったGoogle App Engine for Javaの“すごさ”

    ゴールデンウィークに特に予定のなかった筆者は,「ちまたで噂のGoogle App Engine for Java(GAE/J)とFlexでスケジュール共有ツールでも作ってみよう」と思い立ちました。およそ5日間かけて開発を進めたのち,2009年5月6日に「ご都合.com(画面1)」を公開しました。その後,はてなブックマークやニュースサイトなどでご紹介いただいたおかげで,公開後6日で約2000人の方にご利用いただいています。 そこで稿では,この「ご都合.com」の開発で実際に筆者が得た経験を通じて,GAE/JによるWebアプリケーション開発の実際とそのポテンシャルについて紹介します。 米Googleが2008年4月に発表したGoogle App Engine(画面2)は,「自分が開発したWebアプリケーションをGoogleのデータセンターで運用できるクラウドコンピューティング・サービス」です

    実開発で分かったGoogle App Engine for Javaの“すごさ”
  • Windows Azureの料金はGAEやEC2より安いのか

    広範な従量制を採る「Google App Engine」と「Amazon Web Services」を比較対象とした。 米Microsoftは2009年7月14日,11月に商用化するPaaSサービス「Windows Azure」の料金体系を一部明らかにした(関連記事)。1時間0.12ドルからの時間課金,各種割引を用意するなど,後発ならではの弾力的なモデルを提示している。先行するPaaSの「Google App Engine(GAE)」,さらにはIaaSサービス「Amazon EC2」と料金体系を比較してみた。 今回比較した3サービスは,コンピューティング・リソースを従量課金で利用できるタイプのPaaSおよびIaaSである(表)。仮想マシンの時間貸しサービスが基のEC2については,PaaSであるAzureおよびGAEとの比較を分かりやすくするため,EC2以外のPaaSサービスを加えたAma

    Windows Azureの料金はGAEやEC2より安いのか
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