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出版社と現代中国に関するtomojiroのブックマーク (1)

  • 講談社『中国の歴史』も出版した中国の「良心的出版人」が消えた

    <5月、知識人の間で高く評価され、理想を追求する良心派だった広西師範大学出版社の何林夏氏が逮捕された。まだ謎の多い事件だが、なぜ彼は当局に「消された」のか> (写真は文と関係ありません) 山水画のような景色で有名な桂林がある中国の広西チワン族自治区といえば、経済発展のレベルからすれば、真ん中よりかなり下のほうにある、というイメージが強い。文化的にはもっと評価は低いかも知れない。そんな広西・桂林に社を置く「広西師範大学出版社」は、この10数年、「理想国」などのブランドを打ち出してほかの出版社が手を出さない良書や問題作を次々と世に問うことで中国の出版界を席巻し、知識人の間で高い人気と信用を築いてきた。講談社の大著シリーズ『中国歴史』も翻訳出版し、一昨年に大ヒットさせたことで日の出版界で話題になった。中国でこれまで3冊を出している私も、いつか「理想国」でを出してみたいと内心期待してい

    講談社『中国の歴史』も出版した中国の「良心的出版人」が消えた
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