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日本とニュースに関するtohshindainokawaisaのブックマーク (271)

  • 日銀会合後に円安・株高・金利低下、ドルは20年ぶり130円乗せ

    4月28日、東京市場では、日銀の金融政策決定会合後に円安・株高・金利低下が進んだ。写真は日銀前を歩く男性。都内で2022年5月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 28日 ロイター] - 28日の東京市場では、日銀の金融政策決定会合後に円安・株高・金利低下が進んだ。ハト派的な内容だったと受け止められ、ドル/円は2002年4月24日以来、20年ぶりに130円台に乗せた。日株も素直に円安を好感し輸出株などが買われた。 日銀は27─28日に開いた金融政策決定会合で、現行の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和政策の継続を賛成多数で決めた。一部で予想されていたフォワード・ガイダンスの修正もなかった。

    日銀会合後に円安・株高・金利低下、ドルは20年ぶり130円乗せ
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/04/28
    "「指し値オペを毎日やるとなると買う国債がなくなってしまう」と指摘。政策の持続性確保策が必要になってくる"
  • コラム:ドル円相場のトレンドを読む、天井はいつ来るのか=尾河眞樹氏

    4月28日、「もうはまだなり、まだはもうなり」という相場の格言がある。そろそろ天井と思ってもまだ上昇する可能性もあるし、反対にまだまだ上昇すると思っても、実はそこが天井となる場合もあるので、色々な可能性を想定すべしという意味だ。尾河眞樹氏のコラム。写真は2月14日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

    コラム:ドル円相場のトレンドを読む、天井はいつ来るのか=尾河眞樹氏
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    tohshindainokawaisa 2022/04/28
    "来年前半ごろまでは、緩やかなドル円の上昇が続く公算が大きい"
  • コラム:円安逆手に日本企業の国内還流促進すべき、成長押し上げ策に

    4月22日、外為市場でドル高・円安が進行中だ。日米金利差の一段の拡大観測や、エネルギー価格上昇による日の貿易赤字拡大への思惑などから130円突破予想が広がっている。都内で2021年8月撮影(2022年 ロイター/Athit Perawongmetha) [東京 22日 ロイター] - 外為市場でドル高・円安が進行中だ。日米金利差の一段の拡大観測や、エネルギー価格上昇による日の貿易赤字拡大への思惑などから130円突破予想が広がっている。政府は物価高と円安の連動に頭を痛めているが、抜的な発想の転換が必要だ。円安長期化を逆手に取って、海外に移転した日企業の生産拠点を国内に還流させる「バックツー・ジャパン」戦略を打ち出すべきだ。 国内で生産拠点が急増すれば、雇用と税収が拡大基調をたどり、円安を利用した輸出増によって「底なしの円安」リスクを回避できる。補助金によるガソリン価格の補てんは「痛み

    コラム:円安逆手に日本企業の国内還流促進すべき、成長押し上げ策に
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    tohshindainokawaisa 2022/04/27
    "攻めの発想がなければ、円安に伴う購買力の低下を嘆き、1人当たり国内総生産(GDP)が年々、低下していく「衰退国」が定位置になってしまう"
  • コラム:「悪い円安」論に違和感、金融政策とのリンクは危ない道に=上野泰也氏

    4月26日、「悪い円安」という言い回しが、このところマスコミ報道で多用されているように思う。都内の日銀店付近で2016年2月撮影(2022年 ロイター/File Photo) [東京 26日] - 「悪い円安」という言い回しが、このところマスコミ報道で多用されているように思う。もっとも、筆者は証券会社に籍を置き、金融市場参加者向けを含む各種媒体を通じて新たな情報を時々刻々追っているので、そのように感じるだけなのかもしれない。

    コラム:「悪い円安」論に違和感、金融政策とのリンクは危ない道に=上野泰也氏
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    tohshindainokawaisa 2022/04/26
    "特定の水準が「良い」「悪い」いずれなのかの判断を無理に下そうとすることや、為替政策は政府(財務省)が所管しているにもかかわらず日銀に引き締め方向の政策対応を安易に求めることは、いずれも妥当ではない"
  • ロシア、米国との海上軍事演習拡大なら報復と日本に警告=RIA

