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日本とニュースに関するtohshindainokawaisaのブックマーク (273)

  • 1─3月GDPギャップは-3.6%、約20兆円の需要不足=内閣府

    6月24日 内閣府は24日、2022年1─3月期国内総生産(GDP)の2次速報値を基に推計したGDPギャップがマイナス3.6%だったと発表した。2020年6月、都内で撮影(2022年 ロイター/Issei Kato) [東京 24日 ロイター] - 内閣府は24日、2022年1─3月期国内総生産(GDP)の2次速報値を基に推計したGDPギャップがマイナス3.6%だったと発表した。約20兆円程度の需要不足となった。2021年10-12月期のマイナス3.4%から悪化し、10四半期連続のマイナス。 新型コロナウイルス感染拡大による影響が大きく出た2020年4─6月には、GDPギャップはマイナス9.5%まで悪化した。その後は、マイナス3%台からマイナス4%台で推移している。 1―3月期のGDP2次速報は年率換算で0.5%減少し、速報値年率1.0%減から上方修正となった。個人消費と在庫が1次速報時点

    1─3月GDPギャップは-3.6%、約20兆円の需要不足=内閣府
  • コラム:大幅な円安、メリット活用法を考える=熊野英生氏

    6月21日、米長期金利が、3%を超えて上昇するのは難しいと思っていた。写真は円とドルの紙幣。15日撮影(2022年 ロイター/Florence Lo) [東京 21日] - 米長期金利が、3%を超えて上昇するのは難しいと思っていた。すでに米景気後退リスクが警戒されていたからである。だが、その予想に反して上昇し、ドル/円も135円まで円安が進んだ。さらに米長期金利が上昇すれば、140円近くまでの円安も視野に入ってくる。 さて、この円安は日経済にとってプラスなのか、マイナスなのか。その見方は、人によって大きく変わっているのが実情だ。消費者の目線に寄り添う立場を採れば、これ以上の円安は悪いという見方に傾きがちだ。

    コラム:大幅な円安、メリット活用法を考える=熊野英生氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/21
    "アジア進出、中国進出に向けて熱心に勉強する経営者が目立っていた。近年は、経営者の高齢化も手伝って、新しいビジネスチャンスにアグレッシブに挑戦する人は少なくなった。いわゆるアニマル・スピリットの後退"
  • コラム:物価上昇に不慣れな日本経済、黒田総裁発言と悲惨指数から考える=唐鎌大輔氏

    国内外の経済・物価環境が様変わりしているため、ドル/円相場の「135」という数字自体を24年前と比較しても実質的な意味はない。だが、1998年と言えば、前年から国内大手金融機関の破綻が相次ぎ、日の金融危機が取りざたされ、文字通り「日売り」がテーマだった。 昨年末の欄への寄稿『2022年の視点:「悪い円安」の裏に低成長・日の現実、脱却は可能か』で、筆者は2021年の円安が、過剰なコロナ対策などで成長率をおとしめたことにより生じた「日回避」の結果だと論じた。その上で「この経験(失敗)から学ばずに同じことが繰り返されるのならば、2022年のテーマも『日回避』になってしまう」と懸念した。もうコロナは忘れ、経済正常化にかじを切るべきだと提言した。 しかし、周知の通り、岸田文雄政権は参院選を前にしてあらゆる処方箋を棚上げすることを選んだ。原発再稼働は難しいとしても、せめてインバウンド全面解

    コラム:物価上昇に不慣れな日本経済、黒田総裁発言と悲惨指数から考える=唐鎌大輔氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/15
    “選ばれる新総裁は現行の緩和路線から距離を取る人物になるのだろう。少なくとも緩和の形容詞として「異次元」と付くような政策運営は続けにくい”
  • 訂正-コラム:日本株急落に2つの大誤算、その先に前向きのシナリオ=池田雄之輔氏

    米国株下落の中で「底堅さ」が目立った日株だが、ここにきて急落に見舞われている。この急落劇には2つの大誤算が絡んでおり、ダメージ修復には時間がかかりそうだ。池田雄之輔氏のコラム。写真は都内の株価ボード。2010年6月撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)

