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研究と開発に関するtomnyankoのブックマーク (2)

  • ペットボトル用樹脂で放射線測定、安価化に道 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都大の中村秀仁助教らは、ペットボトルに使われる樹脂を改良して安価な放射線測定用のセンサーを開発した。 住民の放射能汚染検査などで使われる測定器は通常、センサーだけで数万円以上もするが、この新素材を使うとコストが10分の1以下に抑えられる。欧州物理学会の速報誌に29日発表した。 センサー用の樹脂は、放射線を浴びると微弱な青い光を発する。この光を電気信号に変換して放射線量を測定する。現在使われている樹脂は、海外の企業がノウハウを持っており、独占販売で値段が高かった。 中村助教は昨年、ペットボトル用の樹脂が、センサーに使えることを発見したが、感度が低いのが欠点だった。今回、樹脂の酸素の含有量を高めたところ、放射線の感度が5倍になった。丈夫で簡単に加工できるためセンサーの大型化も容易にできる。

  • 時事ドットコム:もみ殻から資源、100%再利用へ=シリカ抽出、肥料や電池素材に−大阪大

    もみ殻から資源、100%再利用へ=シリカ抽出、肥料や電池素材に−大阪大 もみ殻から資源、100%再利用へ=シリカ抽出、肥料や電池素材に−大阪大 米のもみ殻から高純度の資源「シリカ(二酸化ケイ素)」を抽出し、肥料やセメント原料、太陽電池素材などに100%近く再利用することに、大阪大の近藤勝義教授の研究グループが成功した。もみ殻自体をバイオ燃料として利用する方法も模索。2、3年後の実用化を目指しており、環境・経済両面に貢献する技術として期待できるという。  農業廃棄物のもみ殻は国内で年間約300万トン、アジアなど主要な米生産地でも大量に産出されている。これまでも飼料や敷材に利用されてきたが、大半は野焼きなどで処分される。  研究グループはもみ殻を酸洗浄、加熱し、安全で高純度の非結晶性シリカを抽出する技術を開発。再利用により、廃棄物からのほぼ完全な資源回収を実現した。  シリカは、稲の収穫量と耐

    tomnyanko
    tomnyanko 2010/12/12
    これは期待しちゃうな。
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