そういえばこどものころ、自分で切手作ったことがあった。てきとうな紙に、それらしい絵を描いて、周囲をギザギザに切って。あの"切手"はどこにいったのかな? 先日、ふとしたきっかけで、また切手を作ってみた。 (大山 顕)
そういえばこどものころ、自分で切手作ったことがあった。てきとうな紙に、それらしい絵を描いて、周囲をギザギザに切って。あの"切手"はどこにいったのかな? 先日、ふとしたきっかけで、また切手を作ってみた。 (大山 顕)
BGMは加藤登紀子で。 fuiさんのエントリーを読んで、てがみ熱がまたぶわわっと出てきた。 最後の文通相手だったおばあちゃんは切手をわりと集めていて、fuiさんみたいにちゃんと整理していた。そのステキックコレクションは、男の子だからというよくわからない理由からわたしの兄にゆずられていたのだけど、わたしはもうものすごくうらやましくて、いつしか自分でも集めたいという欲求がむくむくと…。まあでもわたしのばあい、切手収集よりもてがみを書くことのほうがすきなので、わりとバシバシ使ってしまっている。で、必然的に残るのは外国のかわいい切手たちということに。 外国の(とくに東欧)切手は色合いがかわいすぎる!あとドイツなんかは幾何学的なかんじ。北欧も北欧の色が出てて、本当に興味が尽きない。この小さなカンバスにアートが!とおもうとわくわくして、一時期切手のデザインをするひととなんとかして知り合いになれないか…
NHKの「美の壺」という番組を好きでいつも録画している。*1 先月上旬に「切手」の回があって、見覚えのある切手がどんどん登場するのに気がついた。私は小学生の時に地味にも切手を集めていたことがあり、自分のストックブックにもあるはずのものが沢山登場していたのだった。あまりに地味な趣味すぎて根気が足りない私は暫くして飽きてしまい、そのまま放置になっていた。*2 引っ越すたびに切手のストックブックは懐かしいなとペラペラめくられ、荷物の奥底に詰められていた。 番組を観た後にストックブックを荷物の底から掘り出すとややカビっぽかったので、申し訳なく思ってドイツのライトハウス社製ストックブックを2冊購入した。日本製より大判だが、グラシン紙の間紙でとても扱いやすいし収納力があった。 一部。切手は時代を反映していたり、小さな芸術だったりするので好き。 鳥さんとその他の生き物たち。小さくっても細かいところまです
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