・食品中の放射性物質の検査が行われ、その結果について別添のとおり情報を入手しましたので、お知らせします。 1 自治体が公表した放射性物質の検査結果 北海道、岩手県、宮城県、いわき市、群馬県、千葉県、柏市、東京都、神奈川県、相模原市、金沢市、山梨県、新潟県、大阪府 ※暫定規制値超過例 No.33:群馬県産ワカサギ(Cs:650Bq/kg) No.34:群馬県産ウグイ(Cs:741Bq/kg) No.47:福島県産牛肉(Cs:1,400Bq/kg)
日本生協連が放射性物質問題への考え方まとめる 日本生協連は、東電福島第一原発事故による食品中の放射性物質問題に対する当面の考え方をまとめ6月10日に公表した。 それによると「当面の考え方」として次の4点をあげている。 1)今回の事故は国レベルの緊急事態であることから、政府の定める判断・指示に沿った対応を行う。現行の国の管理のあり方については、見直しを要請していく。 2)日本生協連として放射性物質にかかわる自主検査は、行政の実施しているモニタリングを踏まえて行う。 3)放射性物質による食品汚染に関して、なるべくわかりやすい情報提供に努める。 4)日本生協連は、暫定規制値にもとづいて出荷された商品の取り扱いを継続する。あわせて、消費者が選択できるよう情報提供していく。 1)については、「放射性物質による被ばくはできるだけ低くすべき」だが、「原発事故が起きてしまった現状では平常時とは異なった対策
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く