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藤原浩一に関するtokagexのブックマーク (40)

  • ひじおしり探求 :: デイリーポータルZ

    ひじを曲げて上腕と前腕がくっついた部分に注目して欲しい。おしりだ。 古来から何度も言われていることだと思うが、ひじはおしりの割れ目のようになる。 これは素晴らしい発見であると思う。もうすこし追求してみたら何か新しい地平が開けるのではないだろうか。 *今回出てくるどアップ画像は全てひじを撮影したものです。 (text by 藤原 浩一)

  • 生け野菜 :: デイリーポータルZ

    店で野菜スティックを注文すると、コップみたいな器にきゅうりや大根が立てられていたりする。 どうも僕にはあれがべ物に見えない。どちらかというと植物に見える。いや、野菜は植物なのだが。なんと言うか野菜スティックはサラダに比べて、野菜の中の「植物」のアイデンティティが強調されて見える。でもべるとおいしい。ふっしぎ~。 では逆に野菜を単なる植物だと思っていけてみたらどうなんでしょう。 (藤原 浩一) 生野菜から生け野菜へ スーパーに行って細長い野菜と色のついた野菜を買ってきた。この中で普通野菜スティックに使われるのは、きゅうり、大根、にんじん、セロリくらいだろうか。 そのほかにも使うか使わないかはあまり考えずに買った野菜が以下のように。

  • 静止画でモーションキャプチャー :: デイリーポータルZ

    モーションキャプチャーという技術に憧れる。人間という複雑な要素を持つものでさえも、「動作」という現象だけを取り出して表示してしまうアレ。 しかし、 高価な機材とかが必要だったり、モーションキャプチャーを実際に使うにはいろいろ大変そうだ。いや、でも、静止画でなら手作業でそれっぽいものができるのではないだろうか。できる気がする。 静止画の時点で「モーション」では無いことには目を瞑って、やってみることにした。 (text by 藤原 浩一) ピンポン玉を購入 モーションキャプチャーっぽい画像を作り出すには、各関節がどうなっているかをはっきりさせる必要がある。 そのために全身の関節にマーカーと呼ばれる玉をつける。みなさんもどこかでタイツにピンポン玉のようなものをつけて演技をする人を見たことがあると思う。 近所のスポーツ用品店に材料を探しに行ったら、ちょうど良いピンポン玉が売っていた。60球で150

  • 電子辞書で検索されがちな言葉調べ :: デイリーポータルZ

    電子辞書には手に負えないほど膨大なことばが詰まっている。何か単語の意味を知りたくなったら、その手段として電子辞書をひく。しかし、例えば家電量販店で電子辞書を買おうとするときは、知りたい単語というよりは、「適当な単語」を入力して辞書の使い心地を試してみるものだ。 人間は「知らない単語の意味を調べる」という目的から解放されて自由に辞書を使うとき、一体どんな単語を調べがちなのだろうか。実際にお店に行き、電子辞書の「履歴」ボタンを押して調査してました。 (text by 藤原 浩一) 「履歴」ボタンをおしまくる 高校生のとき、授業が退屈になると電子辞書を開いて、思いつくままに単語を調べていた。ぼくの持っていた電子辞書には百科事典が内蔵されていたので、退屈な時間をやりすごすには重宝した。 そして授業が終わるときに「履歴」のボタンを押すと、それまでに調べた単語がぱっと現れて「なにやってんだ、おれ」と感

  • おてふきで洗車 :: デイリーポータルZ

    ある日、家に帰ると床にダンボールが置いてあった。何だろうと思ってあけてみると、中にはビニールの袋に入ったお手拭がぎっしりと詰まっている。100くらいだろうか。 親に問うと、戯れに応募した懸賞に当たったらしい。それから数週間たったが、家におてふきがあってもあまり使うことはない。水道と石鹸がちゃんとあるからだ。 このままだとお手拭の中身が乾いて使い物にならなくなってしまう。どうしたものか。 そこで、コレを使って自動車を拭いてみたらどうだろうか、ということを思いついた。お手拭の限界に挑戦しながら、お手拭洗車のノウハウをまとめたい。 (text by 藤原 浩一) 大量のお手拭とともに 近所の洗車場にやってきた。お手拭で洗車をするだけなので、いろいろな設備(すごい勢いで水が出るシャワーとか)はいらないのだけど、せめて気分を出すだけでも。 今回洗うのは、うちの車だ。僕はまだ免許を取って何ヶ月しか経

