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to4ikiのブックマーク (2,002)

  • コーディングエージェントの現状の整理とエンジニアの仕事の変化について

    コーディングエージェントの現状の整理とエンジニア仕事の変化について AI によるコーディングの支援はコード補完型からチャット型、そして自律型へと進化しています。この記事では現時点で主流となっているコーディングエージェントの種類とその特徴を整理したうえで、エンジニア仕事の変化について考察します。 コーディングの仕事における AI 技術の関わりといえば、GitHub Copilot を代表するエディタ補完型が主たるものとして認識されてきました。補完型の AI はユーザーが途中まで書いたコードを補完する形で提案を行うことから、ペアプログラムの相方のような存在として捉えられていました。例えば function add と書き始めると、AI は (a: number, b: number): number { return a + b; } といった形で関数の定義を提案します。ユーザーは Tab

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    to4iki 2025/06/01
  • VibeCodingに必須の便利ツール「repomix」の紹介

    repomixとは repomixとはLLMに渡すためのコードコンテキストを1つのファイルにまとめてくれるツールです。yamadashy (やまだし)さんによって制作されており、ご人のZenn記事も公開されています。 最近ではOpen Source Awards 2025のPowered by AI部門にもノミネートされているホットなツールです。 なぜVibeCodingにrepomixを使うのか VibeCodingにおいて実装計画を作成するのは必須です。実装計画を作成せずに自ら実装の指示プロンプトを考えるのは骨が折れますし、ハルシネーションが起きやすく、当にやってほしい実装から外れたコードを生成されることが多くあります。 実際ClineではPlanモードという機能が実装されており、推論モデルにやりたい実装を計画させてから実装するフローが推奨されています。 この実装計画の作成にあたっ

    VibeCodingに必須の便利ツール「repomix」の紹介
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    to4iki 2025/05/29
  • エディタ型からCLI型・自律型へと多様化するコーディングエージェント

    はじめに:コーディングエージェントの新たな分類今年初めに筆者が投稿した「ClineAIコーディングツールの現状」ではAIコーディングツールを「コード補完」「チャットアシスタント」「コーディングエージェント」の3つに分類しました。しかし現在では「エージェント」が包括的な概念となり、この区別の必要性が薄れています。 さらに現在は役割や機能ではなく コーディングエージェントがどこまで自律的に開発プロセスに関与するのか開発タスクが実行される環境はどこかユーザーとの対話インターフェイスが質的な違いになってきました。 記事では、こうした変化を踏まえて解説します。 記事の分類について「AI Agents Are Here. What Now?」ではAIエージェントの重要な特性の一つとして「自律性(autonomy)」が挙げられています。「自律的(agentic)」であるとは、ある目標が与えられた

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    to4iki 2025/05/25
  • TS特化Clineプログラミング

    Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view TS特化Clineプログラミング mizchi / tskaigi 2025 mizchi: パフォーマンスチューニングの傭兵 一ヶ月で御社のプロダクトをコスパよく高速化します フロントエンド視点のE2Eチューニング(Lighthouse) CI/CD 高速化 (Linux, GitHub Actions) New プロンプトエンジニアリングでワークフロー自動化 主な環境 VSCode + RooCode (ほぼ常に Orchestrator モード) Claude 3.7 + Gemini 2.5 (約2~3万円/月) TypeScript / Node / Deno / Cloudflare あらすじ 2014: なぜ仮想DOMという概念が俺達の魂を震えさせるのか

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    to4iki 2025/05/24
  • TSKaigi 2025「TypeScriptとは何であって何でなく、誰のもので、どこへ向かうのか」スピーカーノート

    TSKaigi 2025「TypeScriptとは何であって何でなく、誰のもので、どこへ向かうのか」スピーカーノート 導入 今日は「TypeScriptとは何であって何でなく、誰のもので、どこへ向かうのか」というタイトルでお話させていただきます。よろしくお願いします。 まず最初に、軽く自己紹介をさせていただきます。Suzuki Sosuke と申します。ユビー株式会社でソフトウェアエンジニアをしています。今日ブースやってるので遊びにきてください。あと趣味でPrettierというコードフォーマッターのメンテナンスをしたり、WebKitのReviewerをやっていたりします。WebKitといってもJavaScriptCoreの部分だけなんですけどね。 で、トークの方に移っていくんですが、今回のトークのタイトル、まるで基調講演のような壮大なタイトルだなと思われるでしょう。自分でもめちゃくちゃそう

