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性犯罪に関するtomnyankoのブックマーク (18)

  • 朝日新聞デジタル:10歳女児の告訴能力、一転認定 高裁、わいせつ事件で - 社会

    わいせつな行為をされたとして当時10歳11カ月の女児が、母親の交際相手の男を告訴した強制わいせつ事件の控訴審判決が3日、名古屋高裁金沢支部であった。伊藤新一郎裁判長は、女児は幼さから、告訴の意味を理解していなかったとして告訴能力を認めず、公訴を棄却した一審・富山地裁判決を破棄。審理を地裁に差し戻した。  伊藤裁判長はまず、告訴能力について、犯罪被害を理解して捜査機関に申告し、犯人の処罰を求める意思があれば足りるとした。その上で、女児はその学業成績から、当時も年齢相応の理解力と判断力を備えていたと指摘。検察官に被告を死刑にしてほしいと求めたが、それはできないと言われ、「重い罰を与えてほしい」と述べている点などから「被害感情を抱いて被告人の処罰を求めている」と認め、「告訴能力を備えていた」と結論づけた。  1月の一審判決は、住所不定で無職の田中実被告(42)に対し、2011年4〜6月、交際相手

  • 性暴力:被害者対策、都内に一元支援拠点 東日本で初、弁護士ら設置--来月1日から - 毎日jp(毎日新聞)

    東京の弁護士や臨床心理士、社会福祉士たちがレイプなどの性暴力被害に遭った人を支援するセンターを都内に設立し、2月1日から業務を始める。電話相談から警察や裁判所への付き添い、法律的な助言などさまざまなサポートを行い、被害者が自ら動かなくても必要な場所や支援にたどり着ける「ワンストップサービス」を目指す。性暴力被害者のためのワンストップセンターは国内でまだ少なく、東日では初となる。【野口由紀】 設立されたのは「レイプクライシスセンター つぼみ」。犯罪被害者支援に力を注いできた望月晶子弁護士(45)=東京弁護士会=が代表を務める。望月弁護士によると、性暴力被害者が勇気を振り絞って警察や医療機関を訪ねても、その場で法律相談や精神的なサポートにつながらないことも多い。被害者支援の実績がある韓国のワンストップセンターを視察するなどして、日での導入を考えてきたという。 つぼみには、自身も性暴力の被害

  • asahi.com(朝日新聞社):性犯罪出所者に居住地届け出義務 大阪府、条例提案へ - 社会

    印刷 関連トピックス橋下徹  大阪府青少年健全育成審議会(会長=野口克海・大阪教育大監事)は16日、子どもへの性犯罪で服役し出所した人に対し、府への居住地などの届け出を義務づける全国初の条例制定を求める報告書を松井一郎知事に手渡した。知事は来年の2月府議会に条例案の提案を目指す。  報告書は「『子どもを守る』性犯罪対策について」。届け出の対象者を、子どもへの性的暴力や児童ポルノ製造の罪などで服役した出所者と想定。府に5年間程度、居住地、氏名、連絡先などを届け出ることを義務づけ、違反者に対する過料などの罰則も盛り込んだ。  届け出情報は出所者の社会復帰を支援する活動へのの使用に限定し、臨床心理士や精神科医、警察官、保護司らによる相談など府独自の支援策を作ることも提言。子供への「声かけ」の規制も条例化するよう促した。  居住地の届け出を求める条例制定は、前知事の橋下徹新大阪市長が9月に表明。審

  • 痴漢問題を論じるうえで - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    一応、私がいつも踏まえておいた方がいいと思う前提を書いておきます。 (1)えん罪 なぜか「痴漢被害者vs痴漢えん罪被害者」の構図が生まれ、女性が前者を、男性が後者を代表し、それが「女性vs男性」の構図にすり替わっていくことが多いようです。 痴漢の場合は、関与する当人は「被害者と加害者」です。しかし痴漢えん罪の場合は、「冤罪被害者と司法関係者」です。現在の司法手続きは、えん罪が非常に生まれやすいシステムになっています。とりわけ、代用監獄の問題が指摘されてきました。(http://www.toben.or.jp/news/daikan/q1.html) えん罪は、「女性が声をあげないようにすること」で防ぐべきではありません。判決が確定するまでは人権を守った手続きをとり、慎重に事実を調べていくことで、防ぐべきです。証言の信頼性を疑ったり、監視カメラという発想をする前に、現行システムの改善で防げる

