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宗教と異文化に関するtks_periodのブックマーク (5)

  • エホバの証人と輸血の話 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMの日記のブックマークコメントでだいぶん混乱がみられるので、一応の情報提供。 まずわたしの立場から説明しておくと、私はいまは正教会に通って勉強している身ではあるけれど(洗礼は受けていない)、子どもの頃はエホバの証人の研究生だった。そちらでもやはり洗礼(バプテスマと彼らは呼ぶ)は受けていない、でもまあ幼稚園くらいから親に連れられて週に三度の勉強会に出ていたせいで(彼らの用語では「集会」)家庭戸別訪問にたまに参加したり、それから後年自分の手術に際して輸血拒否したくらいにはずぶずぶに信者のようなものだった。すでに高校受験に際して集会にはいかなくなったとはいえ、私がほんとうに彼らときっぱりすっぱり縁を切れたのは、結婚して、30になる少し前だったと思う。幼少期のカルト系新宗教の影響を断ち切るのはかくも難しい。まあその話はおいて。 というわけ

    エホバの証人と輸血の話 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • asahi.com:「悪い景観100景」選定 「風格なし」「看板洪水」 - 暮らし

    tks_period
    tks_period 2006/05/29
    記事の後半、元が主観なので対抗策も感情に訴える形なんかね。 例えば商業的基準で行けば客が呼べる景観がいい景観だけど、そういう意味で繁華街は発展途上国の人の観光地になるので「いい景観」w
  • 人の死を直視するということについて - R30::マーケティング社会時評

    大学生の時、とある事情からタイの田舎で出家した経験がある。 日では出家というとびっくりされるが、タイでは20歳になった男子は必ず1回は出家することが文化的風習だ。つまりタイ式「成人式」である。キリスト教の広まった最近のバンコクではそうでもないらしいが、基的に出家したことのない成人男性は「未熟者」と見られる。また、女性にとって人生で最大の功徳(善行をなして徳を積むこと)とは、「息子を出家させること」とされている。 僕は高校時代にも一度タイにホームステイしていたことがあり、実は出家は日では決してできない自分のための「成人式」のつもりであると同時に、その時に僕を実の息子同様に可愛がってくれたホストマザーに対する恩返しのつもりもあった。もちろん、彼女は自分の息子が出家するのと同じぐらいに、僕の出家をたいそう喜んでくれた。 それで、タイで出家するとどんな暮らしをするのかというと、そちらの方面に

    人の死を直視するということについて - R30::マーケティング社会時評
    tks_period
    tks_period 2006/03/14
    同じく、いい言葉が思いついたらタグ書き換え予定。
  • [R30]: 言葉の磁場

    以前のエントリにも書いたことがあるが、93年にタイで出家していたことがある。その理由は、1つには高校時代のホームステイ先のホストマザーを喜ばせたいということだったが、もう1つはこちらのサイトで彼が書いているようなこととそっくりな理由だった。彼が91年、そして僕が93年だから、京都と東京という違いはあれど、あれはちょうどあの時代の共通な空気だったのかも知れない、と思う。僕はたまたまタイで出家ができた。彼はそれを日でやりたいと考えた。違いはそれだけだったのだろう。 僧侶だった間、僕はずっと自分と世界とのかかわりの法則について考えていた。当時の僕の頭の中は、マルクスとかデカルトとかカントとかヘーゲルとかヴィトゲンシュタインとか、そういうものでいっぱいだった。そして、タイで先輩僧侶に向かって「マルクスはこう言っている」とか「ヴィトゲンシュタインはこういう説を述べている」とか、つたないタイ語で必死

    [R30]: 言葉の磁場
    tks_period
    tks_period 2006/03/14
    これを異文化タグにするのは抵抗有るんだけど。なんかいい言葉を思いついたらそれに書き換えよう。
  • http://nya.livedoor.biz/archives/50288316.html

    tks_period
    tks_period 2006/01/05
    こういうのはほんと勉強になるな。
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