    TSKaigi 2025「TypeScriptとは何であって何でなく、誰のもので、どこへ向かうのか」スピーカーノート
  • 「完成するまで人に見せたくない」という考え方は、基本的にデメリットの方が大きいです

    長女の宿題遅れについて、どうしたもんかなあと色々試行錯誤していたんですが、最近「お、ちょっとずつできるようになってきたかな」と感心したので書いてみます。 この記事で書きたいことは、大体以下のようなことです。 ・「完成するまで人に見せたくない、言いたくない」という性質だった長女に、「進捗状況を誰かと共有する」という提案をしてみました ・最近少しずつ進捗共有できるようになってきました ・結果、長女の宿題遅れが若干改善してきました ・進捗共有には、大きく「進捗管理のアウトソース」と「進捗状況の言語化によるタスク整理」「段階的に進めることによる報酬効果」という三つのメリットがあると思っています ・「進み具合を誰かと共有する」だけで、タスク状況はある程度改善します ・一方、「完成するまで人に見せたくない」という考え方は、基的にデメリットの方が大きいです ・進捗共有が苦手な人は、職場や仕事でも全く珍

    「完成するまで人に見せたくない」という考え方は、基本的にデメリットの方が大きいです
  • セカンドラインマネジメントの難しさと優秀な人材は大事という話 - pospomeのプログラミング日記

    単なる感想です。 セカンドラインマネジメントをやっているという話 セカンドラインマネジメントは難しい 組織を制御しきれない感覚 優秀な人材は大事 まとめ 宣伝 セカンドラインマネジメントをやっているという話 セカンドラインマネジメントというのは、ファーストラインマネージャーをマネジメントするポジションのことで、いわゆる部長以上のポジションが該当する。 カミナシのエンジニア組織は以下のような体制になっているので、VPoEの自分はセカンドラインマネジメントをしていることになる(セカンドラインマネージャー)。 VPoE(セカンドラインマネージャー) ↑ EM(ファーストラインマネージャー) ↑ IC セカンドラインマネジメントは難しい 実際にセカンドラインマネジメントをやってみて "難しいな" と感じる(自分は前職でファーストラインマネージャーだったので、余計にそう感じるのかもしれない)。 とい

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  • Software Architecture in an AI-Driven World

    2025年の新卒研修の資料です。

    Software Architecture in an AI-Driven World
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    to4iki 2025/05/16
  • 後悔しないための技術選定とアーキテクチャ設計

    「アーキテクチャ」に対する一般的なイメージ インフラ設計図のような青写真──機能やデータがどこに配置され、どう結び付くかを俯瞰で示す全体像。 システムの骨格とルール──技術スタックやモジュール分割、データフローなど「こう作るべき」を規定する枠組み。 将来への建築基準──性能・安全性・保守性を支え、変更や拡張の自由度を左右する長期的な基盤。 「アーキテクチャ」の質的な意味 建築から哲学、テクノロジーまで幅広い分野で使われ、人間の行動様式や社会関係を規定する重要な要素となっている。 建築物が人の動きを決めるように、社会制度やテクノロジーのアーキテクチャも私たちの行動や権力関係に影響を与えている。 ローレンス・レッシグのアーキテクチャ アーキテクチャは、人々の行動を規制する4つの力(法、社会規範、市場、アーキテクチャ)の1つとして定義される 「ある選択肢を選びやすく/選びにくくする」 という性

    後悔しないための技術選定とアーキテクチャ設計
  • 生成AI時代のフルスタック開発

    データと事例で振り返るDevin導入の"リアル" / The Realities of Devin Reflected in Data and Case Studies

    生成AI時代のフルスタック開発
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    to4iki 2025/05/14
  • スクラムがフィーチャーファクトリー化しているサイン