    ロシアのモルグロフ外務次官は日政府に対し、米国との合同海上軍事演習の範囲を拡大すれば報復すると警告した。ロシア通信(RIA)が26日伝えた。写真はロシアの国旗。米シアトルで2018年3月撮影(2022年 ロイター/Lindsey Wasson) [26日 ロイター] - ロシアのモルグロフ外務次官は日政府に対し、米国との合同海上軍事演習の範囲を拡大すれば報復すると警告した。ロシア通信(RIA)が26日伝えた。

    ロシア、米国との海上軍事演習拡大なら報復と日本に警告=RIA
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    tohshindainokawaisa 2022/04/26
    喧嘩売りすぎで草
  • アングル:大型連休「最後の宴」か、止まらぬ物価高 構える消費者

    4月22日、総務省が発表した3月の全国消費者物価指数(CPI)によると、電気代は前年比21.6%上昇と41年ぶりの伸び率となった。写真は3月30日、桜を見る人でにぎわう上野公園(2022年 ロイター/Issei Kato) [東京 22日 ロイター] - 4月末に始まるゴールデンウィークは、新型コロナウイルス感染症対策の行動制限もなく、サービス需要が盛り上がる見通しだ。旅行などで遠出を計画する人も増え、これまで抑制されていた需要が噴き出し、消費は久々に活況になるとみられる。一方、物価上昇の足音が日増しに高まる中、消費者マインドにはすでに陰りの兆候も出ている。専門家からは、この連休が年内「最後の宴」になるとの声も上がっている。

    アングル:大型連休「最後の宴」か、止まらぬ物価高 構える消費者
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    tohshindainokawaisa 2022/04/22
    “7─9月期以降、本格的に物価高の影響が出てくる。消費が強いのはゴールデンウィークがピークとなり、まさに年内『最後の宴』になるだろう”
  • 午後3時のドルは128円前半、連日の20年ぶり高値更新 円安けん制にも反応薄

    4月19日、午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(126.97/01円)に比べて大幅高の128.15/17円で推移している。写真は米ドル紙幣。2009年11月撮影(2022年 ロイター/Rick Wilking) [東京 19日 ロイター] - 午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(126.97/01円)に比べて大幅高の128.15/17円で推移している。米金利が高水準で推移していることや原油価格が再び上昇基調にあることなどから円安基調は根強く、円安に言及した要人発言などへの反応も鈍くなってきている。ドルは連日2002年5月以来の高値を更新しているが、きょうも騰勢は衰えず東京時間に1円以上、上昇した。

    午後3時のドルは128円前半、連日の20年ぶり高値更新 円安けん制にも反応薄
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    tohshindainokawaisa 2022/04/19
    "日本以外の主要国は金融政策正常化に向けて進んでいるため「クロス円も円安が進みやすい状況が続きそうだ」"
  • 円安「日銀は政策変更を」「家計苦しく」 識者に聞く - 日本経済新聞

    外国為替市場で一時1ドル=126円台と約20年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。専門家は円安の行方や、日経済への影響と対策をどのように考えているのか。一橋大学の野口悠紀雄名誉教授、BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミスト、三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジストに話を聞いた。○一橋大・野口氏「円安歯止めへ、日銀は金利上昇容認を」今回の円安は、「円安は業績の追い風である」とす

    円安「日銀は政策変更を」「家計苦しく」 識者に聞く - 日本経済新聞
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    tohshindainokawaisa 2022/04/13
    “超低金利や円安政策が固定化したことで、その下でしか生き残れない企業を増やしてしまっている”
  • 円相場 1ドル=126円台まで値下がり 約20年ぶりの円安水準に | NHK

    13日の外国為替市場、円相場は1ドル=126円台まで値下がりし、およそ20年ぶりの円安水準となりました。 13日の外国為替市場は投資家の間で金融政策の方向性の違いから日米の金利差の拡大が改めて意識され、円を売って、より利回りが見込めるドルを買う動きが一段と強まりました。 円相場は1ドル=126円台まで値下がりし、2002年5月以来、19年11か月ぶりの円安水準となりました。 午後5時時点の円相場は、12日と比べて53銭、円安ドル高の1ドル=126円5銭から6銭となっています。 ユーロに対しては、12日と比べて18銭、円安ユーロ高の1ユーロ=136円62銭から66銭となっています。 ユーロはドルに対して1ユーロ=1.0838から39ドルでした。 市場関係者は「日銀の黒田総裁が『現在の強力な金融緩和を粘り強く続ける』などと発言したことで、日米の金融政策の違いが改めて意識された。また、イギリスで

