CPU を取り替える時、元の CPU のヒートスプレッダとヒートシンクが、シリコングリスを挟んで癒着を起こした。 結果 CPU ソケット側の固定レバーを上げることなくスッポ抜け。 CPU が無事だったから良かったけど。 CPU をヒートシンクから取り外すにも冷えてしまっては取れないということなので次の手順を踏んで見た。 1.なべに薄く水を張ります。5mm程度。 2.よく加熱して沸騰したら CPU のピンを横に向けるようにしてヒートシンクを鍋に入れます。 3.しばらく煮込みます。 4.CPU に被弾しないようにヒートシンクの一部に水をかけて温度を監視します。 5.よく暖まったら火を止めて CPU をドライバーなどで軽く力を掛けてずらします。 中国のレアメタル抽出作業を思い出しますねw 同じようになったら、絶対同じことはしてはいけません。このやり方は湿度が高い中に長時間対象物を置いているから、