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2008年11月15日のブックマーク (3件)

  • 〔DVD〕 白熱 | Pravdaの日記 | スラド

    ジェームズ・キャグニー主演ギャング映画の第三回目は『白熱』(1949年)。『民衆の敵』(1931年) [srad.jp] や 『汚れた顔の天使』(1938年) [srad.jp] では主人公の貧しい少年時代から描かれ、「みんなビンボーが悪いんや」というニュアンスがありましたが、この映画の主人公は中年でひたすら冷酷無比かつ凶暴な男。ただし先天的に精神に変調をきたしていることを暗示しています。 凶悪ギャングのコーディは一味と共に列車強盗と殺人を行い警察に追われるが、手下を使って同時刻に別の場所で起こさせた窃盗事件の犯人として自首することで重罪を免れる。一方、警察はコーディが収監されている刑務所に秘密捜査官ファロンを潜入させ、列車強盗の真相を探ろうとする。刑務所内で殺されそうになったコーディを救ったことで、ファロンは彼に信用されるようになるが…。 主人公コーディに扮するのがジェームズ・キャグニー

    torly
    torly 2008/11/15
  • 〔廉価DVD〕 民衆の敵 | Pravdaの日記 | スラド

    ジェームズ・キャグニーというと、元々はヴォードヴィル出身で歌や踊りの達者な人ですが、やはりギャング映画の印象が強烈です。ということで、ジェームズ・キャグニー主演のギャング映画より三。まず第一回目は『民衆の敵』(1931年)。 舞台は1909年のシカゴ。貧しい家庭に育ったトムとマットは少年時代から盗みを覚え悪の道に。アメリカが第一次大戦に参戦した1917年、青年になった二人は運送業のかたわら、泥棒の手引きなどをして稼いでいる。全米で禁酒法が施行された1920年以降、トムとマットはギャングとなって派手な生活を送れるまで上りつめたが、ギャング同士の抗争に二人は巻き込まれる…。 映画の冒頭、以下のような字幕が出ます。 作者の狙いは、現在のアメリカ社会に存在する、ある階層を率直に描く事である。これは決してギャングへの礼賛ではない。なお、「民衆の敵」は事実を元にしているが、登場人物名などはフィクショ

    torly
    torly 2008/11/15
  • トマホークな私の小粋なウェポン | warxの日記 | スラド

    まずは http://kousui.belmo.com/item/2010027000007.html を見て欲しい。 これは自分がワイハーで買ってきた A&F のフレグランスだが、日で手に入れるとしたらどれくらいの値段だろうか、と調べた際にみつけたページである。 そして、ここからは特に注目して欲しい文章なので、こちらに転記させてもらう。 ----- 「FIERCE」=「猛々しい、獰猛な」というホットなネーミングのこの香水は、ボトルのマッチョなプリントでも分かるとおり、マンリーなセクシーをこれでもかとアピールしたいトマホークな貴方のための小粋なウェポンです。 ----- トマホークな貴方の為の小粋なウェポン。 いや、言いたい事はわかるよ、ミサイルのほうだろ?なんつってもマンリーだしな?いわずもがな、トマホークってもともとは斧の事だけどな。そんなトマホークな私の小粋なウェポン。まあウェポン

    torly
    torly 2008/11/15