    訂正-コラム:日本株急落に2つの大誤算、その先に前向きのシナリオ=池田雄之輔氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/15
    “コロナ禍、ウクライナ情勢というコストプッシュ型のインフレと、「強制貯蓄」という値上げに耐える力が組み合わさることで、日本はデフレ体質を克服する千載一遇のチャンス”
  • 日銀が屈するまで日本国債をショート-ヘッジファンドのブルーベイ

    1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 ヘッジファンドのブルーベイ・アセット・マネジメントは日銀行と闘うつもりだ。 日銀は債券利回りを抑える取り組みを強めているが、ブルーベイは他の主要先進国・地域の金融当局の方向性に反するこの政策を日銀が放棄せざるを得なくなるとみている。ブルーベイの最高投資責任者(CIO)、マーク・ダウディング氏(ロンドン在勤)によれば、日銀のイールドカーブコントロール(YCC)は「維持不可能」だ。

    日銀が屈するまで日本国債をショート-ヘッジファンドのブルーベイ
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/15
    まあ無理だと思うな。他の先進国の利上げもあってコストプッシュインフレは来年頃には落ち着くだろうというのが大方のコンセンサスなのでここでタカ派に転じる理由もない。賃金の上昇がどれだけついてくるかが重要
  • コラム:物価高のマイナス効果、強制貯蓄で補えず 耐久力が低下

    4月の全国消費者物価(除く生鮮品、コアCPI)は前年比プラス2.1%だったが、生活実感により近い「持ち家の帰属家賃除く総合」は同3.0%だった。写真は東京都で2021年8月撮影(2022年 ロイター/Athit Perawongmetha) [東京 9日 ロイター] - 4月の全国消費者物価(除く生鮮品、コアCPI)は前年比プラス2.1%だったが、生活実感により近い「持ち家の帰属家賃除く総合」は同3.0%だった。今後、賃金や消費の伸びが3%を上回らないと実質値はマイナスを続け、物価上昇の打撃の大きさを多くの国民に知らしめることになるだろう。 他方、新型コロナウイルスの感染拡大によって消費を抑えられ溜まった貯蓄である「強制貯蓄」は約50兆円に膨れ上がったとされる。これが消費を後押しし、今後の個人消費は前年比プラスが続くとの見方もある。果たしてマイナスとプラスの効果のどちらが大きくなるのか

    コラム:物価高のマイナス効果、強制貯蓄で補えず 耐久力が低下
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    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    “新しい資本主義の中では、金融資産を持たない所得階層の人々の消費が増えるような支援策を打ち出すべきだろう。「分厚い中間層」は、すでに消滅していることを前提にした政策対応が必要”
  • 円債金利が急上昇、10年は0.25%突破 日銀の対応に注目

    6月13日、円債市場で新発10年国債利回り(長期金利)が前営業日比0.5ベーシスポイント(bp)上昇し、0.255%をつけた。2016年1月6日以来、約6年半ぶりの高水準となり、日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策の目標レンジ上限の0.25%を超えてきた。写真は2017年6月撮影(2022年 ロイター/Thomas White) [東京 13日 ロイター] - 円債市場で13日、新発10年国債利回り(長期金利)が前営業日比0.5ベーシスポイント(bp)上昇し、0.255%をつけた。2016年1月6日以来、約6年半ぶりの高水準となり、日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策の目標レンジ上限の0.25%を超えてきた。 YCC政策の10年債金利の目標レンジはゼロ%からプラスマイナス0.25%「程度」であり、0.255%も許容範囲と言うこともできる。しかし、日銀が10年債を0.

    円債金利が急上昇、10年は0.25%突破 日銀の対応に注目
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    “対象は残存期間5年超10年以下で、オファー額は5000億円。市場では一定のサプライズ感をもって受け止められたが、同発表後も長期金利は0.255%のまま下がらなかった”
  • 訂正-アングル:実需主導の円安、投機や投資は限定的 介入効果は期待薄か

    足元の円安は実需が主導している可能性が大きい。投機的な円売りや海外の株や債券への投資は今のところ限定的であり、原油などの輸入増に対応したドル買いが需給的な円安要因になっているとの見方が多い。写真は円紙幣。都内で2013年2月撮影(2022年 ロイター/Shohei Miyano) [東京 13日 ロイター] - 足元の円安は実需が主導している可能性が大きい。投機的な円売りや海外の株や債券への投資は今のところ限定的であり、原油などの輸入増に対応したドル買いが需給的な円安要因になっているとの見方が多い。実需主導であれば、より安くドルを買いたい輸入筋と高いドルを売りたい輸出筋の売買のタイミング差がさらに円安を加速させる可能性があるほか、ドル売り・円買いの為替介入が行われたとしても効果は小さくなるおそれがある。