  • @nifty:デイリーポータルZ:オセロで負けない方法

    緑の舞台の上で白と黒とがせめぎ合う、オセロ。 はさんでひっくり返すというシンプルなルールながら奥深い戦略を要求されるこのゲームは、日人なら誰でも知っているだろう。 そんなオセロの必勝法というか負けない方法を思いついたので実際にやってみようと思う。 (text by 藤原 浩一) 実践してみる 僕が考えついた方法は、特に打ち方の勉強が必要だとか特別な訓練が欠かせないというわけではない。用意するものはあるのだが、それは後々お見せすることになるだろう。 というわけで試合開始だ。僕は黒を打ち、先手ではじめる。

  • ユニフォームで行く四国 :: デイリーポータルZ

    当サイトで先月から四国・中国地方の記事が続けて載っている。なぜならば合同で取材に行ったからだ。 もともとライター梅田くんと斎藤さんが遠地取材を希望しており、どうせだったらとスケジュールを合わせて二人一緒に行ってもらうことにした。 そこにクラブ活動「野球部」の写真を撮るために住さんが参加。住さんがなぜか藤原を誘い、総勢5名の取材チームになった。 その記録です。旅行記です。(林 雄司) 知らない町で待ち合わせ 3月25日昼に今治の駅で住さんと藤原と待ち合わせた。夜に斎藤さん、梅田くんと合流することになっているが、一歩先に今治に入って野球部の写真を撮ることにしたのだ。 今治の駅で住さんと藤原を待つ。ほんとうにここにくるのかと心配になったがやってきた。初めての場所、しかも愛媛県で待ち合わせをするのは不思議な気分だった。

  • ダムめぐりのススメ :: デイリーポータルZ

    春になりました。 暖かくなって、行楽にも最適な季節の到来です。 さあ、出かけましょう!ダムに。 「ダムに行って、面白いの?」 と思う人も多いでしょう。僕はダム好きが高じてDVDを作ったり写真集を出したりしてしまっているわけですが、面白くなかったら僕だって5年も6年もダムばかりめぐってません。 今回はそれを証明するため、デイリーポータルZのライターの皆さんをダムめぐりに誘いました。単に観るだけでなく、それぞれのダム別に楽しめるポイントも紹介します。 僕の6年を無に帰させないために、気合いを入れて臨みました。 (text by 萩原 雅紀) 来はオフシーズン この取材は2月下旬に行なわれたのですが、来この時期はどこのダムも雪に閉ざされるため、ダム愛好家にとってはオフシーズン。関東地方なら気候の温暖な千葉県あたりの小さなダムをのんびりめぐって、きたるシーズンインに備えたコンディション調整をし

  • :デイリーポータルZ:あのバッグを作りたい

    最近、多くの大学生が持っているあのバッグに気づいている人も多いのではないだろうか。ビニール製の取っ手が無く、片面には大きく大学名が書いてある、あのバッグ。 大学生気分を味わうために一度はあのバッグを手にしたいが、自分が通う大学を見ず知らずの他人に知られるのは恥ずかしい・・・。 そう思って、自作してみました。その行程を説明していきますよ。 (text by 藤原 浩一) 大学クラッチバッグとは 今回僕が作ろうとしているバッグというのは、左の写真のようなものだ。 結構大きくていろいろ入るので、メインのかばんを使いながら、ぐしゃぐしゃになりやすいプリントやノートだけをこれに入れるという使い方や、財布やケータイ、筆記用具まで全部入れてしまう使い方など様々だ。 しかし、このバッグの最大の特徴は、片面にそれぞれの大学名が大きくプリントされていることである。 つまりこのバッグを使う人たちは自分が通う大

  • :デイリーポータルZ:カラータイマーは役に立つのか

    言葉の話さない宇宙人であるウルトラマンが唯一我々に表現できることは、自分がピンチであることだ。ピンチのときにはカラータイマーがピコンピコンと赤く点滅する。 「自分がピンチである」なんてことは日常生活でもアピールしづらいわけだが、もし人間にもカラータイマーがあったらどうだろうか。誰かが自分のピンチを察して助けてくれるのではないだろうか。助けてくれたらいいな。 実際どうなのか、試してみたいと思う。 (text by 藤原 浩一) 設計図のない手作りカラータイマー そういうわけでさっそくカラータイマーを手作りしたいと思う。何をもって正しいカラータイマーとするのか分からないので、手探り状態である。 まず、カラータイマーというと、ピンチのときに赤くピコンピコン点滅するだけような感じがある。ところがピンチではないときは、青く点灯している。 なので始めは赤と青のLEDを使って、ピンチのときとそうでないと