    アジャイル開発チーム向けのコーチングや、技術顧問、Scrum Alliance認定スクラムマスター研修などのトレーニングを提供しています。お気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 「フィーチャーファクトリー」は、プロダクトマネジメントの専門家であるジョン・カトラー(John Cutler)1が2014年に使い出した単語です。日語にすると機能工場となり、単に与えられた要求をひたすら作り続けたり、アウトカムやインパクトよりも、作った機能の量や出荷スピードだけに注目したりするチームや組織を指します。 複雑で変化が激しい環境においては、事前に考えたことがすべてそのとおりになることはありません。 端的に言うと、多くのものは外れます。外れることを前提にすると、成功するために数を打つこと、そして素早くそれを実行することはとても重要です。でも、それ「だけ」に注目す

    スクラムがフィーチャーファクトリー化しているサイン
  • AIエージェントCline、freeeはどうやって全社導入した? - freee Developers Hub

    はじめに 最近のAI関連技術の進化は目まぐるしいですよね。私たちfreeeの開発組織でも、世の中のトレンドに追従、あるいは先回りする形でGitHub Copilotや社内から安全にLLMを利用するための基盤整備にも取り組んできました。そして2025年、これまでの検証フェーズを経て、AI活用をさらに加速させるべく、AIツールの格導入を進めています。 現在、freeeの開発現場では主に GitHub Copilot、Cline、そしてDevinといったAIツールが活用されています(他にも細かなツールはありますが!)。特に最近全開発者向けに開放されたClineは、今後の開発スタイルを変える可能性を秘めていると注目しています。 この記事では、そのClineを全社導入するにあたり、私たちがどのように考え、どのような課題に直面し、そしてどう対策してきたのかをお伝えできればと思います。この記事が、AI

    AIエージェントCline、freeeはどうやって全社導入した? - freee Developers Hub
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    to4iki 2025/05/07
  • LLMでコードレビューする際の自分用環境を整える

    LLMでコードレビューといえばCodeRabbitのようなサービスがすでに存在していたり、 自前でコードレビュー用のGitHub Actionsを作成している事例なども散見されるようになった。 さらに最近はGitHub Copilotのbotがレビュアーとして参加してくれる機能もリリースされておりLLMによるコードレビュー環境は検証〜実践段階手前くらいまで進んでいるように感じる。 一方でこれらのLLMのコードレビューに対してはコードレビューの観点が求めるレベルに達していないという感覚もある。PR単位でのレビューなので言語やフレームワーク一般の観点でのレビューかせいぜい単一プロダクトに閉じた観点しかないことが多い。静的解析よりはもちろん柔軟とはいえ、来プロダクションレベルの人間のレビューでは業務知識や関連プロダクト全体を通じたシステムの観点からの良し悪しといったことを考慮してレビューをする

    LLMでコードレビューする際の自分用環境を整える
  • 【2025年】爆速でゼロイチ開発するための技術スタック

    はじめに 個人開発やゼロイチの立ち上げに最適な技術スタックを書いていく。 なるべく安上がりな構成を目指す。 TypeScriptをベースに よっぽどパフォーマンスにこだわりがなければTypeScriptを採用したい。 1つの言語でフルスタック開発可 脳の言語スイッチング不要 型定義を使い回せる トレンドで将来性がある 小〜中規模開発ならこの恩恵はでかいため、フルスタックTypeScriptフレームワークを採用したい。 Next.js or React Router よっぽどパフォーマンスにこだわりがなければReact Routerを採用したい。 個人的にNext.jsはゼロイチ開発にはオーバースペックだと感じる。 以下のような点からNext.jsの採用は見送りたい。 Server/Clientの境界線がわかりづらい Server Components, Actions, Functions

    【2025年】爆速でゼロイチ開発するための技術スタック
  • AI Coding Agent を使うことで、怒り狂い、視座が上昇する話 - Lambdaカクテル

    AI Coding Agentが活況だ。巷ではClineだRoo Codeだと盛り上がり、MCPを実装したことを自慢し、驕れる平家のごとくだが(平家と違ってもう少し長生きするだろうが)、かくいう私もそうである。 とはいえ、テトリスやブロック崩しが一瞬で作れたところで我々が失職するはずもなく、最初から作るものが決まっていて定型的でいくらでもエントロピーを増やして散らかしても良い一回ポッキリのブロック崩しと、イテレーティブな開発を行うことが前提で、非定型であり、エントロピーの無秩序な拡大を抑止しながら開発しなければならない†現実†の開発とでは月とすっぽんであり、今のところAI Coding Agentは月兎にあらず、地面を頑張って跳躍しているふつうの兎だ。 ClineやRoo CodeにはOrchestration modeといって大きなタスクをサブタスクに分割してやっていくという補助機能があ

