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孤独死に関するtomnyankoのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):体重30キロ・所持90円…窮状救えず 大阪2女性遺体 - 社会

    女性2人の遺体が見つかったマンション=8日夜、大阪府豊中市、矢木隆晴撮影姉妹の遺体が見つかった一室(右奥)の前には、車いすと洗濯機があった。玄関のドアには行政への相談を勧める地裁執行官の手紙が張り出されていた=8日、大阪府豊中市  大阪府豊中市のマンションの一室で女性2人の遺体が見つかった問題で、2人はこの部屋に住む姉(63)と妹(61)とみられることが9日、大阪府警の調べで分かった。姉の死因は心臓疾患で妹は不明だが、2人とも胃には何も残っていなかった。行政などに相談しないまま生活に行き詰まり、病死や餓死した可能性が高いとみられる。2人が救われる道はなかったのか。  府警が2人の遺体を司法解剖したところ、ともに昨年12月22日ごろに死亡したと判明。2人の胃に内容物はなかった。身長147センチの姉の体重は37キロ、158センチの妹は30キロまでやせていた。  豊中市や府警によると、水道料は7

  • 「資産家がなぜ」 死亡の姉妹、マンション経営に失敗? 大阪・豊中 - MSN産経ニュース

    右が姉の紀代美さん、左が妹の久美子さん。12年前、大阪市北区のリーガロイヤルホテルでの結婚式に出席したときの写真 大阪府豊中市のマンションで8日、遺体で見つかった姉妹は「父が資産家」として知られ、かつては現場マンションのほかにも近隣の土地を所有する資産家だった。ところが生活が困窮し、大阪地裁の執行官から生活保護の受給申請を勧められても拒否したという。なぜ行政に助けを求めなかったのか。孤独死に至った経緯の解明が待たれる。 豊中署によると、部屋に残された現金は10円玉と1円玉を合わせて90円ほどしかなく、預金通帳の残高は0円だった。室内にはごみが散乱し、冷蔵庫の中も空っぽだった。 豊中市や付近住民によると、姉妹は2〜3年前から所有する土地の差し押さえを順次受け、昨年春ごろには現場マンション大阪地裁の強制管理になった。8月ごろに近くの民家からマンションの一室に転居、9月には部屋の電気とガスが止

  • 死亡の姉妹、生前に窮状訴え「どうしたらよいか…」 大阪・豊中 - MSN産経ニュース

    右が姉の紀代美さん、左が妹の久美子さん。12年前、大阪市北区のリーガロイヤルホテルでの結婚式に出席したときの写真 大阪府豊中市のマンションの一室で8日に姉(63)と妹(61)とみられる2遺体が見つかった問題で、姉妹が生前の昨年9月、現場マンションを差し押さえている大阪地裁の執行官に対し「どうしたらよいか分からない」と訴えていたことが9日、分かった。姉妹は執行官から生活保護の申請を進言されたが、拒否したという。豊中市が同日、記者会見して明らかにした。 市健康福祉部によると、市の担当者は昨年12月27日、姉妹の相談で市役所を訪れた執行官と面会。この際、執行官が姉妹と最後に会えたのは9月で、「どうしたらよいか分からない」と訴えられたことに加え、同月から部屋の電気とガスが止められ、郵便受けから生ごみのような臭いがしたとも伝えられたという。 執行官は2週間に1回のペースで手紙を郵便受けに入れたが、直

  • 餓死か病死の可能性 マンションに女性2遺体 大阪・豊中 - MSN産経ニュース

    8日午前10時ごろ、大阪府豊中市曽根西町のマンション5階の一室で、住人の姉妹とみられる60歳くらいの女性2人が死亡しているのを安否確認に訪れた豊中署員らが発見した。遺体には、目立った外傷はなかったが、やせ細っており、豊中署は餓死か病死の可能性があるとみて、司法解剖して死因を調べる。 豊中署によると、遺体は死後20日以上が経過しているとみられる。遺体の発見時、玄関は施錠されており、2LDKの室内に荒らされた形跡はなかったが、ゴミが散乱。電気やガスは止められていた。 2人は、6畳の和室と居間の床にそれぞれ倒れており、和室で倒れていた女性は、防寒用のマフラーを首に巻き、居間に倒れていた女性は長袖シャツにはんてん姿だった。居間の机の上にあった財布には、100円硬貨が4、5枚しか入っていなかった。 この部屋の住人と昨年から連絡が取れなくなっていたため、マンションを強制管理している大阪地裁の執行官が、

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