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ブックマーク / www.ringolab.com (3)

  • 鉄道写真テクニカルガイド - 情報考学 Passion For The Future

    ・鉄道写真テクニカルガイド 鉄道写真を撮ろうと思ったことはないのだが、旅先で電車を見ると反射的に写真を撮ってしまう。当然、何のノウハウもないからうまく撮るのは難しい。新幹線や特急ホームで車両を何も考えずに撮影するだけではありきたりの写真になりがちである。 まず鉄道写真には次の4つのジャンルがあることを知った。 「形式写真」 停止している列車の特徴を記録する 「編成写真」 走行している列車を撮影する 「鉄道風景写真」 風景写真と編成写真の融合 「イメージ写真」 流し撮り、夜間撮影、車窓風景、シルエット撮影など 形式写真では側面:正面が7:3になるのが基的な構図。 鉄道写真の世界は広く奥深い。写り込む架線の処理なんてこれまで考えたこともなかったが、考えてみると難しい問題だ。 「複線・電化区間での構図の決め方で一番問題になるのが架線柱をどのように処理するかである。焦点距離の短いレンズでは、左右

  • Passion For The Future: 土門拳の写真撮影入門―入魂のシャッター二十二条

    土門拳の写真撮影入門―入魂のシャッター二十二条 スポンサード リンク ・土門拳の写真撮影入門―入魂のシャッター二十二条 近代写真のパイオニア 土門拳はリアリズムを徹底的に追求する写真家だ。「絶対非演出の絶対スナップ」を信条に、戦前戦後の貧困にあえぐ市井の人々や、原爆の後遺症に苦しむ広島の人々にファインダーを向けた。写真集「筑豊のこどもたち」「ヒロシマ」がその代表作だ。 「少しでも演出的な作為的なものが加わるならば、その写真がどんなに構成的に、説明的にまとまりを示していようとも、長い時間の、くりかえしでの鑑賞に堪えないものとして、つまり底の浅い、飽きる写真になってしまうのである」 「モチーフを発見した時は、もうシャッターを切っておった、というのでなくては、スナップの醍醐味はない」 「ボケていようがブレていようが、いい写真はいい写真なのである。そんな末梢的な説明描写にスナップの境地はないのであ

  • Passion For The Future: 鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ

    鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ スポンサード リンク ・鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ こんな私でも最近、長いこと仕事をしているおかげで、企業の重要なポジションの方々に直接、提案をさせてもらえる機会が増えた。要職につかれている人の共通点として、とても忙しいという事実がある。頑張って作りこんだ長い企画書は、この人たちには、読んでもらえない。全容を語るのに何百ページ必要な内容であろうと、簡潔な企画書にしないと眼にとめてもらえないような気がする。理想は1枚。 1枚企画書というと、その世界では神様と呼ばれる高橋憲行氏のノウハウが有名だけれど、この人の場合「文不如表,表不如図」(文は表に及ばない。表は図に及ばない)がポリシーで図解中心である。図解のメリットもあるのだけれど、よほどの名人でもない限り、一目瞭然とはいかないものである。作成にも時間と手間もかかる。 ・企画書提案書大事典 http:/

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