    AI Coding Agent を使うことで、怒り狂い、視座が上昇する話 - Lambdaカクテル
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    to4iki 2025/05/03
    “知的エンティティを使役するというロールを強制的に体験する装置なのだ。こいつはプログラミングのルンバだ。掃除をさせるのではなく、掃除しなくてよくなるような振る舞いを人間に叩き込む機械なのだ。”
  • AIエージェントを使って実際にアプリ開発→リリースした経験・知見を共有する - Qiita

    先日、Claude Code(コーディング用のAIエージェント)1を使って作ったiOSアプリ 『電光石火』 をリリースしました。 『電光石火』は、「九九」や英語の「代名詞」、「県庁所在地」など、反復練習ですばやく答えられるようになるべきものを、ゲーム形式で手軽に身につけられるiOSアプリです。「たしざん」「ひきざん」「L / Rの聞き分け」「炎色反応」「東西南北」など、定番のものから少し変わったものまで、様々なコンテンツを提供しています。 たとえば、小学1年生は毎日宿題でリングカード等を使って足し算の練習をしますが、『電光石火』を使えば、それをゲーム感覚で楽しく行うことができます。 AIエージェントを使ってコードを書いた話はたくさん耳にしますが、実際にプロダクトをリリースするところまで行った体験談は少ないと思います。 この記事では、AIエージェントを使って『電光石火』を開発・リリースしたこ

    AIエージェントを使って実際にアプリ開発→リリースした経験・知見を共有する - Qiita
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    to4iki 2025/05/02
  • 好きなことで生きていく - megamouthの葬列

    昔DeNAの新人が入社後半年だかの振り返りのプレゼンの中で「うまくモチベーションが上がらなくて」ということを言った時に、南場社長が「社会人がモチベーションで仕事をするな」とすごく怒ったという話*1があって、とても印象に残っている。 また、これは実体験だが、その当時所属していた会社のけっこう中心的な人物が退職する送別会で、その人が受け持っていた客の話になった時、「あれもこれも大変なお客さんですね。私たちに引き継ぎできるものですかね」と残された側が不安をこぼすと、その人は「仕事やろ」とピシャリと言った、という場面をよく覚えている。 どちらも胸に氷を刺されたような、うすら寒い気持ちになったからだった。 私は、社会人だが、どうにも好き嫌いで仕事をしている節があった。やるべきことを淡々とこなすのではなく、やらなくてはならないことの中に何とか自分の興味が持てるようなテーマを見いだして、努力の為のエネル

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  • エンジニアとして緩やかに死んでいくんだろーなと思った話 - pospomeのプログラミング日記

    最近TS, React の勉強をしているのですが、その過程で思いました。 単なる感想です。 今までのキャリアパス 自分のことを知らない人もいると思うので、自己紹介がてら自身のキャリアパスについて簡単に説明します。 ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを積んだ後、 2016年より株式会社ディー・エヌ・エーでソーシャルゲームプラットフォームの開発に携わる。 その後、2018年より株式会社メルペイでテックリードとして認証認可基盤の開発・運用を担当。 2020年に入社した合同会社DMM.comではアーキテクトとして 100名規模の開発組織で技術戦略を主導する。 2024年10月に株式会社カミナシに入社し、2025年1月 VP of Engineeringに就任。 簡単に言うと "IC -> テックリード -> マネージャー/アーキテクト->VPoE" という感じで、 新卒から今までエンジニアリン

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  • 提案のレベルを上げる #QiitaConference

    Qiita Conference 2025 https://qiita.com/official-campaigns/conference/2025#day3 Appendix - https://konifar-zatsu.hatenadiary.jp/entry/2023/11/01/193210 -

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  • 一緒に働きたくなるプログラマの思想 #QiitaConference

    一緒に働きたくなるプログラマの思想について

    一緒に働きたくなるプログラマの思想 #QiitaConference