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dpzと山陰に関するtokagexのブックマーク (8)

  • 川を越える流し素麺

    兵庫県と鳥取県の県境の辺りに滝流し素麺がべられるお店があるらしいので行かないかと誘われた。 滝!?流し素麺!?なんだその魅力的な所は!!二つ返事で行くと答えた。

  • ミステリーハウスと巨大迷路を訪ねる :: デイリーポータルZ

    7~8年前に一度だけ立ち寄ったことがある、島根県益田市匹見町という町がある。車の通りが多い国道から1時間近く細い山道を走っていったところに現れる小さな町だ。「匹見峡温泉」という温泉もある。 以前この町に行った時に誰も居ない「ミステリーハウス(斜めに建ってる家)」と「巨大迷路」にちょっとだけ立ち寄ったのだが、もう一度じっくり見に行ってみようと思い、行って来た。 (さくらいみか) あまり知られていない島根の横長っぷりを軽く紹介 島根県松江市へ帰省するついでに目的地へ行くことにしたが、今回の移動距離は名古屋⇔大阪間よりも長いと分かってちょっとびっくりした。関東の方だと、東海道線の東京⇔藤枝間ぐらい。 県内には新幹線もなく、高速道路もきちんとは繋がっていない(途切れ途切れで存在はするが)。 更に目的地には鉄道も通っていないので、交通手段としては主に一般道を車で行くのがベストだ。 「県内をフラッと旅

  • 鬼が花火を持って舞う夜祭り :: デイリーポータルZ

    島根県の浜田市に「石見神楽」というのがある。 神楽と聞くと、神社でかしこまってやっているような感があるが、この石見神楽はその印象とは裏腹に、非常にダイナミックでリズミカルで、シルクドソレイユや劇団四季くらい見ていて楽しいのだ。 僕はこの石見神楽の東京公演を今年の5月に見てその迫力に圧倒され、ぜひ場石見の国に行って見てみたいと思った。 (工藤 考浩) 行ってきました 今時期が石見神楽のハイシーズンだということで、念願の場の石見神楽を見にいってきた。 東京公演では大ホールのステージの上だったので、やはり神社の境内で見る石見神楽は最高だった。 記事ではその様子をお伝えしようと思うのだが、読者のみなさんはなにがすごいのかわからないと思うので、詳細の前にまず写真でダイジェストをお見せしよう。

  • 出雲大社のでかい旗を見に :: デイリーポータルZ

    今年のゴールデンウィークは皆さんいかがお過ごしでしたか。私は所用で南下してきました。といっても日列島、それも州内ですが、せっかく南下するんだからとあえて新幹線は使わず、再び「サンライズ出雲」に乗ることにしました。3月に「見てきてジャーニー」で乗って以来、寝台列車に恋をしてしまったのだ。今度は終点、出雲市まで行ってやろうと。 そしてどうせ行くならあの出雲大社だ、ということで「寝台列車ありき」の出雲参拝となったわけですが、そこには何やらでかいものがあるというのです。でかいことはいいことだ。でかいもの、見たい。参拝よりもそっちに気をとられて一人旅してきました。 (乙幡 啓子) どうしてもサンライズ出雲のことから話を始めることになる GW中のチケットである、とれないと大変なので発売開始とともにみどりの窓口へ走ったが、乗ってみたら意外とすいてた、サンライズ出雲。でも乗るまでの1ヶ月間、財布の中に

  • 根っこや岩をよじ登って見に行く崖のお堂 :: デイリーポータルZ

    鳥取県に、三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじ)という古くからのお寺がある。 三徳山は投入堂というちょっと変わったお堂があることで知られており、しかもその投入堂を見るためには、かなり険しい原生林の山道を登っていかなければならないそうだ。 そんな話を聞いて以来、ずっと行ってみたいと思っていた。そしてこの夏ついに鳥取に行く機会ができたので、念願の三徳山へ行ってみることにした。 そこがとんでもないところであるということなど露知らず。 (木村 岳人) 三徳山は修験道の聖地 三徳山三佛寺は、修験道の開祖である役小角(えんのおずぬ)が、706年に開山したといわれる由緒正しきお寺。 修験道というのは、山に入って修行を行い、神仏の力を得ようという日独自の信仰のことで、まぁ、山伏と聞けばイメージしやすいんじゃないかと思う。ほら、あのほら貝の。以前に当サイトのライター玉置さんが修験道体験の記事を書かれているの

  • 世界遺産、の近くにある変わったパン :: デイリーポータルZ

    2007年の6月、島根県の石見銀山が日で14件目の世界遺産に登録された。戦国時代から江戸時代にかけて、日最大の銀山として栄えた場所だ。世界で流通する銀の3分の1を石見銀山の銀が占めていた、と言われている。その産出量だけでなく、山を切り崩したりせず自然環境に配慮した産業遺跡であるという点も世界遺産登録の大きな要因となったそうだ。日に住む者として、一度は訪れたい場所である。 そんな石見銀山の近くでちょっと変わったパンが売っているという。パンの中に磯辺やおはぎが入っているというのだ。これは世界遺産と同じくらい気にかかる。 という訳で、島根県に飛びました。 (text by 住 正徳) 男3人で変わったパンを目指す 石見銀山の近くに変わったパンをべさせてくれる店がある。そんな僕の情報にウェブマスター林さん、東京カルチャーカルチャー店長の横山さんが飛びついた。是非一度べてみたい、という話

  • ふつうの町をたずねて :: デイリーポータルZ

    ふつうの町ってどこだろう。日の平均的な町だ。 練馬区とか伊丹市とか、いわゆる郊外だろうか。いや、イメージではなく、きちんとした裏付けが欲しい。その町が「ふつう」であることを数字で説明したい。 人がどれぐらいいるか、それならどうだろう。人口? 自治体の大きさはバラバラなので、単純に人口を比較しただけではわからない。 密度だ。人のみっちり具合が日の平均に近い町が「ふつう」なんじゃないか。(林 雄司) 日の平均的な景色は島根にある 日の人口密度は343人/km2(2005年現在 国勢調査による)である。日の人口をならすと1キロ四方に343人しか住んでいないのだ。 1キロ×1キロに343人がいる景色こそ日の平均、ふつうの町ということになる。 都道府県市区町村というページに載っていた日の自治体毎の人口密度ランキングを見ると、それにもっとも近い数字をもつ町は 島根県 簸川郡 斐川町(ひか

  • :デイリーポータルZ:妖怪が住む町、境港に行ってきた

    鳥取県に妖怪がいっぱい居る町があるとのことなので、行ってみました。 ガイドブックなんかには、デートスポットとしても人気!と書かれていましたが、妖怪は男のロマン。 おんな子供に妖怪の良さが解ってたまるか、と一人で行ってきました。 負け惜しみですが。 (text by 上杉 天馬) 米子駅は妖怪駅 日最初の妖怪は目玉の親父。 最初に説明すると、境港という町は、げげげの鬼太郎の作者、水木しげるさんの故郷になります。 水木しげるさんが、妖怪たちの産みの親だとするのならば、境港は妖怪達にとっても故郷となるわけです。 そんなわけで、境港には妖怪がいっぱい居ます。 ただ、ここはまだ米子という町であって、境港にはここから電車に乗って行きます。 鳥取県に入った途端、妖怪たちがちらほら顔を出し始め、妖怪たちが境港から鳥取県全般に、その生息地を広めているな、という感はありました。 米子の町中では、あまり見るこ

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