    訂正-アングル:実需主導の円安、投機や投資は限定的 介入効果は期待薄か
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    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    "実需主導の円安であれば、為替介入の効果は薄くなる可能性がある。実需はポジションを巻き戻したりはしないからだ"
  • 再エネ加速のチャンス、なぜ逃した 河野太郎氏が断じた経産省の姿勢:朝日新聞デジタル

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    再エネ加速のチャンス、なぜ逃した 河野太郎氏が断じた経産省の姿勢:朝日新聞デジタル
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    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    違うだろ?あなたたち再エネ議連が御用学者と一緒に現実を見ない電力政策を進めたからだろ?この人は今日の電力不足の責任を認める発言がない限り傾聴に値しない。失政のコストを国民に負わせるな
  • 日本で悲願のインフレ到来 なぜ悪夢に転じうるのか - BBCニュース

    で育った私は、子供の時から「値上がり」を実感したことがなかった。去年までは、大好きな500円の1コインランチをあちこちで楽しめたし、洋服やが高くなったと感じることもなかった。 投資にもあまり熱心ではなかった。「バブル崩壊でこの家の価値が急落した」と幼い頃から聞かされていたため、市場の影響を受けない貯蓄のほうが安心だと信じ込んでいた。それで問題はなかった。

    日本で悲願のインフレ到来 なぜ悪夢に転じうるのか - BBCニュース
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    tohshindainokawaisa 2022/06/09
    賃上げの前には必ず値上げが来るので、この好機を逃さずに賃上げに繋げていくことが重要。スタグフレーションなんて持続性がないものを決めつけたようなコメントが目に余るので一応釘をさしておくが
  • コラム:原油がインフレ基調に大きな力、米国株の重苦しい展開続く=藤戸則弘氏

    6月8日、米連邦準備理事会(FRB)の第一の命題は「高インフレの抑制」であり、強い引き締め姿勢を貫徹する可能性が高いようだ。藤戸則弘氏のコラム。写真はニューヨーク証券取引所で5月12日撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid) [東京 8日] - 米連邦準備理事会(FRB)の第一の命題は「高インフレの抑制」であり、強い引き締め姿勢を貫徹する可能性が高いようだ。パウエルFRB議長の強い示唆もあり、市場は既に6月、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での「0.5%利上げ」を織り込んでいる。現在の焦点は、9月以降の引き締めピッチが緩和されるのか、あるいは「0.5%利上げ」が継続されるのかに移っている。 これに関しては、アトランタ地区連銀のボスティック総裁が「年末のインフレ率は3%台後半になる公算が大きく、9月の一時利上げ停止が理にかなう可能性がある」と述べたことから、一時、

    コラム:原油がインフレ基調に大きな力、米国株の重苦しい展開続く=藤戸則弘氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/08
    “日本株のアウトパフォームは続きそうだが、一方で適宜の利益確定売りも忘れないようにしたい”
  • 日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」

    銀行の黒田東彦総裁は6日、東京都内で講演し、商品やサービスの値上げが相次いでいることに関連し、「日の家計の値上げ許容度も高まってきている」との見解を示した。さらに、持続的な物価上昇の実現を目指す上で「重要な変化と捉えることができる」と指摘した。 家計が値上げを受け入れ始めた背景として、黒田総裁は「ひとつの仮説」と断った上で、新型コロナウイルス禍による行動制限で蓄積した「強制貯蓄」が影響していると指摘。「家計が値上げを受け入れている間に、良好なマクロ経済環境をできるだけ維持し、賃金の格上昇につなげていけるかが当面のポイントだ」と述べ、強力な金融緩和を継ける考えを強調した。 講演中、対ドル円相場は1ドル=130円台後半で推移。黒田総裁は「安定的な円安方向の動きであれば、わが国経済全体にはプラスに作用する可能性が高い」との見解を改めて示した。 10日には、訪日外国人客の受け入れが再開され