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  • 痴漢をみたら、分析せずに、一声かけよう! - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    Twitterで、痴漢を目撃した社会学者のツイートが話題になっている。 社会学研究者だけど初めて痴漢に遭遇したのでいろいろ考えてみた http://togetter.com/li/202503 社会学者の@ymmthrkさんは、電車内で痴漢を目撃しその体験を書きながら、被害者の心理を分析すると同時に、傍観者が声をかけられない状況があることを書いている。それに対して、「傍観者として分析するばかりで、声をかけなかったことを正当化する態度である」という批判が起こった。 私は、痴漢を目撃して、即座に動けないことはあると思う。しかし、@ymmthrkが傍観者である以上に、自身を社会学者としてアイデンティファイし、「その場で見て見ぬふりをすること」と「観察者としての立場を得て、自らを免罪しようとすること」とをすりかえたという批判は避けられないように思う。そう思うのは、@ymmthrkさんが次のようにツ

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  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    tomnyanko
    tomnyanko 2011/10/20
    初めて満員電車で痴漢にあった時、逃げても逃げても追ってこられた。「痴漢にあってしまったら逃げられない」という意識はしばらく残った。
  • 「当たり前のこと」が「当たり前である」ことの不当性/「性犯罪者が手を出しにくい女性になるために」的アドバイスについて - macska dot org

    以前、『バックラッシュ!なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』でお世話になった双風舎社長の谷川茂さん(これまで親しみをこめて同書執筆陣の一部で勝手につけたニックネームで呼んでいたが、ちょっとそういう気分ではなくなったので今後改める)が「夕刊ガジェット通信」で週三回掲載している連載において、「性感染症『天国』の実態」という記事を公開したが、その内容が世の中に溢れているような同性愛者や両性愛者に対する偏見に無批判に加担するだけのものだと感じたので、批判する文を書いた。 その後も谷川さんの記事を読んでいていろいろ疑問を感じるところもあったのだけれど、今週掲載された「性犯罪者が手を出しにくい女性になるために」という記事は、度を越してひどいというか、前に性感染症の話題に関連して同性愛者・両性愛者への偏見に加担したのとまったく同じかたちで、女性差別や性犯罪の被害者非難(暴力などの被害を受けた人に、その

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  • 16歳少女:実母に勧められ「覚醒剤と売春」 - 毎日jp(毎日新聞)

    覚せい剤取締法違反(使用)容疑で8月に北海道警に逮捕された札幌市内の無職少女(16)が、調べに対し「母親に勧められて覚醒剤を打った。母には『売春で金を稼いでこい』と言われ小学6年から売春をしている」と供述していることが20日、捜査関係者への取材で分かった。売春で得た金は全て母親に渡し、母親の覚醒剤購入に充てられることもあったという。 捜査関係者によると、少女は数年前から40代前半の実母と再婚相手の養父(35)=覚せい剤取締法違反(使用)で起訴=らと生活。養父の捜査の過程で、少女の使用容疑が発覚した。母親は覚醒剤使用で逮捕歴がある。 少女の道警への説明によると、少女は小学6年から母親に言われて1回1万円程度で売春し、全額を母親に渡していた。母親は働いていなかった。少女は中学にもほとんど通わず、中学1年から2度中絶しているという。 母親の服役中は児童自立支援施設で過ごしたが、出所後は母親の求め

