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塩野七生に関するtomoya1983のブックマーク (2)

  • 塩野七生 - アンサイクロペディア

    塩野 七生 (しおの ななみ、名:しおの ななお、1937年7月7日 - )は恐らく現在最古の腐女子の一人であり、最古の同人作家、最も成功した同人作家、そして(サーヤを除けば)最も高名で権威ある同人作家である。 同人作家として[編集] 塩野の同人デビューは、1970年に遡る。この年、彼女は『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』で同人作家としてデビューする。何とこれは、コミックマーケットが始まる五年も前の事であった。この事からも、彼女がどれだけ歴史有る同人作家か明らかであろう。 腐女子として[編集] 彼女が腐女子として実力を発揮し始めたのは、『コンスタンティノープルの陥落』(1983年)からであろう。このの冒頭では、トルコ皇帝メフメト2世が少年と同性愛したことが明示的に示されている。 さらに、1992年から2006年まで執筆された彼女の代表作、『ローマ人の物語』では、ローマ人がいか

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  • 塩野七生が叩かれる理由

    ちょっと大き目の急ぎの事務仕事が昨日の午後一段落し、そのあとはちょっとほっとしていた。妹とその子どもたちが少し前から来ていたのだが、子供というのはやはり見ていると面白いなあ。妹は小学校の先生なのだが、育休を取って三人の子どもの子育てをしている。みんな丈夫ですくすく育っていていい感じだ。 今日の午前中は松に出かけて、午後一休みして大仕事。それもつつがなく終わり、その後の仕事はぼちぼちと。新しい仕事の問い合わせもあり、それなりに動いてはいる。 暇な時間を見つつ塩野七生『ルネサンスとは何であったのか』読了。最後の三浦雅士との対談が面白い。三浦雅士は最近、私の中では『ダンスマガジン』の編集長でありバレエ評論家なのだが、昔は『ユリイカ』の編集長だったのだからやはり文芸評論家なのだ。 この対談を読んで思ったが、塩野七生が文学の方面からも歴史学の方面からも叩かれる存在らしい、ということは薄々知らなくは

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