    日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/06
    デフレマインドに染まり切ったブコメが批判してるけど、値上げの受け入れはデフレからの脱却には重要。ただコストプッシュインフレは持続性がないのでなんとかして日本経済へのインフレ期待の定着を図ってもらいたい
  • 政府、電気使用制限を検討 今冬、違反した企業は罰金:東京新聞 TOKYO Web

    経済産業省は27日、電力需給の逼迫が見込まれる今冬に大規模停電の恐れが高まった場合、大企業などを対象に「電気使用制限」の発令を検討すると明らかにした。違反すれば罰金が科される強制的な措置。また一般家庭などの節電が不十分な場合に備え、必要なら計画停電も円滑に発動できるよう、電力会社に準備状況を確認するとした。 安定的な電力供給には、余力を表す供給予備率が3%必要とされるが、来年1月に東京電力管内でマイナス0・6%、中部、北陸、関西、中国、四国、九州電力で1・3%に陥ると予測されるなど、今冬は供給不足が懸念されている。

    政府、電気使用制限を検討 今冬、違反した企業は罰金:東京新聞 TOKYO Web
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/05/29
    起こるべくして起こった人災としか言いようがない。容量市場をもう少し早くから実現しておくべきだった
  • コラム:日本経済に「ダブルパンチ」の夏か、猛暑・物価高が重なる可能性

    猛暑と物価高が同時に到来する日の夏──。こういう事態に直面する可能性が出てきている。写真は都内のオフィスビル。2017年2月撮影(2022年 ロイター/Toru Hanai) [東京 25日 ロイター] - 猛暑と物価高が同時に到来する日の夏──。こういう事態に直面する可能性が出てきている。気象庁によると、今年は偏西風が例年より北側にシフトして東日では高温の可能性が高まっている。猛暑も行き過ぎれば外出が減少して消費を冷やすだけでなく、電力需給の逼迫による使用制限令が出れば、生産活動の抑制につながる。 また、エネルギーや料品の値上がりの勢いがこのまま継続すれば、物価高による消費抑制効果も加わり、日経済にはダブルパンチとなりかねない。政府・日銀や一部のエコノミストは夏場のリベンジ消費に期待しているが、失速の懸念も出てきている。

    コラム:日本経済に「ダブルパンチ」の夏か、猛暑・物価高が重なる可能性
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    tohshindainokawaisa 2022/05/25
    "10年に1度の猛暑となった場合に東京、中部、東北の電力の予備率は3.1%に低下"
  • コラム:物価2%上昇、持続なら円安進展と購買力減退が現実に=熊野英生氏

    [東京 24日] - 人生の目標にしていた夢が実現してみると、以前に思い描いていた理想と違っていて、がく然とすることがある。その時は、古い目標を捨てて、新しい夢を追求するのが、人生における正解だ。 日銀は、2022年4月に目標にしていた2%の物価上昇を達成した。しかし、日銀を含めて誰も、現在の経済状態に満足をしていない。「まだ、安定的に2%を達成できたわけではない」、「今の物価上昇は輸入インフレだから、賃金上昇を伴わなくてはいけない」など、日銀は2%の目標達成に不満を述べる。

    コラム:物価2%上昇、持続なら円安進展と購買力減退が現実に=熊野英生氏
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    tohshindainokawaisa 2022/05/24
    "自然に転換が起きると考えていれば、トリクルダウンと同じ結果、つまり変化が起きないことになる。円安がもっと進めば、企業収益が増えて、経営者が賃上げをしてもよいと考え方を見直すのだろうか"
  • コラム:円安基調は今年夏が転換点か、それでも遠い110円=山田修輔氏

    5月19日、昨年秋から進んだ円安だが、今年の大型連休前からいったんモメンタムは休止している。写真は日円とドルの紙幣。2017年6月撮影(2022年 ロイター/Thomas White) [19日 ロイター] - 昨年秋から進んだ円安だが、今年の大型連休前からいったんモメンタムは休止している。筆者が意見交換をしている海外投資家も、円安一辺倒から、連休後は円高方向をうかがう声も聞かれ始めた。円安トレンドは終わったのか、いつ円高に切り返すのか──。これまでの円安要因と、円高転換を促す潜在要因について指摘したい。