  • :デイリーポータルZ:乾き物をお湯で戻す

    柔よく剛を制すという言葉がある。 パリパリとかたい感を楽しむ普通のせんべいより、もっちりとやわらかい感のぬれせんべいの方がおいしいということに由来・・・違いますか、そうですか。 ともかく最近ぼくはぬれせんべいをよくべるのだが、「かたい」「乾いている」というイメージを持つはずのせんべいが、「やわらかい」「湿っている」そして「おいしい」というのは衝撃である。 よく考えてみると、世の中にはかたくて乾いているべ物、所謂「乾き物」がせんべいの他にもいっぱいある。これらもぬれせんべいと同じくしっとりさせることで、新たなおいしさと出会うのではなかろうか。 というわけで、今回は乾き物にお湯をかけて戻してみました。 (text by 藤原浩一)

  • :デイリーポータルZ:人の写真が写せない

    前々回に私が書いた記事、「化粧品売り場が苦手な人いませんか」に、たくさん反響のお手紙いただいたきました、ありがとうございました(その多くは「私もです!」というものでした)。 今月で当サイトは4周年だそうだ。私は初代からのライターなので、4年ほどこちらに寄稿していることになる。 最初はデジカメの扱いが不馴れで、撮った写真もしょぼかった。しかし、これがしつこく続けているうちに、「物撮り」に関しては、かなり上達したと思う。 とくに、べ物の気合い撮影。 ひじをテーブルについて、カメラの高さを固定する。手首に力を入れて、ぶれないようにする。息を止めてシャッターを押す。 これで、なんとかやっている。でも撮るのが上手くなったのは、べ物のような、動かないものに対してだけだ。 思えば「化粧するのが苦手/自分の顔が苦手/写真に撮られるのが苦手」なだけじゃなく、「写真を撮るのも苦手」なのかもしれない。 自宅

  • :デイリーポータルZ:ポッキーにしておいしいプリッツはどれだ?

    人にとって定番のお菓子、ポッキー、プリッツ。 一瞥するに、ポッキーはプリッツにチョコレートを塗っただけのようでもありますが、プリッツにもいろいろ種類があります。 そんなわけで、チョコレートをつけてべたときにおいしいプリッツは一体どれか、べ比べてみました。 (text by 藤原 浩一) ポッキーとプリッツの関係 プリッツは、江崎グリコがドイツのお菓子プレッツェルを参考に、日のこども向けのおやつとして1963年(昭和38年)に発売しました。一方ポッキーは、チョコレートをプリッツにかけることで手を汚さずにべられるお菓子として1967年(昭和42年)に発売されました。 よくポッキーのチョコ部分のみをべてプリッツみたいにする、なんてことをやってしまいがちですが、この流れをを鑑みるとチョコだけべちゃうのは申し訳ない気がします。でも、あえてポッキーの邪道を極めるなら、「チョコ部分を持ち

  • :デイリーポータルZ:背中に「背中」という文字を日焼けさせたかった…

    〔今回の要約〕 夏休みなのにどこにも出かけなかったので体が真っ白だ。そうだ、背中に日光を遮る何かを置いたまま日焼けすれば、好きな模様がデザインできるかもしれない。 そう思ってうかうか江ノ島に行ったら、いろいろあって耐え切れなくなったので、途中で諦めて帰宅しました。 (藤原 浩一) ひとり江ノ島 真っ白な背中に、何か模様をうつしたような形で日焼けしたい。 そんな企画を思いついたときは、いつものとおり近所の河原でやればいいかなと思っていた。しかし、企画会議で発表したとき他の人から「海に行くといいよ」と言われたのでそうすることにした。江ノ島に行って、そこで感じたことを交えて書くといいかもしれない。江ノ島といえば若者が集まる海だし。 ……思えばそれが大きなミステイクだった。 江ノ島までは、家から電車でだいたい1時間半だった。普段通学には2時間かかっているから、江ノ島は大学よりも近いことになる。江ノ

  • :デイリーポータルZ:板橋観光

    どこかに行きたいと思っているあいだにもうすぐ8月も終わりだ。 泊まりで出かける時間もないので近場で楽しそうな場所はないだろうか。景色とおいしい事が楽しめる場所。 板橋なんてどうだろう。 僕の実家のすぐ近くに大きなトンネルができたというので、いちど見てみたかったのだ。ついでにかつてのマイホームタウン板橋を観光気分で歩いてみよう。 みんな板橋に行きたくなるよ。きっと。(林 雄司) 板橋には観光センターがある 冗談のようだが当なのだ。なかには板橋の見どころを展示したパネル、パンフレットがあり、板橋グッズも販売している。 ここでの目的は板橋ちょうちんだ。 板橋区のホームページでちょうちんの存在を発見したときは興奮して思わず在庫確認の電話をしてしまった。こんなレアアイテム、すぐに売り切れてしまうんじゃないかと思ったのだ。「ありますよ」ということだったので安心してこの日の訪問となった。 さっそくち

