「ノロウィルス」(Norovirus)による急性胃腸炎が、今冬も全国的に流行し始めており、警戒されています。1gの嘔吐物のなかに2000万個とも言われるウィルスのうち、たったの10~100個でも感染が成立してしまう強力なウィルスには掃除の際にも特別の注意を要します。 子ども絡みでこの胃腸炎に直近5年で7回も罹患しているガイドの経験も踏まえ、ノロウィルスと家の中で対峙するにあたって有効な情報をお伝えしたいと思います。 ノロウィルスのもたらす症状と惨状 ノロウィルスの潜伏期間は数時間から1~2日程度と短く、免疫や抵抗力のある人では「漠然とした不快感」だけで済むこともあります。が、多くは嘔気を感じたり、嘔吐・下痢・腹痛・発熱を伴った突発的な症状に見舞われます。 保育園や小学校、老人保健施設等での大規模感染がよく取りざたされますが、それは嘔気のコントロールが効かず、場所を問わずにゲリラ的に嘔吐する
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