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ブックマーク / ichinics.hatenadiary.com (29)

  •  ポテトチップス界のメインキャラクター達 - イチニクス遊覧日記

    「めしばな刑事タチバナ」の新刊に掲載されている「ポテトチップス紛争」回が面白かったです! めしばな刑事タチバナ 6 [ポテトチップス紛争] (トクマコミックス) 作者: 坂戸佐兵衛,旅井とり出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2012/08/04メディア: コミック購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (16件) を見るコイケヤの焦げについての言及とか、銘柄派かフレーバー派かとか、カラムーチョVSエスニカン対決が時をこえて今はカラムーチョVSヒーハー!になっているとかいろいろ、そうそう!っていいたくなるところがあって楽しい。私もそこに混ざって話がしたくなりました。 でも、女子部だからってタチバナが「フラ印」を出してくるのは安易じゃないのかな〜と思います。もちろんフラ印はポテトチップス史に欠かせないものではあるんですが、取り上げ方が「女子だから」以上のものになってなかったし

     ポテトチップス界のメインキャラクター達 - イチニクス遊覧日記
  •  セブンイレブンのポテトチップスがとてもおいしい - イチニクス遊覧日記

    長年、自分の好きなポテトチップスといえば、カルビーのコンソメパンチ、コンソメダブルパンチ、北海道限定なのが惜しい北海道バターしょうゆ味と、湖池屋カラムーチョで落ち着いているのですが、いっこ忘れられないポテトチップスがあって、それは台湾のセブンイレブンに売っていた、塩味のポテトチップスでした。 → 旅行に行くと、現地のポテトチップスをべるのが楽しみだったりもするんですが、香港や中国、タイなどのコンビニに行った際には、日からの輸入品や同パッケージの現地工場版がならんでいることのが多かったような気がします。 数年前の台湾旅行の際も、泊まっていたホテルの横にあったセブンイレブンで最初にむかったのはやはりポテトチップス棚でした。いくつか見かけたことのあるパッケージが並ぶ中に、現地のセブン限定っぽいパッケージのポテトチップスがあって、文字は読めないけど、厚切りっぽいことが書いてあるのでそれにした。

     セブンイレブンのポテトチップスがとてもおいしい - イチニクス遊覧日記
    tokagex
    tokagex 2009/04/01
    ちょっとセブンイレブン行ってくる。
  •  空から先生が降ってくる - イチニクス遊覧日記

    【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説漫画を募集します。 条件は「空から女の子が降ってくること」です。要約すると「空から女の子が降ってくる」としか言いようのない話であれば、それ以外の点は自由です。 http://q.hatena.ne.jp/1231366704 面白そうだったので書いてみました。いいわけいっぱいしたいの堪えてあげてみます。いろいろ申し訳ありません。 *** 今日から期末試験だというのに、オカダは今日も隣でウトウトしている。 「ねえちょっとは教科書開くとかしたらどうなの」と声をかけても、 「教科書開いて空から先生が降ってくるわけでもあるまいし」などとわけのわからないことをいっている。 「おれ、空から降ってきた先生に家庭教師してもらうんだ」 「なにそれ」 「先生のためならがんばれる気がする…」 窓の外を流れる凸凹川はまるで両腕を広げるかのごとくなだらかに寝そ

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    tokagex 2009/01/10
  • アルパカ牧場へ行ってきました - イチニクス遊覧日記

    顔いろいろ まつげ 確認 モフ お詫び ここにあったアルパカ牧場にいってきた日記は一度消えてしまって、キャッシュとかも残ってないのであきらめてたのですが、「アルパカ牧場」で検索してきてくださる方がとても多いので、写真のみ再掲しておきます。 こちらの牧場へいったときの日記です。→http://www.nasubigfarm.com/