    円相場 1ドル=126円台まで値下がり 約20年ぶりの円安水準に | NHK
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/04/13
    利上げしたら内需を冷やすので現状維持をせざるを得ない。ところでトップブコメ、日本の輸出について無知を晒しすぎだよ。経済はBtoCだけで成り立っているのかな?貿易統計ぐらい見てからコメントしようね
  • 円安が一段と進行、ドル130円に届くか:識者はこうみる

    4月12日、ドル高/円安が一段と進行している。写真は日円と米ドルの紙幣。2017年6月撮影(2022年 ロイター/Thomas White) [東京 12日 ロイター] -   ドル高/円安が一段と進行している。一時125.77円と、2015年6月以来の高水準を付けた。鈴木俊一財務相の発言で下落する場面もあったが、日米金融政策の方向性の違いなどを背景に円先安観が強い。ただ、日銀の政策修正に思惑が高まる可能性もあるとして、短期的に130円を付けるかどうかについては、見方が分かれている。

    円安が一段と進行、ドル130円に届くか:識者はこうみる
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/04/12
    "日本は資源輸入国にもかかわらず、円安でも困らないという金融政策や、そういう情報発信をしているので、円の先安観を強めている"
  • アングル:「黒田緩和」に円安圧力、日本経済変化で試練の最終年

    4月6日、金利の抑制を優先する日銀の黒田東彦総裁(写真)が政策を修正する可能性は低いとみられているが、円安につながりかねない動きには風当たりも強まっており、来年4月の任期満了まで1年、難しい対応を迫られる。2019年12月、都内で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 6日 ロイター] - 日銀が3月末に実施した異例の連続指し値オペは、金融緩和を堅持する姿勢を明確にする一方、物価が上向く中で「悪い円安」論にも拍車をかけた。金利の抑制を優先する黒田東彦総裁が政策を修正する可能性は低いとみられているが、円安につながりかねない動きには風当たりも強まっており、来年4月の任期満了まで1年、難しい対応を迫られる。 「日銀はイールドカーブ・コントロール(長短金利操作=YCC)を維持できるのか」。2月中旬にロシアウクライナに侵攻して以降、在京の外資系証券関係者は顧客からこうし

    アングル:「黒田緩和」に円安圧力、日本経済変化で試練の最終年
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    tohshindainokawaisa 2022/04/07
    “一方、行き過ぎた円安を回避するため、上下0.25%とする変動許容幅を拡大すれば、長期金利の上昇を通じ、財政出動の原資を失う新たなリスクも浮上しかねない”
  • コラム:30年ぶりのCPI上昇でも、日銀が緩和修正に動かない理由=門間一夫氏

    4月4日、 米連邦準備理事会(FRB)は、3月に利上げを開始した。写真は都内で3月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 4日] - 米連邦準備理事会(FRB)は、3月に利上げを開始した。金融政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)の見通しによれば、政策金利は年末には2%近くまで上がる。ただ、これはメンバーの中央値であり、今年中に3%を超える水準まで利上げが必要との見方もある。パウエル議長も、今の見通し以上に利上げが加速する可能性を否定していない。

    コラム:30年ぶりのCPI上昇でも、日銀が緩和修正に動かない理由=門間一夫氏
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    tohshindainokawaisa 2022/04/04
    “円安のデメリットが大きい人々を必要に応じてどう支援するかは、ひとえに政府が対応すべき問題”
  • コラム:黒田総裁の信念と官邸の懸念、内閣支持率低下なら衝突か

    4月1日、 日銀が長期金利の上昇ストップに全力を挙げている。写真は1月、参院予算委員会で答弁する日銀の黒田東彦総裁(手前)。左端は岸田文雄首相(2022年 時事通信) [東京 1日 ロイター] - 日銀が長期金利の上昇ストップに全力を挙げている。そこに黒田東彦日銀総裁の強い意思が働いていることは間違いない。時期尚早の金融緩和修正は日経済にとって「害悪」であるという黒田総裁の信念が、日銀の対応からうかがえる。ただ、現在の内外経済情勢の下では、金利の抑制維持が円安に結びつく。 物価高を抑え込もうとしている岸田文雄政権にとって、円安の加速は頭の痛い問題だろう。4月以降の消費者物価指数(除く生鮮、コアCPI)が2%台に乗せてジワジワと上がり出し、内閣支持率が低下し始めたら、岸田政権と黒田日銀のベクトルの違いが鮮明になる可能性がある。これからの焦点は円安とCPI、支持率の動向になる。

