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放射性物質に関するtomnyankoのブックマーク (41)

  • asahi.com(朝日新聞社):被曝予防に花粉マスク有効 セシウム通さず 東大実験 - サイエンス

    印刷 関連トピックス原子力発電所  花粉用マスクをつければ、浮遊しているセシウムをほとんど吸い込まずにすみ、内部被曝(ひばく)量を減らせるとの実験結果を、東大アイソトープ総合センターなどがまとめた。30日に横浜市で開かれた日放射線安全管理学会学術大会で発表された。  同大の桧垣正吾助教は、福島第一原発事故直後の3月15日午後3時から翌日午前9時までの18時間、東大郷キャンパスで、市販されている不織布の立体型マスクを着用した。  花粉やほこりに付いて、空中を浮遊している放射性物質と、マスクに付着した放射性物質の量などを調べた。この結果、花粉用マスクで、セシウムのほぼ全てを吸い込まずにすむことが確認された。マスクに付着した放射性物質の量から換算すると、仮にマスクをせずに体内に吸い込んでいれば、内部被曝は9.3マイクロシーベルトに相当していた。  来春、スギ花粉からセシウムが検出される可能性

  • 米のとぎ汁乳酸菌培養セット(解説書・サポート付き) | フェアトレード&エコロジーの店「ふぇあうぃんず」

    米のとぎ汁を発酵させた乳酸菌を使い、体の中に入った放射性物質を取り除き、ガンを予防する方法が、福島第一原発の事故以来、ネットで話題になっています。 微生物が放射性物質を無害化する性質を利用したものです。 この方法を発案し、広めているのは鹿児島県で微生物の培養プラントを販売する飯山一郎氏。飯山氏は、微生物にエックス線を浴びせたり、培養液の中にラジウムを入れたりといったことを行うと、微生物が爆発的に増殖する出来事を経験。その方法を、原発事故の放射能対策に応用しました。 飯山氏が提唱しているのは、米のとぎ汁で乳酸菌を培養し、それを口や鼻から吸い込むという方法。 米(白米・または玄米)の表面には、乳酸菌が付着していて、米をといで、そのとぎ汁をペットボトルの中に入れておくと、発酵が始まります。十分に乳酸菌が増殖したら、それをスプレー容器に入れて吸い込む。すると、肺の中に菌が入って、除染が行われるの

  • 47NEWS(よんななニュース)

    挺身隊員だったことは長く夫にも明かせなかった…「今も胸が痛い」 韓国での訴訟計12件で全て原告勝訴、「日政府は傍観せず手助けを」

    47NEWS(よんななニュース)
  • asahi.com(朝日新聞社):除染対象、福島全土の7分の1 専門家が最大値試算 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力放射性物質を含んだ土砂などが置かれた仮置き場。青いシートで覆われ、周囲は土嚢(どのう)で囲まれていた=14日午後、福島市大波、小川智撮影  東京電力福島第一原発事故に伴い、放射性物質の除染対象になる可能性のある地域は、最大で福島県全体の7分の1に当たる約2千平方キロに及ぶことが専門家の試算で分かった。除染土壌の体積は東京ドーム80杯分に相当する1億立方メートルに上る計算だ。中間貯蔵施設の規模と建設費に影響することから、政府は今後、除染地域の絞り込みや技術開発などによる大幅な減量化を迫られそうだ。  森口祐一東京大教授(環境システム工学)が試算した。森口教授は、除染の考え方や手順などを盛り込んだ除染基準をまとめるために環境省が14日に初会合を開いた有識者による「環境回復検討会」のメンバー。  森口教授によると、年間の追加被曝(ひばく)線量を1ミリシーベ

  • 【放射能漏れ】放射性物質捕まえる粉開発 汚染水を浄化も 金沢大教授らが開発 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する金沢大などが開発した、水に溶けた放射性物質を効率良く捕まえて沈殿させることが期待される粉末(太田富久金沢大教授提供) 水に溶けた放射性のヨウ素やセシウム、ストロンチウムなどを、効率良く捕まえて沈殿させる可能性のある粉末を、太田富久金沢大教授(天然物化学)とクマケン工業(秋田県横手市)が19日までに開発した。福島第1原発でたまっている、放射性物質で汚染された水の処理に応用が期待される。 粉末は、天然のゼオライトなど数種類の鉱物や化学物質を混ぜてある。太田教授らは、放射性ではないセシウムを使って実験。1~10ppmの濃度でセシウムを溶かした水100ミリリットルに粉末1・5グラムを入れて10分間かきまぜると、セシウムをほぼ100%除去できた。ヨウ素やストロンチウムでも同様の結果だった。 太田教授は「放射性であってもなくても、化学的な性質は同じなので応用は可能だ」と話す。福島原

