まるで空に広がる光のカーテンのようなオーロラ。そのオーロラはどうやって発生するか知っているかな? オーロラ発生には太陽から発せられる「太陽風」と呼ばれるプラズマ粒子が関係してくるのだけれど、その原理をわかりやすくCGで再現した映像が公開されていた。 ソース:Kuriositas: How the Northern Lights are Created 太陽からのプラズマの流れ(太陽風)が地球付近にやってくると、地球の磁場と相互作用し、磁気圏の内部にあるプラズマシートというところにたまる プラズマシート中のプラズマ粒子が地球大気(電離層)に向かって高速で降下し、大気中の粒子と衝突すると、大気粒子が一旦励起状態になり、それが元の状態に戻るときに発光する。これがオーロラの光となって現れるんだそうだ。(wikipedia) 文字を見るより映像を見たほうがわかりやすいかな? 関連記事: 南極の夜を照