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  •  家ラーメン - イチニクス遊覧日記

    吉祥寺駅前の横断歩道を渡ってサンロードの手前を左にまっすぐ、パルコの裏あたりの路地を入った所に、竹田製麺所*1という麺と各種ラーメンスープやそばつゆを売っているお店がある。以前ここで麺を買って油そばを作ったのが楽しかったので*2、また何か違うのを作ろうと思い先日また寄ってみた。寒いし、辛いやつがいいなと思って辛みそと担々麺スープを選ぶ。麺は迷って平麺と、それから、初めて見た焼きそば用の茶色い麺を買った。まるでソース焼きそばのような色になっているけれど、味はついてない蒸し麺だ。どんな味がするんだろう。中華鍋で焼いて、あんかけにしようか。他にも唐辛子を練り込んだ麺とか揚げ麺もあったし、うどんもやってみたい。でも、たくさん買い込んでもべ切る前に悪くしてしまうだけなので、それらはまたにして店をでた。 冷蔵庫にひき肉があったので、今日は担々麺にしよう、とネギだけ買い足して帰宅。中華鍋でネギみじんと

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  • ブォン、ジャーン日記 - イチニクス遊覧日記

    画面の点滅、異音、度重なるフリーズなどなど、予兆は数年前からあったので覚悟はしていたくせに、これまでだって持ち直してきたのだからだいじょうぶだろうと思ってしまうのが私の楽観的なところで、帰宅していつものように電源ボタンを押しても何の反応もなく、何度押しても電源が入らなくて、あのいつものブォンて音がしなくて、ああとうとうダメかもしれないとおろおろしながらも、でもせめて中に入れっぱなしの写真や音楽やテキストデータを外付けに移したいと、往生際悪く電源ボタンを押し続けていたら、再びジャーン、とリンゴマークがでた、あのときだって大喜びしつつも、どこかで今度もだいじょうぶだと思っていたのかもしれない。 それが10日ほど前のことで、それからは一度も電源を切らなかったし、家を出るときもスリープにしていたので、帰宅するとまず、ゆっくりと点滅する蛍ランプを確認するようになった。そんな状態で、あと何日もたせるつ

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    tokagex 2008/11/06
  •  夏休み日記その1「青海川駅」 - イチニクス遊覧日記

    もう秋だなんて信じない!というわけで今さらではありますが夏休みの日記を書きたいと思います。 夏休みの出だしは休日出勤だったのですが、その翌日早朝から電車に乗って、西に向かいました。18切符というやつです。初体験です。乗り降り自由なんだって!すごい。 → 埼玉から群馬、新潟まではノンストップで向かい、最初の休憩は水上という駅でした。次の電車まで1時間くらいあるってことで、川など見にいったりして、最後、駅前のコンビニというかパン屋さんででサンドイッチを買った。奥の厨房的なところで、おばあさんが作ってたできたてのサンドイッチ。ソースにひたしてある揚げたてっぽいハムカツがじんわりおいしかった。 → どこでとまるか決めずに電車に乗ったのだけど、とりあえず上(日海側)にむかったのは、日海を見たかったから。 車窓に惜しみなく広がる海 やがて車窓いっぱいにひろがった青い海と海水浴をする人々の姿につられ

     夏休み日記その1「青海川駅」 - イチニクス遊覧日記
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    tokagex 2008/09/13
    青海川!
  •  中華鍋が天才です - イチニクス遊覧日記

    数週間前、「http://2channel2.blog32.fc2.com/blog-entry-200.html」を読んですっかり影響されてしまい、勢いで中華鍋を買いました。 これ新品の状態。数カ月後に見比べたいと思ってとりました。 中華鍋、いいよね。なんかプロっぽいし、手入れしなきゃいけないところが「道具」って感じでそそられるよねー、なんてミーハーな気分でいそいそと使いはじめたのですが、最初につくった炒飯からして、今まで作ってたのよりずいぶんおいしくできてびっくりした。それからは、余ったご飯は全部炒飯ってくらい中華鍋を愛用しています。 私は中華鍋をまともに使うのはこれが初めてなんだけど、いままで使ってきたテフロンのフライパンとかとは何かがぜんぜん違う。それはやっぱり鉄鍋で、火の通り方が違うってことなんだろうな。炒飯については、ほんとあきらめずに炒めればパラパラになるものだってのがわかっ