  • 低年齢児童に対する性犯罪と児童ポルノ犯罪被害者数の不思議な増減 - 河合幹雄の発言のブログ

    児童ポルノ事件の摘発件数と被害児童数のグラフが朝日新聞2011年7月19日の記事に掲載された。一見すると、恐るべき右肩上がりの増加ぶりだ。児童の定義は18歳未満なので、小学生以下の被害児童数が増えていることを強調している。 この記事を読めば、またまた治安悪化、子ども達が危険に曝されているとの印象を受けるのが普通であろう。ところが、実態は、全く違う。最近の低年齢児童が性犯罪被害にどのくらい遭遇しているか、同じ警察庁の統計で見てみよう。 幼児は強姦できないので、低年齢児童に対する酷い性犯罪は、強制わいせつとしてカウントされる。その年齢別被害者数を犯罪統計書から抜き出してグラフ化すると、驚くほどの減少傾向にある。 私は、2005年から児童ポルノ事件摘発に人員を振り分けたために認知件数が増加したと解釈している。性犯罪自体は沈静化の一途である。成人も含めた強姦の減少傾向は凄いペースであるし、強制わい

    低年齢児童に対する性犯罪と児童ポルノ犯罪被害者数の不思議な増減 - 河合幹雄の発言のブログ
  • 子どもの性犯罪被害は増える一方!というのは嘘でした。そのからくり、教えちゃいます。

    低年齢児童に対する性犯罪と児童ポルノ犯罪被害者数の不思議な増減 http://kawaimikio.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-0b20.html 河合幹雄先生 @gandalfMikio がそのからくりを教えてくれました。 奥村徹弁護士 @okumuraosaka に言わせると「現場の人間はみんな知ってるよ!」 続きを読む

    子どもの性犯罪被害は増える一方!というのは嘘でした。そのからくり、教えちゃいます。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    tomnyanko
    tomnyanko 2011/07/17
    途中までしか読めなかった。酷過ぎる。。
  • 集団暴行で不起訴 京教大生の停学無効 京都地裁 - MSN産経ニュース

    宴会で酒に酔った女子大学生に集団暴行したとして平成21年、集団準強姦容疑で逮捕され、不起訴となった京都教育大(京都市)の男子学生4人が無期停学処分を不当とした訴訟の判決で、京都地裁(杉江佳治裁判長)は15日、処分を無効とし、同大学に慰謝料計40万円の支払いなどを命じた。 判決は「(女子大学生と)明確な同意があったというべきだ」と指摘した。 判決によると、原告4人を含む男子学生6人は21年2月、京都市中京区の居酒屋の空き室で当時19歳の女子大学生と性行為をし、女子大学生の被害申告を受けた大学は同年3月、6人を無期停学処分にした。 京都府警は21年6月、集団準強姦容疑で6人を逮捕。女子大学生との間で示談が成立し、被害届も取り下げられたため、京都地検は全員を不起訴にした。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「ご飯に毒が入っている」袴田さんは拘置所で精神をむしばまれた。3畳間の独居房、執行の恐怖…死刑が執行停止になるまで(前編)

    47NEWS(よんななニュース)
  • 東日本大震災:暮らしどうなる?/48 避難所、女性の安全配慮を - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇着替え、トイレ…男女別に 暴力防止へ警戒、相談体制も 東日大震災では、保健師や女性支援のグループが、女性ならではの悩みや不安にも配慮した避難所運営や支援の必要性を訴えている。停電で暗くなった街や、他人同士が共同生活を送る避難所で、女性の安全・安心にどんな問題が起きたのか。 「避難所の仕切りの隙間(すきま)から中をのぞく人がいる」「女子トイレ周辺をうろうろしている男がいる」 福島県警は、震災直後から女性警官5~6人のチームで各避難所を回り、被災者の相談に乗った。不審な行動をとる男性への苦情が寄せられるたび、避難所のリーダーを通じて注意してもらった。県警生活安全部の星源一郎参事官は「避難生活で男性もストレスがたまっている。警察官が姿を見せてけん制することも大事」と話す。 内閣府は5月下旬、避難所における女性のニーズを反映した取り組みを公表した。女性更衣室や下着を干せる女性専用物干し場の設置

