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生物に関するtomojiroのブックマーク (6)

  • 分子生物学の視点から考える新型コロナウイルスの感染機構

    画像診断医k🐾屋代香絵🐈Kae Yashiro @AdultSpotDiffer 日、日COVID-19の胸部CTを多数拝見。 やはりマリモが沢山いました。他の所見も私の4/2のツイートでだいたい合ってます。 中国の数十例の報告から丸みに気づき3月初めにツイートするも叩かれ💦その後自験例で確信。4/2に再びツイート。デマツイじゃなかった💣 2020-04-16 18:32:29 画像診断医k🐾屋代香絵🐈Kae Yashiro @AdultSpotDiffer マリモサインの語感が良すぎて独り歩きが怖いので、何度も補足します。マリモサインはCOVID-19に必須所見ではなく、特異度の高い所見です。確からしさが格段に上がるけど、無くても全然構わないです。体感的に4割ほどの出現率しかないです。 またあくまでCTでの所見で、X線への拡大適応はダメです。 2020-04-16 19

    分子生物学の視点から考える新型コロナウイルスの感染機構
  • 基礎からの神経科学(その1)電気現象 - わがまま科学者日記

    科学分野の人ですと、「ファインマンの物理」を読んだことがあると思います。非常に初歩的なところから、質をわかりやすく説明して、高いレベルにまで到達できるようになるような基礎知識を与えてくれるでした。英語でも学べますが、深く考えることができる日語で理解する。学問の質的なところを、日語で学ぶことができるのは、日の先人のおかげです。感謝したいものです。 神経科学というのは、やはり生物、医学、心理学の分野なので、物理学と比較すると、まずは「暗記」の部分が多い学問なのだと思います。ただ、生物学のなかでも神経科学の分野、特に生理、特に電気生理学の分野は、ニュートン力学を理解するような質的な理解が必要な分野のひとつです。こういうのは、講義を聴いて、実験をして、理解する。これが理想的なのでしょうが、そういう機会と時間のない人もおられると思います。今回は、そういう方のための資料を紹介したいと思い

    基礎からの神経科学(その1)電気現象 - わがまま科学者日記
  • 生物と非生物の境界、ウイルスとは何か/中屋敷均 - SYNODOS

    世に多くある「境界」の中でも、人にとって最も冒しがたく明確な境界というのは、「生」と「死」の境界であろう。「生きている」ことと「死んでいる」こと、あるいは「生物」と「無生物」。その間には相互の往来が不能な絶対的な境界があると、思われがちである。しかし、結論から言えば「生物」と「無生物」の境界は、一般に思われているよりはるかに曖昧なものだ。その曖昧さを生み出している存在の一つが、稿の主役、ウイルスである。 昨年『ウイルスは生きている』(講談社現代新書)というタイトルのを上梓させて頂いたが、このタイトルに対する反応には、正反対の二つのものがあった。一つは「ウイルスが生きてるって、当たり前じゃないの?」というものであり、もう一つは「こりゃまた、ずいぶんと挑戦的なタイトルですね」というものである。典型的には、前者は一般の読者から、後者は生物学に知識がある人からの反応である。 「ウイルスが生きて

    生物と非生物の境界、ウイルスとは何か/中屋敷均 - SYNODOS
  • 地球が壊れる前に|番組紹介|ナショナル ジオグラフィック (TV)

    アカデミー賞受賞俳優と共に学び行う意識改革 この番組は、アカデミー賞俳優であり国連平和大使であるレオナルド・ディカプリオの2年間にわたる旅を記録したものである。この旅の中でディカプリオは気候変動が絶滅に瀕した生物や生態系などにどんな影響を及ぼすかを扱っており、オバマ大統領や潘基文国連事務総長、ローマ教皇フランシスコなどとの対談も行われている。製作総指揮はマーティン・スコセッシ。 ■95分

    地球が壊れる前に|番組紹介|ナショナル ジオグラフィック (TV)
  • プリオンなんて嘘だと思ってた - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    はじめはプリオンなんて信じなかった. だって話が出来過ぎではないか.たんぱく質の1次元配列は同じでも,その折りたたみの形状が複数ある.みんながAという折りたたみ方をしているときに,それよりちょっとだけ安定なBという形状のものを入れると,それが自己触媒的に伝わっていき,とうとう全部がBになってしまう. これだけで,統計物理だの非線形科学だのに興味を持っている人間にはツボとしかいいようがない.たとえば,結晶を作るときに「種」を入れると,それまで「偽りの安定状態」にあった過飽和溶液から急速に固体が出現する.こうした正のフィードバック現象は,こうした学問に携わる者の心の底に棲みついている.それが突然思ってもみなかったふうに登場したのである. しかも,プリオンには「ストレイン」という系統のようなものがいくつもあって,たとえば系統Bに感染すると全部が系統Bに,系統Cに感染すると全部が系統C,という風に

    プリオンなんて嘘だと思ってた - ibaibabaibaiのサイエンスブログ
  • 細胞の外から中にどうやって情報が伝わるかー2012年度ノーベル化学賞薬作り職人のブログ

    日、2012年度ノーベル化学賞の受賞者が発表されました。受賞したのは、米デューク大学のロバート・レフコウィッツ教授と、米スタンフォード大のブライアン・コビルカ教授の二人です。 受賞内容は「Gタンパク質共役型受容体の研究」。「Gタンパク質共役型受容体の研究」の研究を通じて、細胞外から細胞内への情報伝達がどのように行われるかを解明した功績が評価されての受賞です。 体の中の細胞は、ホルモン、神経伝達物質などの様々な物質によって機能調節を受けます。これは、細胞の外からの命令が細胞内に伝わった結果、細胞機能に関わる仕組みのスイッチが入る(もしくは切れる)ことを意味します。レフコウィッツ教授とコビルカ教授は、このスイッチの構成要素であるGタンパク質共役型受容体の正体を突き詰め、どのようにしてスイッチの切替が行われているのかを解明したのです。 彼らが注目したのは、アドレナリンという生体内ホルモンでした

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