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ブックマーク / kidachi.kazuhi.to (19)

  • Atom実践入門

    2016年7月16日 著 過去に数えるほどしかお会いしたことがないのですけど、かつて10年以上も前に「Web標準」という言葉が巷でもてはやされた頃お会いして以来のご縁で、著書である大竹さんより最新著作『Atom実践入門』を贈っていただきました。ありがとうございます&ご出版おめでとうございます。大竹さんにはちょっと怒られてしまうかもだけど、僕は昔からエディタというものにこだわりが少ない方でして、Atomについてもマークダウンを扱う時ぐらいにしか使ってきませんでした。しかし書をきっかけに、もっとAtomを使いこなしたい、いや使いこなせなくては!!と強く思うようになりました。なんていうか、書の行間から溢れる大竹さんの「Atom愛」とでも形容すべき何かに、否応なく影響されてしまった感じです。 他の方のレビュー(Atom実践入門 - @kyanny's blog)で、宣伝に偽りなしというくだりが

    Atom実践入門
    tomoya
    tomoya 2016/07/18
    厳しい(暖い)レビューも覚悟していたのですが、とっても褒めていただいて、嬉しくてスマホを持つ手がプルプルしてしまいました!ありがとうございます!
  • Fw: ジレンマ+ 伊賀泰代×大竹智也

    2013年7月14日 著 僕より一回り近くも若いのに、ベンチャーを立ち上げ大変活躍されているとんさんこと大竹智也さんと、ちきりん......もとい伊賀泰代氏との素敵な対談が完結していたので、みんな読んだらいいと思います: 私が今、ぜひとも採用したい人:伊賀泰代×大竹智也【第1回】 未来の働き方は、"学校"では学べない?: 伊賀泰代×大竹智也【第2回】 高卒でも一流企業に入れますか?:伊賀泰代×大竹智也【最終回】 読み終えた感想としては、自分が「やりたいこと」に真摯に向き合って来たのは正解かつ幸せだったと思うし、その結果として今なお生きながらえているのは実にラッキーだったな、ということ。とんさんのコメントで、 大学、就活、入社、という流れがないと働けないという先入観を、一度捨ててみたらいいんじゃないでしょうか。 というのがあるけれど、自分はまさにそういう先入観を捨てたというか、捨てざるを得ま

    Fw: ジレンマ+ 伊賀泰代×大竹智也
    tomoya
    tomoya 2013/07/22
    "読み終えた感想としては、自分が「やりたいこと」に真摯に向き合って来たのは正解かつ幸せだったと思うし、その結果として今なお生きながらえているのは実にラッキーだったな、ということ。"
  • HTML5 Experts.jp

    2013年7月10日 著 各所で既報ですが、日、HTML5 Experts.jpが公開されました。先日サイトの大幅改修に着手のなかで「近く7/10に発表・公開予定のあれ(どれ)」と表現していた、その「あれ(どれ)」です。どのようなサイトかというと、NTTコミュニケーションズのプレスリリース、次世代Web標準技術HTML5による新サービス開発を推進するプロジェクトNTTコミュニケーションズ HTML5ラボ」の展開についてにある説明が、最もよくまとまっているでしょう: サイトでは、国内外で活躍する40名以上のWeb技術専門家が執筆した、HTML5を中心とした最新技術の動向や活用方法の解説、Web業界の著名人のインタビュー、事例やイベントの紹介など、多彩な記事を公開します。サイトの編集長には、世界初のHTML5書籍の著者であり、日HTML5開発者のリーダーとして活躍されている白石俊平

    HTML5 Experts.jp
    tomoya
    tomoya 2013/07/10
    HTML5 Experts.jp なるサイトが公開。それよりも kazuhi.to のビジュアルが変わっていたのに驚きました :p)
  • 続・レスポンシブWebデザインとかアダプティブWebデザインとか

    2013年6月19日 著 渡辺さんが、レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみたのなかで僕の記事に言及してくださったので、改めて自分の解釈を覚え書きしておきます。 身もふたもないことを先に言っておくと、どうもこの「レスポンシブ」やら「アダプティブ」という言葉が最近、好きではありません。意味的にも発音的にも紛らわしく、厄介なことこの上ない。これらをそのまま日語圏で(カタカナ表記にしろ英語表記にしろ)使うことについては、どちらかというと反対の立場。渡辺さんの記事で説明されているように、「アダプティブ」と言ってもそれがコンテンツの適応性を指すのか、それとも表示上の適応性のみを指すのか、文脈次第で変わるのも好きになれない理由。 閑話休題。レスポンシブWebデザインにしろアダプティブWebデザインにしろ、Webコンテンツをマルチデバイスに対応させるうえでの考え方であることは

