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ブックマーク / tvhumazu.hatenablog.com (3)

  • 「ロンドンハーツ」有吉弘行の格付け十人斬り - テレビの土踏まず

    2日放送のテレ朝系「ロンドンハーツ」は恒例「格付けし合う女たち」。 テーマは「男を見る目がなさそうな女」です。抽選で指名されたオアシズ大久保佳代子が独自の「格付け」のランキングとその理由をひととおり発表したあと、街頭で成人男性に聞いたアンケートの結果が発表される流れになっています。 今回ひとつ大きく趣が違ったのは、大久保による発表が終了した後、途中からなぜか来そこにキャスティングされていないはずの有吉弘行が番組に加わったことです。他の収録があってたまたま局に来てたところを「有吉にも格付けしてもらおうよ」と急遽呼んだらしい。 スタジオに入る前に独自の「格付け」をササッと仕込んできたという有吉。スタジオの女性タレントについて、「男を見る目がなさそうな女」という観点から、10位から1位まで一気に論じていきます。 一瞬で刀を抜いて次々と相手を斬るそのスピード、瞬発力、角度、切れ味。まるで達人の技

    「ロンドンハーツ」有吉弘行の格付け十人斬り - テレビの土踏まず
  • 「 26 時間テレビ」島田紳助の不可解を象徴したラストカット - テレビの土踏まず

    最後の最後になにやってんの? 「 26 時間テレビ」はけっこうおもしろく見ました。 と共に、島田紳助に関する自分の感情の整理がある程度つきました。 「あのな、言うとくぞ」「正直」「マジで」 紳助はこういう接頭語をよく使います。みなさんもぼくもたまに使います。 自分の話に説得力を持たせるためのマジックワードですよね。 それはまるで「打ち明け話」のような。その話の内容に、あたかも重大な価値があるかのような。 大風呂敷を広げる。さらにはその話者たる自分を大きく見せようとする。 島田紳助のトークにはそんな傾向がめっぽうあることが見てとれました。 あらかじめ未来を予測しているかのような物言いに興じます。 もしもその試みが結果的に成功した場合「ほらみたことか自分の予見通りだぜ」って自慢できるわけです。 で、これが肝心なのですが、たとえ失敗したとしても、「その理由を冷静に分析するオレって頭イイ!」という

    「 26 時間テレビ」島田紳助の不可解を象徴したラストカット - テレビの土踏まず
    tks_period
    tks_period 2009/07/27
    用事やらTdFやらで1秒も見てないけど、紳介嫌いな人多いね。 私の好悪は別として、アレはデフォルメした関西人の典型例の一つだと思うんだけど、やっぱ紳介嫌いの人って比較的関西人全般が嫌いな人が多いのかな?
  • 水道橋博士のライムスター宇多丸評 - テレビの土踏まず

    ヒップホップグループ「ライムスター」のラッパー・宇多丸という人物は著名なミュージシャンであるいっぽう TBS ラジオの土曜夜の生放送「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」(通称「タマフル」)や同じく TBS ラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」水曜レギュラーなどのラジオ DJ としてぐいぐい存在感を増していて、ごく最近のトピックとしては「タマフル」でのラジオ DJ ぶりが評価されて放送文化上かなり価値があると思われる「第 46 回ギャラクシー賞」の「 DJ パーソナリティ賞」を受賞したばかり。 (※参照「第46回ギャラクシー賞発表 宇多丸 DJパーソナリティ賞受賞!」) また著述業の分野でも芸能ゴシップ月刊誌「 BUBKA 」の連載「マブ論」では 2000 年 5 月号から現在に至るまでアイドル音楽評論を続けてきた。圧倒的な物量でリリースされてきたハロプロ楽曲に一定の関心と理解を示し、

    水道橋博士のライムスター宇多丸評 - テレビの土踏まず
    tks_period
    tks_period 2009/06/19
    これ読んで思い浮かんだ。平野秀朗はもっと評価されるべき。
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