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はやぶさに関するtomnyankoのブックマーク (14)

  • イトカワ:10億年で消滅 「はやぶさ」微粒子を分析 - 毎日jp(毎日新聞)

    探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの微粒子の分析結果から、東北大や東京大などのチームがイトカワの形成過程を解明するとともに、今後10億年ほどで消滅すると予測した。関連する6論文が26日、米科学誌サイエンスに掲載され、表紙には微粒子の電子顕微鏡画像が紹介された。同誌がはやぶさ関連の研究成果を特集するのは、06年6月に次いで2度目。 東北大の中村智樹准教授は、イトカワは直径約20キロの「母天体」に別の小惑星が衝突して粉々になり、一部が再び集まって現在の形になったとみられることを明らかにした。中村准教授は、微粒子を構成する元素の割合から、粒子が約800度で加熱されてできたことを確認した。しかし、今のイトカワの大きさ(長さ約500メートル)では形成時に内部が800度まで高温にはならず、理論的に直径約20キロの「母天体」が必要だと推定した。 また、調べた微粒子のうち大部分が高温になった母天

  • 小惑星イトカワ、10億年後には消滅 JAXAなど分析 - 日本経済新聞

    小惑星探査機「はやぶさ」が着陸した小惑星イトカワが約10億年後には消滅する可能性があることが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの分析で分かった。小惑星表面の微粒子が時間がたつにつれ、徐々に削れて失われるという。太陽風などの影響で小惑星表面がどのように変わるかを解明する手掛かりになりそうだ。分析成果は、微粒子の拡大写真が表紙を飾る26日付の米科学誌「サイエンス」(電子版)に掲載される。東京

    小惑星イトカワ、10億年後には消滅 JAXAなど分析 - 日本経済新聞
  • Lutz(ルツ) on Twitter: "蓮舫議員凄いな。宇宙開発費仕分け→はやぶさ世界初の快挙。スパコン仕分け→圧倒的世界一。スポーツ振興費削減→なでしこ世界一。この際だから「自然エネルギーなんてゴミ」とか「日本はもう終り」とか発言してくれないかな。その方が早く復興する気がしてきた。"

    蓮舫議員凄いな。宇宙開発費仕分け→はやぶさ世界初の快挙。スパコン仕分け→圧倒的世界一。スポーツ振興費削減→なでしこ世界一。この際だから「自然エネルギーなんてゴミ」とか「日はもう終り」とか発言してくれないかな。その方が早く復興する気がしてきた。

    Lutz(ルツ) on Twitter: "蓮舫議員凄いな。宇宙開発費仕分け→はやぶさ世界初の快挙。スパコン仕分け→圧倒的世界一。スポーツ振興費削減→なでしこ世界一。この際だから「自然エネルギーなんてゴミ」とか「日本はもう終り」とか発言してくれないかな。その方が早く復興する気がしてきた。"
  • はやぶさ、ギネスに認定される | スラド サイエンス

    毎日新聞の記事などによると、小惑星探査機「はやぶさ」が、ギネス・ワールド・レコーズに「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」として認定された(JAXAの「はやぶさ」のページ、同ページに掲載されたギネス認定証(PDF))。 ギネスへの申請は、昨年の帰還直後に「月以外の天体に着陸して帰還を果たした初の宇宙探査機」と「世界最長の宇宙空間飛行から帰還した探査機」の2つの項目について行っていた(AFPBB NEWSの記事)。 JAXAがギネス・ワールド・レコーズの認定を受けるのは、種子島宇宙センターの大型ロケット組立棟(VAB)の前面扉(最も大きい引き戸)と無人気球の到達高度に続き3例目とのこと。 また、あまり関係ないが、東京国際フォーラムにはやぶさiがオープンした。期間は2011/10/10まで。

  • はやぶさ:イトカワの微粒子持ち帰りでギネス認定 - 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、小惑星イトカワから表面の岩石の微粒子を採取し、昨年6月13日に地球に帰還した探査機「はやぶさ」がギネス世界記録に認定されたと発表した。帰還直後にJAXAが申請していた。 JAXAによると、認定は5月23日付で、理由は「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った」。はやぶさは03年5月に打ち上げられ、通信途絶など致命的なトラブルを何度も克服して1年前に地球に帰還。豪州の砂漠に試料の入ったカプセルを落下させ、体は大気圏に突入して燃え尽きた。カプセルからイトカワの岩石微粒子約1500個が見つかった。 はやぶさのギネス認定を受け、川口淳一郎プロジェクトマネジャーは「はやぶさの成果が国民の皆様に広く認知いただけ、非常にうれしい。日の若者や子どもたちが、自分たちも頑張れるんだと思えるような良い刺激になることを期待します」との談話を出した。【西川拓】