    続・レスポンシブWebデザインとかアダプティブWebデザインとか
    tomoya
    tomoya 2013/06/28
    マルチデバイス対応の手法整理
  • 第6回アクセシビリティキャンプ東京

    2013年6月15日 著 正直、参加しましたと書けるかどうか微妙なところですが、第6回アクセシビリティキャンプ東京に参加しました。なにせ19時スタートのところを、会場のMozilla Japanに到着したのは21時過ぎでしたからね......ゆえに、ディスカッションにはまるで参加せず、各グループの発表だけ隅っこのほうで拝聴。それでも「色」というテーマに関してさまざまな意見、視点に触れることができたのは面白かったですね。あとばけらさんのプレゼンテーションスタイルが独特でした(「気持ちよく次の話題に〜」みたいな繋ぎ方は自己流なのでしょうか)。 そうそう、どのグループの発表だったか忘れましたけど、「ユーザーCSS」って言葉を久しぶりに聞きました。個人的には素晴らしい仕組みだと思っているのだけど、なかなか一般の人でもそれを扱えるようなアプリとか拡張の類いのない状況が続いていると思われ、まぁ完全に死

    第6回アクセシビリティキャンプ東京
    tomoya
    tomoya 2013/06/28
    久しぶりに会えてとても嬉しかったです! 今度はもっとゆっくりお話したいです。
  • Webアクセシビリティとか勉強会(仮称)とか

    2013年2月14日 著 ......を始めたいな、というお話。 第4回アクセシビリティキャンプ東京に参加してからというもの、日増しに不完全燃焼感が高まってきていて。自分としては「Webアクセシビリティのリブランディング」について全く議論し尽くせておらず、ゆえにアクセシビリティキャンプ東京とは異なる場なり機会を設け、そちらで意見交換を継続するなり具体的なアクションに繋げていきたいと思い始めました。もとよりアクセシビリティキャンプ東京という場には Webに限定することなく広くアクセシビリティ全般について語り合える場 Web制作者に限らずさまざまな人々が集える場 としての価値があると思います(違ってたらご指摘ください>実行委員各位)。参加者属性の割合であるとか、これまでに語られてきた内容が「どちらかといえば」Webに偏りがちな傾向はあったにせよ、基的にはそうであろうと。それに対し、僕個人がい

    Webアクセシビリティとか勉強会(仮称)とか
  • WAICの新人事に寄せて

    2012年11月6日 著 ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)のサイトで11月1日に掲載した通り(委員会の新人事に関するお知らせ参照)、このたび同委員会の副委員長、ならびに作業部会1(理解と普及)の主査に就任しました。これまで作業部会2(実装)をメインに、並行して作業部会1にも参加してきたのですけど、今後はどちらかといえば作業部会1での活動に軸足を置きつつ、副委員長のひとりとして植木委員長、そして委員会全体の活動を支えていくことになります。マークアップやスタイルシートの設計、およびその周辺業務を中心に長くこの業界で働いて来たこともあって、作業部会2から軸足を移すことには若干の寂しさを覚えますが、それ以上に傍から見ると「なぜ(作業部会2ではなく)作業部会1の主査に?」と思われるかもしれません。 100%主観ではありますが、自分の現状認識を書くならば、日のWebアクセシビリティは、か

    WAICの新人事に寄せて
    tomoya
    tomoya 2012/11/07
    "日本のWebアクセシビリティは、かつてないほど危機的な状況に陥っていると思います。(中略)アクセシビリティの確保は必要不可欠な取り組みです。にもかかわらず、今やすっかり下火になってしまった感があるのです"
  • 「官公庁サイトの7割以上はアクセシビリティ対応に問題あり」は本当か?

    2012年8月17日 著 正直あまり気が進まなかったけれども、@bakeraさんに また @kazuhito さんの出番が。 http://www.aao.ne.jp/research/cronos2/2012_gov6/specs.html ... なんてつぶやかれたら、何か書かないといけないかなぁと。官公庁サイトの7割以上はアクセシビリティ対応に問題あり - A.A.O.調査 | ネット | マイナビニュースなどで取り上げられている調査結果、A.A.O.|A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 中央省庁・独法・特別民間法人編第6回 集計結果発表についてのお話。当然のことながら、調査を実施したアライド・ブレインズの信用を貶めんとしてこの記事を書いているわけではありません。アクセシビリティの状況を自前で調査・公開し、その重要性なり必要性を社会にアピールすることは、同社の商売上の都合を差

    「官公庁サイトの7割以上はアクセシビリティ対応に問題あり」は本当か?
  • 壊れたデザインプロセス(「The Broken Design Process」日本語訳)