  • :デイリーポータルZ:きもだめしするけど、だれも来ない…

    蒸し暑い夏の夜、過ごしづらいですな。そういうときに体の内側からヒンヤリしようとする夏の風物詩、きもだめし。 僕が所属する関東国際大学学内サークル「ジョイナス」できもだめし大会を企画してみました。もちろん僕はお化けの格好をする側です。 頑張ってみんなをおどろかしちゃうぞ! (text by 藤原 浩一) コース紹介 終電も過ぎ、明かりも消えようとしているJR埼京線はとある駅。関東国際大学のサークル「ジョイナス」納涼きもだめし大会はここから始まる。 新入生歓迎会のときもそうだったが(参照)、今回も看板を作ってみた。 「きもだめしだから血文字だな」と思っていたら、ついうっかりサークル名を血文字にしてしまった。「きもだめし大会」のほうを血文字っぽくしたほうがよかったかもしれない。ジョイナスは血とは無縁な楽しいサークルです。 そんな感じでスタート地点には僕が立っているのだが、きもだめしに参加する人た

  • :デイリーポータルZ:ただティッシュを配りたい

    街角でよく見かけるティッシュ配り。アレを見るたびに凄いな、と思う。なんせタダでたくさんティッシュを配っている。「大盤振舞い」という言葉がぴったりではないか。 広告は付いているものの、見知らぬ他人に対してティッシュを配り、幸福を与える。素晴らしい精神だ。 そんな精神にあこがれて、ティッシュ配りをやってみた。 (text by 藤原 浩一) ティッシュ配りの聖地にて 善は急げとばかりに、早速新宿駅にやってきた。新宿駅南東口にある階段の下には、宣伝のためのティッシュを配る人たちがいつもたくさんいるからだ。ここでならティッシュを配ってもなんら問題無いであろうと思う。

  • :デイリーポータルZ:新歓するけど、誰も来ない・・・

    春だ。新歓の季節だ。 高校生時代から帰宅部であり、大学に入ってもサークルや部活に入ることなく過ごしてきた僕には新入生歓迎会、通称「新歓」というものに縁がない。しかし、はたから見ていて、新しい季節に新しい仲間と新しい関係を築こうと瞳を輝かせている彼らを見ると、素直に「うらやましい」と思うこともなくはない。なくはない、というか、ある。楽しそうで、うらやましい。 そんなわけで、楽しそうな新入生歓迎会、開催してみることにした。 (text by 藤原 浩一) 新入生歓迎会って、なんだ 新入生歓迎会をやってみようといっても、これまでそういったものに縁のなかった(というか脊髄反射で避けてきた)ので、どういうイベントなのかよくわからない。 高校のときは、学校行事として「新入生歓迎マラソン」というものがあったが、あれは多分、違うものだと思う。「1年生はスタート時に一番前だよ」って、別に歓迎されてるわけじゃ

    tokagex
    tokagex 2006/04/19
    カメラ目線の宮城さん。
  • :デイリーポータルZ:漢字の成り立ち

    漢字の成り立ちが面白い。 甲骨文字から作られた漢字は、例えば、川なら川の絵から、山なら山の絵からできていたりする。改めてそのことを考えながら漢字を眺めると、その成り立ちを遡って元になった絵がイメージされてくる。もちろん全く元になっていない絵もイメージされてくる。 そこで、でたらめな漢字の成り立ちを考える遊びを思いついた。これがとても楽しいので是非紹介させてください。(text by 藤原浩一)

    tokagex
    tokagex 2006/04/15
    大人気ですね、宮城さん。
  • 自転車をこぎ続けて :: デイリーポータルZ

    自転車操業、という言葉がある。 操業を停止するとそのまま倒産してしまう恐れがある企業のありかたを、こぐのをやめると倒れてしまう自転車に例えたものだ。 しかし、「こぐのをやめると倒れる」という部分がどうも引っかかる。おそらく自転車に乗っていてこぐのをやめたら倒れた、なんていう人はいないのではないだろうか。何故なら足をつけばいいからだ。 だから、足をつかずに自転車をこぎ続けたらどうなるか、試してみた。 (text by 藤原 浩一) 足をつかないとはどういうことか 足をつかないとはどういうことか。言うまでもなく自転車はスピードが無くなると倒れてしまう乗り物だ。そして倒れそうになると足をつかなければならない。つまり、要は止まらなければいいのだ。 止まらないと、どうなるか。 そういうことがやってみたくなる大学生の春休みである。ま、とりあえず走り出しましょう。愛車「第三スレイプニール丸」に乗って出発

    tokagex
    tokagex 2006/03/20
    「どのように怖いかというと、彼氏持ちの女子はモテない人に優しいのだ。」