コンピューターグラフィックスじゃありません! カッコイイ、または面白い写真を毎日紹介するサイト「Damn Cool Pics」に掲載されていた写真が話題です。 撮影したのはウクライナのカメラマン、オレーグ・ゴルジェンコさん。 あまりにも現実離れした美しさにCGかと思いましたが、実在する場所です。 ウクライナはクレベンという町で、この線路はもちろん、すでに廃線のよう。⇒廃線じゃなかった!
そういえば僕は昨年,紫音さんからあまりにも唐突なキラーパスを貰っていました。といいながら、バタバタしているうちにMukkeさんあたりがロシアとドイツの大統領制について論考した挙句に東欧の元首制度比較をやるとみた(キラーパス)お返事などなど - 戯言 by 紫音 よろしい,では,近代バルカン諸国の君主制について比較(?)するエントリを上げましょう。概観 そもそも近代バルカン諸国というのは,フランスやイギリス,プロイセンのように元からあった王国が発展していったのではなく,オスマン帝国からの独立運動やら列強の介入やらで「新しく作られた」国々なので,王家を成り立たせることができるような在来の貴顕があまりいません。ビザンツ王朝もセルビア王朝もブルガリア王朝もどっか行っちゃいましたし。 けれどそれらの国々ができた時,ヨーロッパの大国に君臨していたのは共和主義に怯える王様たち。新しく作られる国は王政が望
五回に渡ってお送りしてきました、チェコ旅行記。 さいごに、チェコの変わったディスプレイ、食べ物、犬&猫…などなど、紹介しそびれたコネタをポポポポーンと公開いたします! (旅行記バックナンバー:その1「「チェコに、おばけを探しに」その2「ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪」その3「ガイコツ教会でメメントモリ!」その4「虹色のお城とビッチな旅人」その5「プラハ、ひかれっぱなしのヨッパライ) ■感覚が根本的に違うんだもの 渡航前は、チェコといえば、やはり「アート」のイメージが強かった。実際、日本ではチェコの発の映画、アニメーションなどが高い人気で、日本でチェコのアート好きというと、やはりお洒落な人が多い。 で、現地ではどうだったのか。 お洒落とか特別とかじゃなく、息するように、ごく普通にアートがあった。左の写真は、プラハの建物の上にぶらさがってた、謎のオブジェ。こういうものが、道ばたにサラッとある。
あらすじ 東京での日常に、煮詰まっていたライター大塚、不思議なご縁に導かれ、ヨーロッパのど真ん中、チェコへの旅に。同行者はチェコ語ペラペラ梶原嬢(元スマップの森くん似)と、女編集者・ニシ嬢(井川遥似)。ビールがミネラルウォーターより安いこの地で、たんなる長い飲み会と化している旅行レポート、ついに最終回。その1「チェコに、おばけを探しに」その2「ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪」その3「ガイコツ教会でメメントモリ!」その4「虹色のお城とビッチな旅人」) 朝起きて、虹色のお城のある「世界一美しい街」チェスキー・クルムロフをたつ。 「プラハには、もしかしてもしかすると、再度訪問する機会があるかもしれないけれど、この街に来ることは、たぶんないだろうなあ」 と思いながら、バス乗り場まで歩く。 日本の地方都市にだって、「一度行って二度といかない」場所は、たくさんあるだろう。でも海外旅行だと、余計にそれを
あらすじ 東京での日常に、煮詰まっていたライター大塚、不思議なご縁に導かれ、ヨーロッパのど真ん中、チェコへの旅に。同行者はチェコ語ペラペラ梶原嬢(元スマップの森くん似)と、女編集者・ニシ嬢(井川遥似)。ビールがミネラルウォーターより安いこの地で、たんなる長い飲み会と化している旅行レポート、今回は第四回目。 キオスクにて勢いで買った、エロ新聞の内容が、ついにあきらかに!? その1「チェコに、おばけを探しに」その2「ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪」その3「ガイコツ教会でメメントモリ!」) 私たちが到着したのは、チェスキー・クルムロフという街だった。 「世界一美しい街」と呼ばれている、ヴルタヴァ(モルダウ)川のほとりの、ちいさな街。なにしろ「世界遺産」だ。 お城が虹色に塗ってあって、お城のシンボルが薔薇なので薔薇マークが街のそこかしこにあって、修道院があって、不思議の国のアリスに出てくるような庭
あらすじ 東京での日常に、煮詰まっていたライター大塚、不思議なご縁に導かれ、ヨーロッパのど真ん中、チェコへの旅へ。同行者はチェコ語ペラペラ梶原嬢(元スマップの森くん似)と、女編集者・ニシ嬢(井川遥似)。ビールがミネラルウォーターより安いこの地で、華麗なる長い飲み会と化している旅行レポート、今回は第三回目です。 バックナンバー(「チェコに、おばけを探しに」/「ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪」) プラハ入り三日目夜、私はインターネットカフェにいた。 梶原さんから紹介してもらった、「日本語環境のあるパソコンがあるネットカフェ」だ。 そこは天井が高い吹き抜けの店で、階段をのぼって2階のスペースに、パソコンが15台ほどあった。 人は少なかった。店員は、プラハの飲食業者には珍しいような、やせ型メガネ男子だった。「どこでも、ネット好きな人は、こんな雰囲気の人が多いのか?」と思いながら、パソコンの前に座る
あらすじ 東京での日常に、煮詰まっていたライター大塚、不思議なご縁に導かれ、ヨーロッパのど真ん中、チェコへの旅へ。同行者はチェコ語ペラペラ梶原嬢(元スマップの森くん似)と、女編集者・ニシ嬢(井川遥似)。ビールがミネラルウォーターより安いこの地で、ばりばり飲酒運転のタクシードライバーの送迎で、女3人プラハ入り。で、どうした!? 早朝、いっかい目が覚めた。 いてててて。あててててて。う、うそお……。 身体を少しひねると、腰の痛みに気づいた。いわゆるエコノミー症候群が出てしまったらしい。 やばいな、と思いながら手元を見ると、指にガイドブックが刺さってた。本を持ったまま、眠ってしまったようだ。ヤル気に満ち満ちている旅行者のようだが、そういう理由でもない。私はいつも眠る前に本を読む習慣があり、最近になって、指に刺さったまま寝てしまうようになってしまった。脳のシステム終了寸前に、本を枕元に置く、という
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