    2012年8月12日 著 以下の文章は、Philip Zastrow氏の書かれた「The Broken Design Process」を翻訳したものです。レスポンシブWebデザイン関連の記事をこの数ヶ月、いろいろ斜め読みしてきましたが、これは是非とも翻訳しておきたいと思ってZastrow氏にコンタクト、翻訳と掲載につき了解を得ました。ただし、この翻訳には誤りが含まれている可能性があります。英語が読めるなら、原文のほうを是非お読みください。 Webデザインのプロセスは壊れており、レスポンシブWebデザイン(訳者注:以後「RWD」と表記)の推進によって、モダンなアプローチを余儀なくされつつある。 典型的なデザインプロセスでは、理想化されたWebサイトのコンセプトイメージが写真編集アプリを用いて制作される。そして、コンセプトイメージを顧客または承認する立場にある権威に渡し、フィードバックや批判を

    壊れたデザインプロセス(「The Broken Design Process」日本語訳)
  • ぼくのかんがえたさいきょうのResponsive Design View

    2012年8月6日 著 少し前に、勤務先で僕が講師を務めるレスポンシブWebデザインについてのセミナーに@dynamisさんが参加してくださいました。セミナーの内容はさほど技術的ではない、企業のWeb担当者向けのものでしたから、Web技術のエキスパートでいらっしゃる@dynamisさんにとっては正直「釈迦に説法」もいいところだと思われましたが、それはさておき。セミナーの最中、Twitterでこんなことをつぶやかれていました: ミツエーリンクスさんのレスポンシブウェブデザインセミナーではFirefox Nightlyを使ってレスポンシブツールでデモしてる。やっぱレスポンシブデザインにはFirefoxってことかなー。 実際Responsive Design Viewは便利だと思っていて、レイアウトの確認やらデモンストレーションの際には大変、重宝しています。正直、Nightlyを頻繁に使い始めた

    ぼくのかんがえたさいきょうのResponsive Design View
  • Firefox Developers Conference 2012 in Osakaでの講演内容

    2012年7月5日 著 先日登壇させていただいたFirefox Developers Conference 2012 in Osakaで、トークセッション「Writing HTML ~これからの HTML の書き方~」の前座として講演したときのスライド「ミツエーリンクス 自社サイトの取り組み」が、勤務先のSlideShareアカウントにて公開されたので、こちらでも紹介しておきます。 スライドに載っている字面「だけ」を追うと、非常にあっさりした内容に映ると思いますが、口頭ではある程度、内容を掘り下げてお話したつもりです。NightlyのResponsive Modeを使った簡単なデモも織り交ぜましたし。そのあたりは、いずれMozilla Japanさんのほうで録画を公開されると思いますので、よろしければそのときにでもご覧ください。 ちなみに、最後のスライド「これからのWebデザイン」の末尾で

    Firefox Developers Conference 2012 in Osakaでの講演内容
    tomoya
    tomoya 2012/07/06
    "デバイスやユーザー、Webを利用するコンテキストが今後ますます多様化すればするほど、アクセシビリティをしっかり担保すべきと考えます。" 肝に命じます。
  • Firefox Developers Conference 2012 in Osaka

    2012年7月1日 著 6月30日の覚え書き。前日に大阪入りしていたおかげで、だいぶ気持ち的にゆったりした朝を迎えました。堺筋町駅近くのスタバでソイラテとシナモンロールの朝を済ませ、いざFirefox Developers Conference 2012 in Osakaへ!いきなり等身大のFirefox?(あとで撮影した抜け殻参照)に受付を阻まれ焦るなどしましたが、無事に瀧田さんと浅井さんによるオープニングセッションを拝聴。1998年以来、14年にわたり主張されてきたWebのアプリケーションプラットフォーム化が、いよいよ現実のものとなりつつあるのは感慨深いですね。また浅井さんのスライドより「仕様なき実装は不幸の種」「実装無き仕様は机上理論」というのは、言い得て妙だなと思いました。あぁ、早くBoot to Geckoの動く端末で遊びたい(謎 お昼休みは夕方のトークセッション「Writi

    Firefox Developers Conference 2012 in Osaka
    tomoya
    tomoya 2012/07/01
    @kazuhito さん関西に来られてたんですねー。僕も行けば良かった。
  • レスポンシブWebデザインと「最適化」

    2012年5月2日 著 レスポンシブWebデザイン(Responsive Web Design、以下「RWD」)は、いま自分が注力している旬なテーマのひとつであり、それゆえに取り上げている記事などもいろいろ読んだりしているのですが、RWDが「最適化」の3文字と共に紹介されているのを見かけると、ちょっと首を傾げたくなります。RWDの記事に限らないかもしれませんが、おそらく「最適化」という言葉が使われるとき、何に対しどういう尺度でもって最も適していると言っているのか、そのへんが明示されていないことが多い、というあたりに原因がありそうです。そういう明示がされないままで、半ば盲信的にRWDをプッシュされていたりすると尚更「なんだかなぁ」と思います。 デバイス固有のスクリーンサイズに対し、Webページのレイアウトやビジュアルデザインがフィットしているかどうか、一定の使いやすさを提供できているかという

