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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (2)

  • アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena

    この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういうで勉強すればいいか、ぼくの知ってるからまとめてみました。

    アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena
  • 文系の方がプログラムに有利かも - きしだのHatena

    哲学とか法学とか文学とか論理学とか経済学とか言語学とか社会学とか、文系の人の方が、「勉強の量が同じならば」理系の人よりプログラムには有利かもしれません。 文系でも、それはそれでプログラムにつながる価値があることを勉強しているはずなのです。 むしろ、哲学とか論理学とかはプログラムに直接つながっていて有利です。法学は人間に対するプログラムです。経済学は人間に埋め込まれたプログラムの結果です。 たとえば絵画や音楽系だったとしても、ルールや過去の解釈にしたがって曲を演奏すること・作曲すること・絵を描くことと、ルールや過去のアルゴリズムにしたがってプログラムを組むことには質的な違いがないことがわかるはずです。ちなみにぼくが大学で所属した研究室は「音楽研究室」という名前でした。おそらく。 社会学とか文化人類学とかでは「いまさら」なことを、ソフトウェア工学でやってたりします。 このように、「文系だった

    文系の方がプログラムに有利かも - きしだのHatena
    tokagex
    tokagex 2006/06/19
    文系でもSEになれるってのは、その辺が理由なのかも。実際、数学科や物理学科出身のSEって思った程多くないし。
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