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dpzと小笠原に関するtokagexのブックマーク (3)

  • 小笠原、未開の山林で巨大コウモリを追え! :: デイリーポータルZ

    絶海の孤島には我々が見たこともないような珍しい生物たちがうごめいている。 太平洋に浮かぶ絶海の孤島、小笠原父島もその例外ではない。 今回我々は、小笠原に人智を超えた巨大コウモリが生息しているとの連絡を受け、 父島へと足を踏み入れた。 しかしそこで待ち受けていたのは、 想像を超えた異形の生物たちと、数々の困難だったのである! ドギャーン! (木村 岳人) 迫りくる大自然の猛威! 今回我々が捜索する巨大コウモリとは、 現地でオガサワラオオコウモリと呼ばれている巨大なコウモリである。 その体は全長1mにもなり、黒や銀色の体毛で覆われ手には鋭いかぎ爪を持つという。 通常のコウモリとは違い果物をすため、時には農作物を襲い、 それゆえ人々から恐れられているのである。 巨大コウモリが生息するという父島の山間部は、 何が起こるかわからない未開の地。 我々は町で万全の装備を整えてから、山へと向かった! し

  • 船で往復50時間 :: デイリーポータルZ

    年末年始、小笠原へ行ってきた。 小笠原には民間人が使える飛行場は無く、船でしか行くことができない。 その名もズバリ「おがさわら丸」という定期船が週一便、 東京の竹芝桟橋と父島を結んでいる。 しかし、父島は東京から南へ遥か1000km。 その乗船時間も半端ではなく、片道25時間強、往復で50時間以上もかかる。 そんな長い時間、船に乗っていなければならない。 さてはて、どうやって暇を潰そうか。 (木村 岳人) 午前10時すぎ、船が出る 私の乗るおがさわら丸は、予定時刻の10時から15分ほど遅れて出港した。 大きな汽笛を二回鳴らした後、ゆっくりと岸を離れて行く。 船が東京湾岸沿いを進んでいくにつれ 景色が移り変わっていく様子はとても楽しいもので、 私を含め大勢の客がデッキに出てその風景を楽しんでいた。 ……まぁ、最初のうちは。

  • 元旦、日本で一番早い海開き :: デイリーポータルZ

    元旦に海開きを行う場所がある。 それは東京から遥か南に1000km、太平洋に浮かぶ小笠原諸島の父島。 その父島の海開きでは、小笠原らしい様々なイベントが催されるらしく、 なんだかとてもおもしろそう。 それは太鼓の演奏であったり、地酒や郷土料理であったり、丸太投げ大会であったり。 ……え?ま、丸太投げ大会?! (木村 岳人) 年明けと同時に海開き なぜ海開きを元旦にやるのかというと、 それはつまり、小笠原は1月でも泳げるほど暖かいから。 小笠原の緯度は沖縄島と同じぐらいなのだそうだが、その平均気温は沖縄よりも高い。 一月でも平均気温は20度前後、水温は24度ぐらい。 冬でも日焼けするほど日差しは強く、確かにこれなら泳げそう。 海開き大会が始まるのは午前10時。 まぁ、海開きが始まる前から子どもたちはわいわい水遊びをやっているのだが、 そんな大らかさが島という感じがしてなんとも良い感じ。 時

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