    レスポンシブWebデザインと「最適化」
    tomoya
    tomoya 2012/05/03
    木達さんの記事、何か久しぶりな感じがする! もっと書いて下さい!!
  • 覚え書き@kazuhi.to: さようなら、Mr. Steve Jobs

    さようなら、Mr. Steve Jobs 各所で既報ですが、Steve Jobs氏が亡くなりました。今朝、その知らせを目にした時点では、CEATECの開場を前にちょっと慌ただしかったこともあって 家に帰ったら追悼の意を覚え書きする。しかし、人はいつか死ぬよ。ただそれだけのこと。彼から何を学んだか?それをこれから天国の彼に見せてこその追悼。 なんて強がって/落ち着いたフリをしていたものの、家に帰りテレビNHKニュースで改めてその報に接してからというもの、じわじわと悲しい気持ちが湧いてきて困りました。お決まりの感謝の意でも哀悼の言葉でもいい、Apple製品とのつまらぬ思い出話だって構わない、とにかく何かしら書き記しておかなければと思いつつ、浮かんでくる言葉は瞬く間に胸のあたりの虚空に吸い込まれ……キーボードを前に何をどう表現すれば良いかわからぬまま、時間だけが過ぎてしまう。僕のApple製品

  • 覚え書き@kazuhi.to: サイバーガーデンbizセミナー「セマンティックなマーク付けとメタデータ活用」

    サイバーガーデンbizセミナー「セマンティックなマーク付けとメタデータ活用」 土曜日のことですが、サイバーガーデンbizセミナー「セマンティックなマーク付けとメタデータ活用」に参加しました。神崎さんの最新著作『セマンティックHTML/XHTML』の出版を記念してのイベントだったのですが、この日までに読み終えようと頑張ってはいたものの、結局半分くらいまでしか読み終えられなかったとかいう。そんな状況で参加して良いものか少しばかりためらいましたが、結果的には参加してとても良かったなぁと。これまでに一度も聞いたことのないほど親切丁寧にRDFaを解説してくださったおかげで、理解を深めることができたからです(サインもいただけたし!)。神崎さん、運営側で参加された皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした。以下、ごく私的な感想とか覚え書き: 『ユニバーサルHTML/XHTML』の続編の企画は、200

  • 覚え書き@kazuhi.to: Parallels Desktop 4.0 for Mac

    Parallels Desktop 4.0 for Mac Parallels Desktop 4.0 for Macがリリースされました。今年の9月1日よりも前にライセンスを購入、バージョン3を使って来た場合、アップデートは有償(今月30日までなら日円にして5,000円ちょい)となります。正直、新機能には特に惹かれるものを感じなかっただけに、軽く躊躇はしたのです。deliciousにブックマークした時点では、この内容でこの値段だと、正直アップデートすべきか迷います。パフォーマンス的にどうなんだろうなぁ、なんてコメントしていたし、この際VMware Fusionに乗り換えても良いかも、なんて思ったし。 しかし結局、それから数時間も経たないうちに購入していたという。日常的に使ってきたぶん、Parallelsに若干の愛着があったせいかな。円高傾向の影響は……ないか。バーチャルマシンの更新にえ

    tomoya
    tomoya 2008/11/13
    僕もFusionに乗り換えてもいいかなぁと考えつつ、Parallelsに愛着を持っている自分がいて悩んでいます。
  • 覚え書き@kazuhi.to: 富士登山二日目

    tomoya
    tomoya 2007/07/28
  • 覚え書き@kazuhi.to: 富士登山一日目

    tomoya
    tomoya 2007/07/28
  • 僕がmicroformatsに惹かれている理由

    僕がmicroformatsに惹かれている理由 先日、とある雑誌の編集長の方とお話する機会があって、それはもちろん個人的にではなく仕事上の必要があってお会いしたんですが、つい話を脱線させてしまいmicroformatsについて触れました。そのとき話した内容も含めて、僕がmicroformatsに惹かれている理由を覚え書きしておきます。 第一に、意味的にマークアップすることの大切さや重要性を広く認知してもらうきっかけになるかもしれない、という点。Webのフロントエンド技術は大きく表現(Presentation)、構造(Structure)、振る舞い(Behavior)の3つに分類できるけど、表現にしろ振る舞いにしろ、それらのベースにある構造が文法的にも意味的にもしっかりしていないと駄目なわけです。 上記3カテゴリのうち表現を担うWeb標準のCSSについては、たとえばBlogのカスタマイズ

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