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foodと群馬に関するtokagexのブックマーク (4)

  • これが私のソースカツ丼だ! :: デイリーポータルZ

    ソースカツ丼ときいて、皆さんはどんなものを思い浮かべますか? 「丼にご飯をよそい、その上にキャベツの千切り、そしてトンカツがドーン。普通のカツ丼と違って、ご飯にトンカツがそのまま乗っかってるんだよねー?」 ブー!ブー!断じてブー!だ。正しいが正しくない。私を始め、群馬の桐生出身の者にそんなことを言ったら、どういうことになるかわからないぞ。 東京で見かけるものはだいたい上記のような姿のものが主だ。雑誌などで紹介されるものも然り。しかし声を大にして言いたい、「純粋な『ソースカツ丼』は違うんだ!」と。桐生人のフラストレーションを発散すべく、満を持して「おらがソースカツ丼」を紹介させていただこう。思い入れ過剰企画だ。 (乙幡 啓子) 子供のころから、「カツ丼」といえばソースカツ丼だった。まわりの人々も同じ認識だったと思う。卵のかかったいわゆる「カツ丼」を知ることになるのは、そのずっと後のお話。

  • かなりパンチの効いたゲームセンター :: デイリーポータルZ

    車で知らない土地の国道を走っていると、ときどき「なんか違うぞ…」と感じる店を見かけることがある。 興味を引くような看板を出していたり、独特のオーラを放っていたりする店と言えばよいだろうか。時間に余裕があればそうした店に立ち寄るのも旅のおもしろさだ。 今回発見した店もそうだった。並々ではない何かを放射していた。心の中で何かが振り切れた。 店の分類で言えばゲームセンターということになるのだろうか。いまだ頭がクラクラしているが、レポートしてみたい。 (小野法師丸) ●自然が織りなす景色との対比もすごい 今回訪れたのは、群馬県内を東西に走る国道18号線沿いにある店。高崎方面から西に進み、安中市の松井田というあたりにある。

  • お子様ランチにあらず、「小供洋食」を食べる :: デイリーポータルZ

    子供の頃によくべた「お子様ランチ」。もう大人なのでべることはできないが、今でもレストランに行くとメニューにあるのを見て軽く憧れることがある。 そんなお子様ランチによく似た名前のメニューが、群馬県の桐生市に昔からあると聞いた。名前は「小供洋」。 なんとなくレトロな響きのあるこのメニュー。子供でないと注文できないメニューであるわけではないらしいし、いわゆるお子様ランチとはずいぶん違ったもののようだ。 これは気になる。そういうわけで、べに行ってきました。 (小野法師丸) ●大人を拒否しない「小供洋」を求めて 「小供洋」を求めてやってきたのは、群馬県の桐生市。個人的にはこれまで訪れたことはなかったのだが、市内に入るとある特徴に気がついた。

  • 伊勢崎は『ヤキマンの町』らしい :: デイリーポータルZ

    「焼きまんじゅう」。その名のとおり「まんじゅうを焼いたもの」とお思いだろうが、私たち群馬県人にとってそれは特別な意味を持つ。 インターネットフリー百科事典「Wikipedia」によれば、それは「群馬県だけで発達した」べ物であり、「県外の人には口に合わないようである」とまで書かれている。うーん、百科事典でその言われ方だ。 しかしこれこそ、ちまたでいうところの「地方B級グルメ」の名にふさわしいべ物ではないだろうか。 そんな群馬県人の心に(だけ?)響く焼きまんじゅう。その焼きまんじゅうを愛好会を作ったり祭りにしたりして、堂々「ヤキマンの町」と名乗る、群馬県伊勢崎市。その町を訪ねて、口の周りを甘味噌ダレまみれにしてきました。 (乙幡 啓子) 他県人よ、これが「焼きまんじゅう」だ! どうだ、こういうビジュアルなのだ。五平とかの感覚に近いかもしれない。 江戸時代から親しまれてきた、群馬の数ある粉

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