    コラム:黒田総裁の信念と官邸の懸念、内閣支持率低下なら衝突か
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    tohshindainokawaisa 2022/04/03
    “円安が進めば、政府と日銀のスタンスの違いが浮き彫りになるかもしれず、それは投機筋に格好のチャンスを与えることになる”
  • コラム:日本の経常赤字は一時的、構造的円安論に異議=上野泰也氏

    日銀が連続指し値オペをオファーした3月28日に、ドル/円相場はロンドン市場で一時125.10円に達した。上野泰也氏のコラム。2013年2月撮影(2022年 ロイター/Shohei Miyano) [東京 30日] - 日銀が連続指し値オペをオファーした3月28日に、ドル/円相場はロンドン市場で一時125.10円に達した。粘り強く異次元緩和を続けていく姿勢をあくまで崩そうとしない日銀と、タカ派に一段と傾斜して1回当たり50ベーシスポイントの利上げを年内に複数回実施する方向に見える米連邦準備理事会(FRB)は、金融政策のベクトルが正反対である。そこに着目した円売りが、日銀の指し値オペを材料にして加速した。

    コラム:日本の経常赤字は一時的、構造的円安論に異議=上野泰也氏
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    tohshindainokawaisa 2022/03/30
    “日本の経常収支のおそらく一時的な赤字転落をことさら材料にしてドル買い・円売りを進めるのは恣意的であり、長続きする話とは見えない”
  • 日印首脳、ウクライナ情勢協議 戦闘の即時停止を要求

    岸田文雄首相は19日、訪問先のインドでモディ首相と会談し、ウクライナ情勢などについて協議した。写真は覚書を交わす岸田首相(左)とモディ首相。3月19日、ニューデリーで撮影(2022年 ロイター/Adnan Abidi) [東京/ニューデリー 20日 ロイター] - 日印両首脳は19日にインドのニューデリーで会談し、ウクライナで続く戦闘行為の即時停止を求めた。岸田文雄首相は会談後の共同会見で、「力による一方的な現状変更はいかなる地域においても許してはいけないこと」をモディ首相との間で確認したと述べた。日から今後5年間でインドに5兆円を目標に投資することでも一致した。

    日印首脳、ウクライナ情勢協議 戦闘の即時停止を要求
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    tohshindainokawaisa 2022/03/20
    "ウクライナ情勢を「紛争(conflict)」と表現。人道的危機への深刻な懸念を表明した。また、戦闘行為の即時停止を要求することと、解決のためには対話と外交以外に選択肢はないことを強調"
  • コラム:日本経済に痛撃、資源高騰による貿易赤字拡大と円安のスパイラル=佐々木融氏

    3月14日、ゆっくりと進行すると考えられていた貿易赤字拡大と円安のスパイラルが、ロシアウクライナ攻撃により一気に加速し始めているようだ。都内の港で2019年5月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 14日] - ゆっくりと進行すると考えられていた貿易赤字拡大と円安のスパイラルが、ロシアウクライナ攻撃により一気に加速し始めているようだ。資源や料の多くを輸入に頼る日にとって、こうした事態はできれば避けたいところだったが、日にとって厳しい現実が迫ってきている。 日の貿易構造は2011年の東日大震災を契機に大きく変わってしまっている。大震災の2年後の2013年ごろから日企業の対外直接投資が急増し、それがアベノミクス下での円安進行を支えていたが、こうした対外直接投資の急増は、サプライチェーンを大きく変えるための投資が背景にあったと考えられる。

    コラム:日本経済に痛撃、資源高騰による貿易赤字拡大と円安のスパイラル=佐々木融氏
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    tohshindainokawaisa 2022/03/14
    "割安な日本に資金が流れる前に、エネルギーや食料という生きていくのに必要な根本的な物を買うために、割安となってしまっている円を日本人がさらに支払う必要が出てきてしまっている"
  • コラム:ウクライナ問題が迫る2%物価目標の見直し=鈴木明彦氏

    ロシアウクライナ侵攻は、世界情勢の先行きを不透明にすると同時に、世界的なインフレ圧力を高める要因となりそうだ。鈴木明彦氏のコラム。写真は円紙幣。都内で2010年9月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 3日] - 2月の東京都区部の消費者物価指数(除く生鮮品、コアCPI)は、エネルギー関連の価格上昇が影響して、前月比0.3%と高めの上昇となった。前年同月比でも0.5%と小幅な上昇が続いている。1月の東京都区部のCPIは「Go Toトラベル」停止の影響がはく落したことにより、前年比上昇率は0.2%まで低下していたが、2月はこの縮小を解消したことになる。