  • はやぶさ“不発”原因はプログラムミス 安全装置が誤作動 - MSN産経ニュース

    探査機「はやぶさ」が2005年、小惑星「イトカワ」に着陸した際に岩石採取のための金属球を発射できなかったのは、地上から送ったプログラムにミスがあったのが原因だったことが、29日までの宇宙航空研究開発機構の検証で分かった。 はやぶさは着陸と同時に金属球を発射して、砕いた岩石をカプセルに取り込む計画だった。送信したプログラムには、「着陸のために地表に水平な姿勢を取ったら、金属球の発射を止める安全装置を作動させる」という誤った内容が含まれ、このミスにより安全装置が作動して、球は発射されなかったもようだ。

  • asahi.com(朝日新聞社):微粒子まだあった!はやぶさカプセルたたいたら - サイエンス

    豪州の砂漠地帯に落ちていたはやぶさの回収カプセル=宇宙機構提供  小惑星「イトカワ」の微粒子回収に成功した探査機「はやぶさ」のカプセル開封を進めている宇宙航空研究開発機構は29日、回収容器をひっくり返して側面をたたいたら、新たに数百個の微粒子が出てきたと発表した。これまで顕微鏡ごしの細かい作業で苦労が続いていたが、「きわめて原始的」(宇宙機構)なやり方が意外にもうまくいった。会見で、宇宙機構の向井利典技術参与は「最初からやっていれば、すぐにたくさん見つかったかも」と苦笑した。  微粒子の大きさは100分の1〜10分の1ミリ程度で、イトカワから回収したとみられる岩石質のものも含まれている。回収容器に二つある小部屋の片方について作業が終わり、もう一方の小部屋に移ろうと、担当者が最後に念のため容器をひっくり返し、工具でたたいてみた。すると、予想を超える数の微粒子が出てきたという。  開封前にも、

  • 「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”

    はやぶさのカプセル内部は「とてもきれい」だったが、空っぽだと分かると「真っ青になった」──小惑星から“生”の状態のサンプルを手に入れたことで、「新しい学問が立ち上がる材料になる」と期待する。 「へらを持つ手は震え……なかった。冷静だった」──小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子が小惑星「イトカワ」のものだったことが判明したが、空っぽに見えたカプセルから微粒子を見つけ、分析にかけてイトカワ由来と断定するまでの道のりは、はやぶさの旅と同じくらい「波瀾万丈でハラハラドキドキ」だったという。 微粒子はわずかな量だが、現在の微量分析の精度は高く、“生”の状態の小惑星のサンプルを人類が直接調べられる初のチャンスになる。「新しい学問が立ち上がる材料になる」と、サンプルの回収・分析を担当する「キュレーションチーム」の科学者陣は声を弾ませる。 「え、どうしよう」から一転 1500ものサンプルが キュレ

    「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”
    tomnyanko
    tomnyanko 2010/11/16
    B室の開封はまだで、A室のみで1500個程度もあった。すごい!
  • はやぶさ (探査機) - Wikipedia

    はやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)は、2003年5月9日13時29分25秒(日標準時、以下同様)に宇宙科学研究所(ISAS)が打ち上げた小惑星探査機で、ひてん、はるかに続くMUSESシリーズ3番目の工学実験機である。開発・製造はNEC東芝スペースシステムが担当した。 イオンエンジンの実証試験を行いながら2005年夏にアポロ群の小惑星 (25143) イトカワに到達し、その表面を詳しく観測して[注釈 1]サンプル採集を試みた後、2010年6月13日22時51分、60億kmの旅を終え地球に帰還し、大気圏に再突入した[3][4]。地球重力圏外にある天体の固体表面に着陸してのサンプルリターンに、世界で初めて成功した。 概要[編集] はやぶさは2003年5月に内之浦宇宙空間観測所よりM-Vロケット5号機で打ち上げられ、太陽周回軌道(他の惑星と同様に太陽を公転する軌道)に投入された。その後、