  • 子どもの性被害:届け出る勇気を 「本人つらい」親が拒否 余罪重ねる容疑者 - 毎日jp(毎日新聞)

    小学生の女児への強制わいせつ罪で今月8日、静岡県沼津市の建設作業員、青山大介被告(22)が、静岡地検沼津支部に起訴された。母親が警察に届け出て、女児が男の顔を覚えていたため逮捕につながった。男は十数件の余罪を認めており、被害者は複数いた可能性がある。なぜ、危険情報は伝わらなかったのか。子どもの性被害を防ぐ方法を考える。【榊真理子】 今年1月初め。静岡県東部に住む女児(7)は、学校から帰宅するとヘルメットをかぶったまま床に座り込み、ぼうぜんとしていた。母親(32)が「どうしたの」と尋ねると、「お母さん、ないしょにしてね。男の人におしっこみたいなの飲まされた」と話した。 驚いた母親はすぐにうがいさせ、証拠を残すために水を保管して警察を呼んだ。女児は自宅マンションの階段前で、男に「○○さん知らない?」と声を掛けられた。「お願いがあるんだけど、しゃがんで目つぶって、口開けて」とマンションの隅へ連れ

  • 時事ドットコム:性犯罪、求刑超え懲役9年=「傾向根深い」と裁判員−徳島

    性犯罪、求刑超え懲役9年=「傾向根深い」と裁判員−徳島 性犯罪、求刑超え懲役9年=「傾向根深い」と裁判員−徳島 路上で女性を車に押し込み、わいせつ行為をしたとして、強制わいせつ致傷などの罪に問われた無職岡真一被告(30)の裁判員裁判で、徳島地裁(佐藤晋一郎裁判長)は16日、求刑懲役8年を上回る懲役9年の判決を言い渡した。  判決は、岡被告が強盗強姦(ごうかん)未遂などの罪で約6年間服役し、カウンセリングを受けたのに、仮出所の約7カ月後に事件を起こしたと批判。「性犯罪への傾向は根深いものがあり、更生に相当長い期間が必要で、求刑はやや軽い」とした。(2011/06/16-17:58)

  • asahi.com(朝日新聞社):性犯罪者にGPS「検討する必要ある」 国家公安委員長 - 社会

    中野寛成国家公安委員長は25日の閣議後の記者会見で、宮城県が性犯罪の前歴者に全地球測位システム(GPS)の携帯を義務づける条例を検討していることについて、「広く検討してみる必要がある。警察庁とも十分相談したい」と述べた。  中野氏は「経緯はよく分からない」としたうえで、GPS携帯には再犯防止の観点があることや、性犯罪は再犯率が高いとされる点を挙げ、「一つの創意工夫として提案されているのだと思う」と話した。  江田五月法相も同日の記者会見で、同県の条例の検討について「まだ何の説明も報告も聞いていない」としながらも、性犯罪者を含めた罪を犯した人の処遇について「世界中でいろんなやり方をやっている。いま情報を広く集めているところで、宮城県の取り組みもぜひ聞いてみたいと思う」と述べた。

  • 望まない妊娠防止の緊急避妊薬、来春にも発売 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省の薬事分科会は24日、コンドームが壊れたり、性犯罪の被害に遭ったりした女性が、望まない妊娠を防ぐために服用する緊急避妊薬「ノルレボ」の承認を決めた。 来春にも発売される。 ノルレボ(成分名レボノルゲストレル)は女性ホルモンの一種の黄体ホルモンの製剤で、排卵を止める効果がある。性行為後72時間以内の服用で、妊娠の確率が4分の1に減り、副作用も軽い。欧米など48か国で承認されており、製薬会社「そーせい」(東京)が昨年、承認申請していた。 従来の緊急避妊は月経周期異常などの治療薬(中用量ピル)が主流。警察庁も性犯罪被害者に、その費用を助成してきたが、嘔吐(おうと)などの副作用が強く、産婦人科医らが導入を要望していた。

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