    コラム:ウクライナ問題が迫る2%物価目標の見直し=鈴木明彦氏
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    tohshindainokawaisa 2022/03/04
    "日銀としては、4月から始まる新型コロナ対応の手仕舞いを粛々と進めることが重要"
  • コラム:セブン&アイに挑む米投資家、日本の企業統治問う「大一番」に

    2月22日、日で新たな重量級の闘いが幕を開けた。写真はセブン&アイ・ホールディングスのロゴ。都内で2017年12月撮影(2022年 ロイター/Toru Hanai) [香港 22日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日で新たな重量級の闘いが幕を開けた。土俵の片方に立つのは、これまでの成功で勢いづく静かな「物言う投資家」の米投資会社バリューアクト・キャピタル。もう一方にはセブン&アイ・ホールディングスが不屈の構えで立ちはだかる。両者の闘いはその規模と影響ゆえに、日の企業統治への挑戦という意味で大相撲並みのインパクトをもたらしそうだ。 サンフランシスコを拠点とするバリューアクトは、1年にわたって非公開の形でセブンに要望を出した末、先月になって公開状で経営に苦情を訴えるという異例の措置に出た。押しの強い物言う投資家(アクティビスト)の多くにとって、こうした声高な主張は常套手段だが

    コラム:セブン&アイに挑む米投資家、日本の企業統治問う「大一番」に
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    tohshindainokawaisa 2022/02/24
    "日本は、金融機関を除くTOPIX構成企業の5社に1社が、株式時価総額の3分の1以上に相当する純現金同等物を抱える市場"
  • 焦点:円、調達通貨として再び脚光 懸念は逃避買いリスク

    日銀が主要中央銀行の中で唯一、ハト派の姿勢を貫いていることで、円が「キャリートレード」の調達通貨として、一番人気の座に返り咲きつつある。しかし、仮にウクライナ情勢が緊迫化したり、米FRBの積極的な利上げが資産市場の急落を招いたりすれば、円に逃避的な買いが集まって、同トレードを混乱させるリスクもはらむ。写真は円紙幣。都内で2011年8月撮影(2022年 ロイター/Yuriko Nakao) [香港 15日 ロイター] - 日銀が主要中央銀行の中で唯一、ハト派の姿勢を貫いていることで、円が「キャリートレード」の調達通貨として、一番人気の座に返り咲きつつある。しかし、仮にウクライナ情勢が緊迫化したり、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げが資産市場の急落を招いたりすれば、円に逃避的な買いが集まって、同トレードを混乱させるリスクもはらむ。 低金利通貨で調達した資金で高金利資産を買うキャリートレ

    焦点:円、調達通貨として再び脚光 懸念は逃避買いリスク
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    tohshindainokawaisa 2022/02/16
    "インフレ率は、日銀の物価安定目標の2%にじりじりと近づいている。このため日銀がイールドカーブコントロールを緩めるのではないか、との観測も浮上"
  • コラム:日銀の出口戦略探る1年に、参院選前には波乱も=尾河眞樹氏

    今年は日銀の金融政策に何かと注目が集まりやすく、金融市場にしばしば影響を与える可能性がある。尾河眞樹氏のコラム。写真は2014年1月、都内で撮影(2022年 ロイター/Yuya Shino) [東京 26日] - 「物価目標達成前に利上げを議論していることは全くない」──。黒田東彦日銀総裁は1月18日、金融政策決定会合後の定例記者会見でこのように述べ、2%の物価目標達成前に利上げを検討することについて、全面的に否定した。今回の金融政策決定会合は、事前に利上げの検討を巡る観測報道などもあったことで通常より注目度が高まり、総裁の定例記者会見でも緩和からの出口に関する質問が目立った。

    コラム:日銀の出口戦略探る1年に、参院選前には波乱も=尾河眞樹氏
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    tohshindainokawaisa 2022/01/26
    "120円程度まで上昇する可能性があるとみている。物価目標を達成していないなかで、日銀が円安是正によって物価上昇のブレーキを踏むとは考えにくく、少なくとも今年は、日銀が利上げに踏み切る可能性は低い"