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    tokagex 2008/07/25
  •  ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ - イチニクス遊覧日記

    この映画は、「最高のエンディングを求めている」という主人公のモノローグから始まる。何度も描きなおしては反芻される、甘美な「おしまい」の風景は、いまなら「セカイ系」とかそういう言葉でくくられるのかもしれない自分のための物語だ。私はそういう話がすごく好きだし、「最高のエンディングを求めている」ことに自覚的でありつつ、しかしその意味に対して無自覚に見える、主人公の描き方にも好感をもった。要するに身に覚えがありまくったので、この最初のシーンですっかりこの映画が気に入ってしまった。 主人公は、バイク事故で亡くなってしまった友人の「かっこよさ」に勝ちたいと思い、そのために最高のエンディング、例えば女の子を守って死ぬ、というような、「語られるべき」エンディングを願う。彼の「物語」に対する憧れと焦燥、でも「根性ない」自分に対する失望はとても丁寧に「軽く」描かれている。そして、主人公は謎の「チェインソー男」

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  •  おやすみプンプン2巻/浅野いにお - イチニクス遊覧日記

    おやすみプンプン 2 (ヤングサンデーコミックス) 作者: 浅野いにお出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/12メディア: コミック購入: 1人 クリック: 83回この商品を含むブログ (171件) を見る浅野いにおさんの漫画は、どの作品にもすごく、ぐっとくるところがある。「ソラニン」でなんかちょっと、遠く感じてしまったところもあったんだけど、「虹ヶ原ホログラフ」で少し雰囲気がかわって、「おやすみプンプン」1巻でちょっと面らい、2巻になって、ああこう飛んだのかーというか、やっぱすごいな、と思いました(えらそうですが)。 例えば,山直樹さんの漫画にある、明るい景色の中で湿ってるくらさ、というか、そんな雰囲気に近い。 「おやすみプンプン」で描かれるのは小学生男子の目から見た「日常」だ。この「目」というか、視線の描写が、とても面白い漫画だと思います。 まず、プンプンの造形が人間として

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  • はてなダイアリーアワード2007 - イチニクス遊覧日記

    最近、アンテナのあちこちでアワードの文字を見かけるようになり、そういえば私があそこやあそこをよみはじめたきっかけはアワードだったなぁ、ということを考えたりしていました。今年もまた、人のアワードを、ああこれ面白かったなぁ、とか、私もこれ選ぶだろうなぁ、とか、楽しんで読んでいたのですが、そのうちに、でもあれも面白かったよなあ、とか、自分だったら…てことを考え出したら楽しくなってきたので、と、相変わらず前置きが長いのですが、そういうわけでやります「はてなダイアリーアワード2007」。 の、中の「2007年度に投稿されたエントリの中で、面白かったものを教えてください(上限5つ) 」だけ、上限を見なかったふりをしてやります。そんで、縛りがまったくないのも自由すぎるので、今年の自分がブックマークしたのだけにしました。(そして来年はもっとブックマークを活用していこう…と思いました)。いくつもエントリを選

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  •  ワルツを踊れ Tanz Walzer /くるり - イチニクス遊覧日記

    ワルツを踊れ Tanz Walzer [ くるり ] ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ジャパニーズポップス > ロック・ポップス > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 2,818円楽天で詳細を見るやっとちゃんときいた。 とにかくメロディとアレンジのすばらしい、上質の…なんて言葉をつかうとすごく偉そうだけど、たとえば長いこと使い込むつもりで買うお気に入りの品みたいに、丁寧につくられた上質の、アルバムだと思いました。ウィーンでレコーディングされたということで、ロックとクラッシックの融合、とか、そんな前フリよりも単純にメロディのよさが際立つアルバム、とかいろいろ評判は聞いていたのだけど、個人的には、くるりというバンドは、アルバムごとにまったく違うアプローチを選択しながらも、最終的にくるりでしかない音を作り出す、個性のバンドなのだなあと感じたアルバムでした。(そういうとこちょっと

