流星・火球・隕石に関する最新情報・・・(最終更新:2009年1月4日) しぶんぎ座流星群の極大は過ぎました。4日未明に1時間あたり40個程の出現を観測。4日4:03には関東から西日本の広範囲で特大の火球を観測しています。 次の主要流星群は4月のこと座流星群です。3月にかけては小流星群の活動時期です。 「年間主要流星群」2009年~2010年版を更新.2009年は年間主要群をはじめ全般的に好条件で「当たり年」。各流星群2015年までの観測条件を掲載。 [お知らせ] ホームページ構成を修正していますので、所々リンク切れや体裁の不具合があるかもしれませんが、徐々に修正しますのでご容赦ください。
自転と公転の同期(じてんと こうてんの どうき)とは、互いの重力に引かれて共通重心の周りを公転している2つの天体の、一方または両方が、常に相手に同じ面を向けて回転する現象をいう。すなわち、自転周期と公転周期が等しくなっている現象である。 このような状態を示す他の日本語表現としては、自転の同期で説明する「同期自転」、この現象によって起こる潮汐の固定で説明する「潮汐ロック」「潮汐固定」がある。 身近な実例は地球の衛星である。月は自転周期と公転周期が同じ(約27.32日)になっているので、常に地球に同じ面を向けている。 自転角速度が公転角速度に対して卓越している場合(左)と同期自転状態(右)。黄矢印は衛星の自転を表す。2つの潮汐バルジ(BFとBN)にかかる重力には差があり、それによって生じるトルクは黄矢印の回転を打ち消す方向に働く。 このような同期は2つの天体の距離が比較的近く、相手の天体が及ぼ
徳島海南天文台は、1992年9月徳島県内のアマチュア天文愛好家5名が共同で建設した施設です。 地元海南町より施設敷地を借用し、また、新聞・TV報道によって多くの一般個人の方々のご好意を頂き施設を完成することが出来ました。 私たち5名はそれぞれの観測・研究テーマにこの施設を共同利用しています。 1998年に「KAINANの昼空」と題して静止画による昼間の景色をインターネットライブを行ってから、「1999年しし座流星群静止画中継」・「天の川ライブ」・「皆既月食ライブ」・「2000年しし座流星群静止画中継」・「2001年しし座流星群ブロードバンド動画中継」とインターネットを通して映像情報の提供を行ってまいりました。 そして現在は「流星電波観測HROライブ」を行っています。 メンバー5名はそれぞれ本職があり、なかなか揃っての行動はとれませんが、持ち寄りの機材・ノウハウを出し合い、一人でも多くの方々
※画像や文章等の転載・複製は,一切お断り致します。 (C) 1995-2008 Yukiko Tsuchiyama and Ryosuke Naito. All rights reserved. (Produced by Mira House.) 星空情報 10月 (2008) 11月 (2008) 12月 (2008) 星空の魅力 星を見るための準備 星座を探そう 北極星を探してみよう 春の星座を探してみよう 春の全天星図 夏の星座を探してみよう 夏の全天星図 秋の星座を探してみよう 秋の全天星図 冬の星座を探してみよう 冬の全天星図 星座入門 星座の本のお話 太陽系の星を見よう 流れ星を見てみよう 惑星を見てみよう 月を見てみよう 太陽を見てみよう 日食を見てみよう 月食を見てみよう えんぺいを見てみよう 変光星を見よう 星雲星団を見よう Mira House の事典 星
星空観望地 案内 最終更新日 2001年11月11日 私の星見場所の紹介です。星見場所が良いところか悪いところかは、各自の基準や目的によっていろいろ変わってきます。実際に自分の目で確かめてみるのが一番ですが、ある程度の目安になるように、私がお楽しみで撮影したパノラマ写真も添えて、紹介します。また、判断基準となる、空の暗さ、視界、交通、機材設置、トイレ、通信の項目について5段階評価にまとめてみました。このうち、交通は行くまでの道路が楽で、冬でも凍結したり雪が積もったりしないところを5つ星、全く車で行けないところを星なしとします。機材設置は、望遠鏡、赤動儀などの設置のし易さを判断し、平坦で傾きのない舗装を5つ星、柔らかな砂利や泥、あるいは舗装されていても傾斜がきつくて望遠鏡の設置ができないところを星なしとします。トイレは、水洗トイレがあり常時きれいなところを5つ星、トイレが無く野グソもできない
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