    tomnyanko
    tomnyanko 2011/06/25
    ゼオライトのみを粉末にした場合は、どれぐらい除去できるのかな?混ぜたという事は単品より除去率が高かったんだとは思うけど。
  • 6/12 ヒマワリが土壌の放射性セシウムを除去という説の真偽を確認しました。 | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 先週一週間は、思いもよらない方向に足を突っ込んでしまいました。ですが、昨日品の暫定基準値の考え方について一通りまとめたので、あの関係の話は少し置いておいて(いただいたコメントへの対応は時間をかけてもします)、今日は来書きたい話に戻ろうと思います。 前回、「6/4 ファイトレメディエーション(Phytoremediation)って何?Csをなくせるの?」で書きましたが、土壌中の放射性セシウムの除去というのが大きな課題になっています。農水省も参加して現在福島で行われている実験でも、ヒマワリやアマランサスを植えると

  • 文部科学省から受託しているマダイおよびアサリの放射性物質の測定結果について

  • 高濃度汚染水浄化装置、10か所以上水漏れ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は10日、福島第一原子力発電所の高濃度汚染水から放射性物質を取り除く浄化装置で、弁や配管の接続部など10か所以上に微量の水漏れが見つかったと発表した。 11日にも補修を終えて試運転を開始する予定だが、試運転に5〜7日程度は必要なことから、15日を目標とする格稼働も遅れる可能性がある。同原発には既に10万トン以上の汚染水がたまっており、浄化装置が稼働しない場合、今月末にも海など外部に流出する恐れがある。

  • 放射性物質検出、静岡県が公表を制止 食品通販業者に

    放射性物質検出、静岡県が公表を制止 品通販業者に2011年6月10日4時15分 印刷 Check 静岡県が、自主検査で国の基準を超える放射性物質が検出されたとホームページ(HP)で公表しようとした東京都内の品通販業者に、公表を控えるよう求めていたことが分かった。 有機野菜などの会員制宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」(東京都港区)。同社は自主検査で基準を超えたと6日に県に報告。この際、HPでの公表を県が控えるよう求めたという。同社は商品を購入した会員に、経緯と商品回収の意向を伝える手紙を郵送したという。 県経済産業部は「消費者への連絡など最低限のことはやっている。HPで出すとかえって不安を広げかねない」と説明している。 アサヒ・コムトップへ

    放射性物質検出、静岡県が公表を制止 食品通販業者に
  • 11か所でストロンチウム検出 NHKニュース

    11か所でストロンチウム検出 6月9日 4時24分 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、国が福島市や浪江町など福島県内11か所で骨に蓄積する性質のある放射性ストロンチウムの土壌調査を行った結果、すべての地点で検出されました。専門家は「量はごく微量だが、もっと観測点を増やして飛散の実態を解明すべきだ」と指摘しています。 文部科学省は、ことし3月下旬から5月中旬にかけて福島市や南相馬市、それに二松市や浪江町、飯舘村など福島県内10の自治体の11か所で土を採取して分析を行いました。その結果、11か所すべてから放射性物質のストロンチウム90が検出されました。ストロンチウム90は、原発の燃料のウランが核分裂するときに出来る放射性物質で、放射線の量が半分になる「半減期」が29年と長く、カルシウムと性質が似ていて体内に吸い込むと骨に蓄積し、がんを引き起こすおそれがあるとされています。検出された値は、

  • asahi.com(朝日新聞社):福島11地点でストロンチウム 原発から60キロでも - 社会

    福島第一原発と福島市  文部科学省は8日、放射性ストロンチウムが東京電力福島第一原子力発電所から62キロ離れた福島市など、福島県内11カ所の土壌で新たに検出されたことを明らかにした。放射性セシウムが検出されたところでは、微量に見つかるとされており、それが証明された形だ。放射性ストロンチウムには半減期が長いものがあって、体に入ると長期間影響を及ぼす可能性があり、監視が必要だ。  検出されたのは4月10日〜5月19日に採取された土壌。福島市では半減期約29年と長いストロンチウム90が1キロあたり77ベクレル、半減期約50日と短いストロンチウム89が54ベクレル検出された。  最も多かったのは浪江町赤宇木で、それぞれ250ベクレルと1500ベクレル。北西部に36キロ離れた飯舘村では120ベクレルと1100ベクレルで、これまでに20キロ圏内で検出されていた値よりも高かった。ほかに田村市、広野町、川

