2006年02月16日16:57 カテゴリ 「キャバ化」する日本の地方都市。 なるほど。松本にコリア系の店が増える理由が分かりました。為替王さんのブログによると、この1年で韓国の通貨ウォンが日本の円に対して20%も強くなったんだとか。つまり日本でお金を使おうとする韓国人にとって、すべての物価が20%下がったんですね。少子高齢化が進む地方では、不動産が余っているから、家賃も下がっています。さらに日本は、韓国人旅行者の滞在を90日間まで認め、しかもビザなし渡航を永久化ですから、これで韓国人が増えないわけがない。夜の街では、韓国人や中国人の男性たちが、客引きに立つようになりました。その多くは「マッサージ」と称する風俗営業です。 これと対照的に減っているのが、フィリピン・パブ。CASA ROSSAさんのブログを読むと、次々と閉店する理由が分かります。坂中英徳という一人の官僚が、地方の街の風景をガラ