    コラム:円安基調は今年夏が転換点か、それでも遠い110円=山田修輔氏
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    tohshindainokawaisa 2022/05/21
    “ドル/円は今年10─12月期から2023年前半にかけて、調整リスクが高まりそうだ。今年の夏が1つの転換点となる可能性”
  • 消費者物価2%超上昇 専門家「“悪い物価上昇”になっている」 | NHK

    4月の消費者物価指数は去年の同じ月を2.1%上回り、消費税率引き上げの影響を除けば13年7か月ぶりの上昇率になりました。 一方で専門家は「賃金が上がらずにコストだけが増える『悪い物価上昇』になってしまっている」と指摘しています。 いったいどういうことなのでしょうか? 上昇2%超 背景に“原油高騰”や“急速な円安” 4月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮品を除いた指数が去年の同じ月を2.1%上回りました。 政府・日銀が目標としてきた上昇率が2%を超えたのは、消費税率引き上げの影響を受けた2015年3月以来、7年1か月ぶりで、消費税の影響を除けば2008年9月以来、13年7か月ぶりとなります。 主な要因は原油価格の高騰です。 下のグラフは、企業どうしで取り引きされる原材料などのモノの価格を示す「企業物価指数」と、私たちが買うモノやサービスの値動きを示す「消費者物価指数」の伸び率の

    消費者物価2%超上昇 専門家「“悪い物価上昇”になっている」 | NHK
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/05/20
    何度も書くけど物価上昇は良かろうが悪かろうがただの手段。目的は需給ギャップを埋めていくためのインフレ期待の定着であってそれ以外ではない。ただし、悪影響を受ける人への財政的支援は排除されるべきでない
  • 4月の物価上昇率、7年ぶり2%超 エネルギー価格高騰で - 日本経済新聞

    総務省が20日発表した4月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮品を除く総合指数が101.4となり、前年同月比2.1%上昇した。消費増税の影響があった15年3月(2.2%)以来、7年1カ月ぶりに2%を超えた。資源高で電気代やガソリン価格などエネルギー関連が大きく上昇した。原材料高で料品も上がった。2%は、日銀が目標としてかかげている。米欧も同様の水準をめざしている

    4月の物価上昇率、7年ぶり2%超 エネルギー価格高騰で - 日本経済新聞
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/05/20
    CPIの目標は国民にインフレ期待を根付かせるためにやってる手段であってコストプッシュだろうが関係ない(むしろコストプッシュは持続性がない)。このレベルの物価上昇率が維持されるかどうかが今後の試金石
  • 「EV充電5分で200キロ走行」 海外勢に後れる日本 - 日本経済新聞

    充電時間をエンジン車の給油並みに短くした電気自動車(EV)が海外で相次ぎ登場している。米テスラや韓国・現代自動車などは出力250キロワット超の急速充電に対応し、現代自の新型EVは5分の充電で200キロメートル走れる。一方、トヨタ自動車や日産自動車は出力150キロワット以下で、充電時間が2倍以上かかる。充電性能で差がつけば、日勢はEV競争で劣勢に立たされかねない。「エンジン車の給油に近い感覚で

    「EV充電5分で200キロ走行」 海外勢に後れる日本 - 日本経済新聞
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/05/19
    急速充電に必要な高圧契約は電気主任技術者の選定が必要になるのでコストが跳ね上がる。これをインフラとして津々浦々に整備するのは相当ハードルが高いと思われるが
  • コラム:「悪い円安」論の虚像、構造的円安の行方を占う=高島修氏

    5月12日、「悪い円安」論が日国内で横行している。高島修氏のコラム。写真は成田空港で2016年3月撮影(2022年 ロイター/Yuya Shino) [東京 12日] - 「悪い円安」論が日国内で横行している。円安が良いのか悪いのか、円高の方が良いのか悪いのかなどといった議論は不要で、もはや「円安は悪」というのは真実たる前提であって、その上でそれがいかに悪いのか、それをどのように是正すべきかを問うといった論調が支配的になっている感さえある。

    コラム:「悪い円安」論の虚像、構造的円安の行方を占う=高島修氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/05/12
    "円安は日本経済がデフレ構造、ディスインフレ構造から抜け出していくに当たって、必要なプロセスの最終段階なのではないか"