  • 第二原発の低濃度汚染水、浄化後に海へ放出検討 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は8日、福島第二原子力発電所の原子炉建屋などの地下階にたまった低濃度汚染水約3000トンについて、浄化処理をした後、海へ放出する方針で、関係省庁や地元自治体と相談を始めたことを明らかにした。 同原発では、津波で流れ込んだ海水に、配管類のさびなどから出たとみられる放射性物質のコバルト60や、約10キロ北の福島第一原発から飛来したと考えられるセシウム137、134などが混ざった汚染水がたまっている。汚染濃度は、海への放出が認められている濃度限界の10〜30倍程度。 東電は汚染水を敷地内のタンクに貯蔵しており、水質浄化装置で濃度限界未満まで除染してから海へ放出する計画だが、水産庁などが難色を示しているという。

    tomnyanko
    tomnyanko 2011/06/08
    浄化してからならイイと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):放射能下水汚泥、行き場なし 業者引き取らず、保管限界 - 社会

    処分先がなく、通路の壁際に積まれたままの焼却灰=川崎市川崎区塩浜3丁目の入江崎総合スラッジセンター、鹿野幹男撮影下水汚泥から放射性物質が検出されるまで  福島県に続き、東日各地の下水処理施設の汚泥から相次いで放射性物質が検出され、影響が広がっている。国は処分できる明確な基準を示せず、行き場のない汚泥や焼却灰はたまる一方。セメントの原料などとして再利用できるはずが、受け取りを拒否する業者が相次いでいる。 ■「6月中しかもたない」  「あと数日で置き場所がなくなる。いったいどうすればいいのか」  川崎市の下水処理場4カ所からの下水や雨水を処理する入江崎総合スラッジセンター(川崎区)の大河内孝所長はため息をつく。  5月13日の調査で、汚泥から放射性セシウムが1キロあたり470ベクレル、焼却灰から1万3200ベクレル検出された。焼却灰は市内の業者がセメントに再利用してきたが、「安全が確認される

  • 放射性物質:85万テラベクレル…総放出量を上方修正 - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院は6日、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質の総量について、これまでの37万テラベクレル(ベクレルは放射線を出す能力の強さ、テラは1兆倍)から85万テラベクレルへと上方修正する解析結果をまとめた。内閣府原子力安全委員会の推計の63万テラベクレルに対し、過小評価との指摘が出ていた。安全委員会に報告したうえで、国際原子力機関(IAEA)閣僚会議に提出する日政府の報告書にも盛り込む。 総放出量は4月12日、国際原子力事象評価尺度(INES)でチェルノブイリ原発事故(総放出量520万テラベクレル)と同じ最悪のレベル7に引き上げた際に、保安院と安全委員会がそれぞれ発表した。 安全委は原発周辺で計測された放射線量などから、事故直後から4月5日までの間の大気中への放出量の逆算を試みた。一方、保安院は炉内の状態から試算。今回の見直しでは、2号機、3号機の爆発後の放出

  • 敷地外からプルトニウム検出 NHKニュース

    敷地外からプルトニウム検出 6月5日 19時33分 東京電力福島第一原子力発電所からおよそ1.7キロの道路脇の土から、原発から放出されたと見られるプルトニウムがごく微量検出されました。今回の事故でプルトニウムが原発の敷地の外で見つかったのは初めてで、専門家は「人体への影響はないが、汚染の実態をより詳しく調査すべきだ」と話しています。 ごく微量のプルトニウムが検出されたのは、福島第一原発の正門から西におよそ1.7キロの大熊町の道路脇で採取した土です。NHKの番組取材で、北海道大学の木村真三非常勤講師らが警戒区域に設定される前の日の4月21日に採取し、金沢大学低レベル放射能実験施設に分析を依頼していました。その結果、3種類のプルトニウムがごく微量検出され、このうち多かったプルトニウム239と240は、1キログラム当たり、合わせて0.078ベクレルの濃度だったということです。これは過去の核実験で