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  •  なんかもうわからない - イチニクス遊覧日記

    「ドロヘドロ」という漫画はとても面白くて、私は大好きなのですけど、途中まで雑誌で読んでたこともあって、そういえば感想とか書いたことなかった。…ってことをなんで突然言い出すかといえば、今、単行読み直してて好きさが盛り上がってるからなんですけど、まあ、なんといっても心さんと能井のコンビがかっこよくて、昨日も、心さんがスーツにスニーカー履いてんのかっこいいなあ、これどこのスニーカーだろ、ナイキっぽい…とかまじまじと見てしまうくらいに心さんがかっこよく、ABCで働いてる友達がいるのでこの漫画見せて「このスニーカーに似てるのが欲しい」と言いたいんですけど、よく考えたらそれってどうなんだろ、とか、私が履いてもこうかっこよくはならないよなあ、とか、似合いたいものが似合う姿形に自在になれたらいいよなあ、服を着替えるみたいに容姿もさーとか、でも恵比寿もかわいいよね、とかそんなことを半日くらい考えていました

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  •  帰りたい - イチニクス遊覧日記

    今朝はJRがただ乗りし放題らしい(曲解)、という話題を通勤途中にモバツイで見て、不意に思いだしたのが 7年近く前、井の頭公園にいた夜のことだった。 春で、たぶん、吉祥寺で買い物などした帰り道だったのだと思う。ちょっと夜桜でも見て行く? なんて具合に、近くのコンビニでビールを買い、ベンチに座って、……… たしか引っ越しの話とか、した。私は引っ越しの手伝いをしていて、だから、一杯飲んだらかえって続きやろうって感じで、ふらっと公園に寄ったのだ。 桜は終わりかけだったけど、あたりにはちらほら宴会をしている人もいた。そして「いるねえ」なんてぐるりと顔を巡らせたとき、ふと、近づいてくる人影があることに気がついた。 あちらのシートから出発するところを見たので、あちらのシートの人だと思ったのだけど、別のシートへも顔をだし、また別の、とジグザグに進んで私のいるベンチの方まできて、やっと、ホームレスの人なのか

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    tokagex 2007/10/14
  •  褒めることのむずかしさ - イチニクス遊覧日記

    何かの「良さ」を人に伝えようとするときに、「好き」という言葉を選ぶことが多くなった。もしくは「良いと思う」とかね。 この「良さ」の判断基準は「私」にありますよー、ということを示しておきたいとき、好き、という言葉はとても便利だ。 例えてみる。 「私は焼肉が好き」 これはあなたにとっての焼肉がどうであるかは含まない。私は私の焼肉を好きだ、っていう、それだけ。しかし、 「焼肉は良いものだ」 これだと、私だけでなく、世界にとって焼肉の良さをアピールしているようになる。なりませんか? 少なくとも、「おまえも良いっておもうだろ、な?」というような、迫ってくる感じがある。強い気がする。そこで、 「焼肉は良いものだと(私は)思う」 としてみると、「良さ」は再び私に結びつけられる。 → しかし、そうやって安易に「好き」という言葉を選ぶのは、何か違うような気がしている。言葉の手綱を握っていたい気持ちはあるけれ

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  •  携帯写真名誉回復運動に参加します! - イチニクス遊覧日記