    はやぶさ (探査機) - Wikipedia
  • はやぶさ、カプセル開封作業の状況に関する記者説明会 - 大塚実の取材日記

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日(月)、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの開封作業について、記者説明会を開催した。登壇者は川口淳一郎プロジェクトマネージャ、向井利典・JAXA技術参与、上野宗孝・JAXA/ISASミッション機器系グループ副グループ長。 会見の内容を以下に取材メモの形で添付する。 ーーーーーー 川口プロマネ 6/24からコンテナの開封作業を開始した その後 コンテナの開封 キャッチャーの引き上げ キャッチャーA室のフタをあけて内部の点検 コンテナ内部の点検 といった作業を行った A室と呼ばれていた場所を移送 格的な点検にかかっていた 開封に一週間かかると話をしたが そのあと試料を実際に採取して その時点でまた話をするとしていた 今日はその一週間が経過した段階 そのときも説明したが 地上から往復した試料があることは間違いないと それと何が見つかってもその起源

    はやぶさ、カプセル開封作業の状況に関する記者説明会 - 大塚実の取材日記
  • 川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」

    感慨を語る川口教授。「ちょうど1年前にイオンエンジンが停止し、再開したことをここ(JAXA会見室)で発表した。この1年大きな変化があり大きな成果に恵まれ、当によかったと思う」とも 「信じられない気持ちだ」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)で「はやぶさ」プロジェクトを率いた川口淳一郎教授は、はやぶさが持ち帰ったカプセルに入っていた微粒子約1500個が、イトカワの物質だと判明したことを受け、会見で感慨を語った。 地球外の天体からのサンプルリターンとしては、米航空宇宙局(NASA)の探査機「スターダスト」が、エアロゲルを使ったすい星からのサンプル回収に成功しているが、「小惑星からのサンプルリターンは世界初。エアロゲルなどを使わない、コンタミ(汚染)のない状態の回収もはやぶさが初めて」と川口教授は話す。 はやぶさプロジェクトがスタートしてから15年。「夢のようなゴールを目指してきたが、夢のもう

    川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」
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  • イトカワの微粒子、写真公開 はやぶさが回収に成功

    イトカワ由来と判断したのは、「かんらん石」「輝石」などの微粒子で、ほとんどが10μメートル以下。微粒子の成分(鉄・マグネシウム比)を調べたところ、はやぶさのリモートセンシング機器で推定したイトカワ表面の物質データと整合したという。 はやぶさのサンプルキャッチャーは「A室」「B室」の2つがあり、先に採取作業を行っているA室からイトカワ由来の微粒子が見つかった。当初、B室の方がイトカワ由来の物質が入っている可能性が高いとみられていたため、B室の採取作業に対する期待も高まっている。 関連記事 はやぶさの微粒子、イトカワの物質と確認 月以遠からの回収は世界初 小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内部で確認された微粒子について、JAXAは16日、「ほぼ全部がイトカワ由来の物質と判断した」と発表した。 はやぶさから微粒子、新たに100個 地球外の可能性「チャンス広がった」

    イトカワの微粒子、写真公開 はやぶさが回収に成功
  • 「宙博」開幕 はやぶさカプセル回収班なりきりコーナー、川口教授の講演も

    宇宙に関する研究や技術を紹介する「宙博2010」が10月29日~31日、科学技術館(東京・竹橋)で開かれる。展示を見るだけでなく体験できるのが特徴で、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル回収で使う防護服を試着できるブースや回収チームになりきって記念撮影できる顔はめパネルもある。 セミナーも豪華だ。30日には山崎直子宇宙飛行士の講演、31日には、2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんと名古屋大学の杉山直教授が科学について語る対談、はやぶさプロジェクトを率いた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授の講演などが開かれる。 展示ブースでは、はやぶさや宇宙ヨット実証機「IKAROS」が大きく扱われている。はやぶさブースには、体やカメラ、カプセル、はやぶさに搭載していた探査ロボット「ミネルバ」などの模型を設置。カプセル模型は手に取って見ることもできる。 はやぶさカプセルを回収する

    「宙博」開幕 はやぶさカプセル回収班なりきりコーナー、川口教授の講演も
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