  • 仏アレバの汚染水浄化装置、15日に本格稼働 福島原発 - 日本経済新聞

    東京電力は6日、福島第1原子力発電所の高濃度汚染水処理で中心的な役割を期待される、仏社製の除染装置の動作試験を始める。油や塩分を取り除く関連装置の試験もすでに開始、今のところ異常はないという。15日から格稼働を目指す。敷地内には10万トン超の汚染水があり、なお増え続けている。あふれ出して海や地下水を汚染しないよう稼働準備を急ぐ。高濃度の放射性物質を含む汚染水は数種の装置で浄化する。まず油を分

    仏アレバの汚染水浄化装置、15日に本格稼働 福島原発 - 日本経済新聞
  • 事故直後のデータを公表せず NHKニュース

    事故直後のデータを公表せず 6月4日 4時32分 東京電力福島第一原子力発電所の事故直後に、避難などの対策に生かすため実施された緊急時モニタリングのデータの一部が公表されていなかったことが分かりました。核燃料が溶けた際に出る放射性物質が発電所の外で検出されたことを示す重要なデータなども含まれ、住民の避難などに役立てられた可能性がありますが、経済産業省の原子力安全・保安院は「データがどれだけ役立ったかは現時点では分からない。当時、公表しようという考えに至らなかったことは深く反省している」としています。 公表されていなかったのは、避難や飲物の摂取制限など、住民の防護対策を決める際の参考にするため、発電所周辺で国や福島県によって行われた「緊急時モニタリング」のデータの一部です。このうち、大気中のちりなどに含まれる放射性物質の調査では、事故の翌日の3月12日午前8時半すぎに発電所からおよそ7キロ

    tomnyanko
    tomnyanko 2011/06/04
    核燃料が溶けた際に出る物質を検出していながら、「損傷していない」と言ったのは、データの隠蔽だけでなく、嘘をついたという事。
  • プルトニウム排出する薬剤承認へ 厚労省部会

    プルトニウム排出する薬剤承認へ 厚労省部会2011年6月2日0時9分 印刷 Check 体に入った放射性物質を排出させる薬剤2品が、7月にも医薬品として承認される見通しになった。1日開かれた厚生労働省の薬事・品衛生審議会の部会で、意見がまとまった。 2剤は「ジトリペンタートカル」(販売名)と「アエントリペンタート」(同)。どちらも主に点滴薬として使われ、日メジフィジックス社(東京都)が輸入販売する。 厚労省によると、原発事故などで放射性物質を大量に吸い込んだり、傷口から入り込んだりしてしまった時に使われる。プルトニウムなどを尿から体外に出す効果が認められているという。2010年10月時点で、米独仏の3カ国で承認されている。 放射性物質の除去剤で国内で承認されているのは放射性セシウム用の「ラディオガルダーゼ」がある。 アサヒ・コムトップへ

    プルトニウム排出する薬剤承認へ 厚労省部会
  • 内部被曝抑えるには、ほうれんそうなど葉ものや小魚を食べる

    放射能汚染が止まらない。雨や大気からだけじゃない、放射性物質は物や呼吸から体内へ。美作大学大学院・山口英昌教授によれば、「放射線を体外から浴びるのが外部被曝。一方、物や飲み物に含まれている放射性物質が体のなかにはいり込む。その放射性物質から放射線が出て被曝すること、これが内部被曝」という。 では、内部被曝を防ぐためには、どうすればよいのだろうか。 「まずマスクをすることで埃を吸い込むことを防ぎ、帽子や長袖で髪や衣服への付着を防ぎます。少しでも体の中にはいらないように注意するしかありません」(琉球大学・矢ヶ崎克馬名誉教授) また、日頃から事に気を配ることも大切だという。 「ほうれんそうやパセリなどの葉もの野菜やいも類などに含まれるカリウムは放射性セシウムを尿とともに排出しやすくします。骨に集まるストロンチウムは、カルシウムをきちんと摂ることで体内の蓄積を防ぐことができます。内部被曝の被

    内部被曝抑えるには、ほうれんそうなど葉ものや小魚を食べる
  • asahi.com(朝日新聞社):1号機地下にも、高濃度汚染水 通常の100〜1万倍 - 社会

    東京電力は30日、福島第一原発1号機の原子炉建屋の地下1階のたまり水を調べた結果、高い濃度の放射性物質を検出した。通常の運転時の濃度と比べて100〜1万倍に当たる。原子炉から漏れ出した冷却水とみられていたが、これでほぼ間違いないことが裏付けられた。  27日に初めて採取、分析した。検出濃度は、ヨウ素131が1立方センチメートル当たり3万ベクレル、セシウム134が同250万ベクレル、セシウム137が同290万ベクレルだった。