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山陰とtravelに関するtokagexのブックマーク (6)

  • ■ - Quietstar

    僕らの住むこの世界では旅に出る理由があり、先月末に遅めの夏休みをとったので中国地方一周一人旅してきました。 岡山 後楽園、岡山城、倉敷。モネの睡蓮がある大原美術館は休館日だった。事前調査により、倉敷の三宅商店というところのカレーがうまい、というのを覚えてて、ちょうど倉敷で昼時だったので、三宅商店探してみよう、と思ったらちょうど目の前にあった。なんだか年々旅勘が冴えてきてるらしく行き当たりばったりで歩いてもわりと目的地に着きます。三宅カレーは、中に何か果物混ぜてるらしくて、甘酸っぱい不思議な味でたしかにうまかった。 広島 尾道は雨だった。雨が似合う街だった。山の中に独特の生活空間が形成されてておもしろい。ああいうの目の当たりにするとひそやかに感動する。「てっぱん」見てないけど、そのロケ地だという場所に偶然迷い込んだりした。あと「転校生」の石段落ちの場所にも行った。 たしか小学生くらいのときに

    ■ - Quietstar
  • 出雲大社のでかい旗を見に :: デイリーポータルZ

    今年のゴールデンウィークは皆さんいかがお過ごしでしたか。私は所用で南下してきました。といっても日列島、それも州内ですが、せっかく南下するんだからとあえて新幹線は使わず、再び「サンライズ出雲」に乗ることにしました。3月に「見てきてジャーニー」で乗って以来、寝台列車に恋をしてしまったのだ。今度は終点、出雲市まで行ってやろうと。 そしてどうせ行くならあの出雲大社だ、ということで「寝台列車ありき」の出雲参拝となったわけですが、そこには何やらでかいものがあるというのです。でかいことはいいことだ。でかいもの、見たい。参拝よりもそっちに気をとられて一人旅してきました。 (乙幡 啓子) どうしてもサンライズ出雲のことから話を始めることになる GW中のチケットである、とれないと大変なので発売開始とともにみどりの窓口へ走ったが、乗ってみたら意外とすいてた、サンライズ出雲。でも乗るまでの1ヶ月間、財布の中に

  • 根っこや岩をよじ登って見に行く崖のお堂 :: デイリーポータルZ

    鳥取県に、三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじ)という古くからのお寺がある。 三徳山は投入堂というちょっと変わったお堂があることで知られており、しかもその投入堂を見るためには、かなり険しい原生林の山道を登っていかなければならないそうだ。 そんな話を聞いて以来、ずっと行ってみたいと思っていた。そしてこの夏ついに鳥取に行く機会ができたので、念願の三徳山へ行ってみることにした。 そこがとんでもないところであるということなど露知らず。 (木村 岳人) 三徳山は修験道の聖地 三徳山三佛寺は、修験道の開祖である役小角(えんのおずぬ)が、706年に開山したといわれる由緒正しきお寺。 修験道というのは、山に入って修行を行い、神仏の力を得ようという日独自の信仰のことで、まぁ、山伏と聞けばイメージしやすいんじゃないかと思う。ほら、あのほら貝の。以前に当サイトのライター玉置さんが修験道体験の記事を書かれているの

  •  鳥取旅行その7/鳥取花回廊(というか動物園)と帰り道 - イチニクス遊覧日記

    ちょっと間があいてしまいましたが、鳥取日記ラストです。 植田正治写真美術館に行ったのは開館直後の9時頃だったため、見終わっても帰りの電車まで、まだ間があった。岸駅の電車は13時までこないし、それじゃあって、当初はあきらめてた鳥取花回廊に行くことにしました。 行きにのったタクシーのおじさんに来てもらって、花回廊までの道のりは畑の真ん中をつっきるコース。「道悪いけど近道だからね」とちゃんと解説してくれる。そして「花回廊からは、米子行きの無料バスがあるから、帰りはそれ乗るといいよ」って教えてくれた。感謝。 バスがあるならば、安心してゆっくりできるねって入場して、最初についたのは動物園でした。 近くの牧場(?)から出張してきてたらしい。ここのお兄さんがまたいい人でね…。まつげのながいロバをいたわり、デグーにはりついてはなれない私たちにえさのやりかた教えてくれたり、ポロポロとうんちしはじめた羊のお

     鳥取旅行その7/鳥取花回廊(というか動物園)と帰り道 - イチニクス遊覧日記
  •  鳥取旅行その5/水木スペシャル(境港) - イチニクス遊覧日記

    そして三日目!鳥取旅行のお目当てその2、水木しげるロードです。 「いらっしゃい!」 米子駅は別名「ねずみ男駅」。ここから境港までいく境線は車両も鬼太郎車両で、しかも沿線各駅にはすべて妖怪の名前がつけられてるんだそうです。無人駅は「妖怪駅」とのこと。作り込んであるのが楽しい。 さすがに車内は夏休みの子供たちで満員。私たちの後ろには妖怪マニアとおぼしき中学生男子4人組、向かいには爆睡中のちびっこたち。 駅からのびる水木しげるロードはその両側に妖怪像が立ち並び、それをたどりながら奥までいくと、記念館があるという構図になっています。(地図→http://www.sakaiminato.net/main/map/mizuki.html) 記念館に向かうまでは、途中スタンプ台を見つけたので、ちびっこたちに混じってスタンプラリーもやりました。これがけっこう大変なんだけど、全部あつめると何かもらえるらしく

     鳥取旅行その5/水木スペシャル(境港) - イチニクス遊覧日記
  •  鳥取旅行その2/鳥取砂丘 - イチニクス遊覧日記

    着いてすぐさま駅前のホテルに荷物預けて、日焼け止め塗ってサンダルに履き替えてバスにのっていざ砂丘へ。 まず最初に、三日間つかえるバスの周遊券(1500円)をかいました。これはとても便利。砂丘と鳥取港を結ぶループバスや、市内を走るほとんどのバスに使えます。 駅から砂丘まではバスで約20分。見えた瞬間に「おおー」という声があがる。なんという晴天。山の上にある砂丘センターでおり、リフトで砂丘入りしました。 鳥取旅行のお目当てのひとつは、この砂丘に行くことでした。植田正治さんの「砂丘シリーズ」を見てから、ずっとあこがれてた場所だったんですが、行ってみてまず驚いたのは、鳥取砂丘は砂漠ではないということでした。これまでいろんな人に「とにかく日に砂漠があるっていうのが驚きだよね!」とかいってたんだけど、あれ砂漠じゃないのね。恥ずかしい。見ると分かるんだけど、これはなんていうか、大きな浜辺みたいな感じだ

     鳥取旅行その2/鳥取砂丘 - イチニクス遊覧日記
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