    さて皆さん、友達に送るわけでもなく、撮ったはいいものの、使い道もないなぁ、あるいは、撮ったことすら忘れていた……というような、皆さんの携帯電話の中に必ず数枚数十枚は入っているであろう、一見なんの意味もないような、しかし100年200年の長期的なあれで考えるならば、きっと後世にとっては貴重な歴史的資料となるであろう(←と、大風呂敷を広げてみました)、「このままだと捨てられてしまうだけだよ」写真を、ワタクシ不肖平民金子に(せめて写真を消してしまう前に)見せていただきたい! 「平民新聞 - 携帯写真の名誉回復に向けて」 この平民さんの携帯写真名誉回復運動に参加したい! と思ったはいいけれど、私の携帯電話はいろいろあって*1現在療養中につき、手もとにあるのはデータフォルダからっぽの代替機のみ。 くやしいなあ、なんてあきらめかけてたところで思い出したのが、先代の携帯電話のことでした。V601T。はて

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  •  香港の猫 - イチニクス遊覧日記

    ほったらかしになってたフィルム現像したらでてきた。香港であった。動物も、国ごとにすこしづつ顔が違うような気がする。

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  •  『グラインドハウス』USA版 - イチニクス遊覧日記

    見にいった人たちの感想を読んでいたら、ぜひともUSA版二立てで見なくちゃという気になって、最終日、深夜の六木ヒルズ25時からの『グラインドハウス』を見てきました。 行って良かった! 正直、けっこうつかれていたし、それなのにビール飲んじゃったし、こりゃ寝ちゃうだろうなーなんて思っていたんだけど、いざはじまってみたら、眠気なんてふっとぶくらい面白かった。劇場で映画をみるってことの楽しさを存分に味わわせてくれた三時間半だった。回りにいるのは知らない人ばかりだったけど、「コレ面白いね!」て言い合いながら見ている気分になる。みんな反応がいい。私も思わず「ウワ!」とかいいそうになりながら前のめりでみていたわけだけども、同じとこで隣の人も腰を浮かしたりしてて楽しかった。 → 『グラインドハウス』は、60年代から70年代のアメリカによくあったB級映画を2、3立てで上映する映画館の総称、とのことで、こ

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  •  鳥取旅行その7/鳥取花回廊(というか動物園)と帰り道 - イチニクス遊覧日記

    ちょっと間があいてしまいましたが、鳥取日記ラストです。 植田正治写真美術館に行ったのは開館直後の9時頃だったため、見終わっても帰りの電車まで、まだ間があった。岸駅の電車は13時までこないし、それじゃあって、当初はあきらめてた鳥取花回廊に行くことにしました。 行きにのったタクシーのおじさんに来てもらって、花回廊までの道のりは畑の真ん中をつっきるコース。「道悪いけど近道だからね」とちゃんと解説してくれる。そして「花回廊からは、米子行きの無料バスがあるから、帰りはそれ乗るといいよ」って教えてくれた。感謝。 バスがあるならば、安心してゆっくりできるねって入場して、最初についたのは動物園でした。 近くの牧場(?)から出張してきてたらしい。ここのお兄さんがまたいい人でね…。まつげのながいロバをいたわり、デグーにはりついてはなれない私たちにえさのやりかた教えてくれたり、ポロポロとうんちしはじめた羊のお

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  •  鳥取旅行その5/水木スペシャル(境港) - イチニクス遊覧日記

    そして三日目!鳥取旅行のお目当てその2、水木しげるロードです。 「いらっしゃい!」 米子駅は別名「ねずみ男駅」。ここから境港までいく境線は車両も鬼太郎車両で、しかも沿線各駅にはすべて妖怪の名前がつけられてるんだそうです。無人駅は「妖怪駅」とのこと。作り込んであるのが楽しい。 さすがに車内は夏休みの子供たちで満員。私たちの後ろには妖怪マニアとおぼしき中学生男子4人組、向かいには爆睡中のちびっこたち。 駅からのびる水木しげるロードはその両側に妖怪像が立ち並び、それをたどりながら奥までいくと、記念館があるという構図になっています。(地図→http://www.sakaiminato.net/main/map/mizuki.html) 記念館に向かうまでは、途中スタンプ台を見つけたので、ちびっこたちに混じってスタンプラリーもやりました。これがけっこう大変なんだけど、全部あつめると何かもらえるらしく

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