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お話に関するtorlyのブックマーク (6)

  • The Right Stuff

    スミ子さんによろしく 「先生と呼ばれるほどの馬鹿じゃなし」は誤解されている、という話を以前誰かに聞いたことがある。普通の、世間一般での解釈は「先生と呼ばれて喜んでいるような馬鹿では(私は)ありません」あるいは「先生と呼ばれるようになるためには相当馬鹿でないといけないが、私はそうではありません」だと思う。つづめて言えば「先生は馬鹿である」なのだが、彼の主張するところによれば、実はこの川柳は「あの人は先生と呼ばれているくらいだから、馬鹿じゃないんだよ」なのだ。つまり「先生は馬鹿ではない」である。これが真実なのかそれともこの人の思い込みなのか、調べたのだがよくわからなかった。有名な「情けは人のためならず」がそうであるように、使われているうちに意味が逆転すること自体は、確かによくあることだ。 ただ「情けは人に」の場合は、なんだかんだ言っても、もとの意味と新しい意味の両方にある程度の含蓄がある。意味

    torly
    torly 2006/08/25
  • こんな仕様書はイヤだ! Re:途中から小説に変わる

    >今秋発行を予定しておりました「第二部 基構成」は >作者急病の為・・・ 編集の上、記入式ゲームブックとして出版される事になりました。 今度の冒険はアナタが主役!いざ、ソースコードの大海へ! 息もつけない面白さ!きっとアナタは、虜になるでしょう! 株式会社ローダン 代表取締役ペリー・ローダン 読者様からの声 面白い!なんて面白いんだ!夏休みの予定を全てキャンセルして 夢中で読みふけってしまいました!寝を忘れ、童心に帰った! 28歳・システムエンジニア ページをめくる度に、そこに自分の言葉を記すたびに目頭が熱くなった。 人間ってのは、なんてちっぽけな存在なんだろうと、 宇宙に投げ出されたアストロノーツの気分を味わえました。 26歳・プログラマー 美しいものに触れると、例外なく人々は寡黙になり涙を流すという。 私は読んでないが、部下は皆、そういう状態だったのが印象に残っている。 皆、感動に

    torly
    torly 2005/08/07
    全世界が泣いた
  • 『サンディエゴ・ライトフット・スー(トム・リーミイ)』 投票ページ

    その昔、サンリオ文庫で出版されていた作品が次々と他の出版社から復刊されていた時期があったと思います。「沈黙の声」はその時期に一度筑摩文庫で刊行されたので入手することができましたが、こちらはついぞ復刊されませんでした。ずっと探していたのですが、古書店でもなかなかみつからず、あったとしても高いので二の足を踏んでおりました。是非とも復刊をお願い致します。 (2004/08/03)

  • びっくりするほどユートピア! | float32の日記 | スラド

    私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

    torly
    torly 2005/06/12
    最近オカ板ネタチェックしてないわ
  • TOKYO少女 | rurotamiの日記 | スラド

    多分、事実を元にした創作じゃないかなあと思います。 でもこんなに夢中になって読んだのは「電車男」以来かも‥‥。

  • 『トリストラム・シャンディ全3巻岩波文庫(ロレンス・スターン)』 投票ページ

    『週刊読書人』2023年2月17日号(3477号)で、中森明夫が文壇バーに出入りするようになったころに、柄谷行人から「「そんなものよりローレンス・スターンの『トリスラム・シャンディ』を読め」と言われました。読んでびっくりしましたよ。小説というジャンルは、十八世紀において、既に行き着くところまで行っていた。作中に不思議な図や記号が出てきたり、話の進行状況を曲線で描いてみせたり、そんな無茶苦茶なことを二五〇年前にやっていた。最初から小説って物凄く自由だったわけです。だから、どこまで破天荒にしても小説というジャンルは壊れない。むしろそこから真の小説の姿が経ち現われるという確信が、僕にはあるんですね」と語っているため。 (2023/02/21)

    『トリストラム・シャンディ全3巻岩波文庫(ロレンス・スターン)』 投票ページ
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