9月にニュー・アルバム『Hurley』(日本盤は10月27日「水』発売予定)を米国でリリースしたばかりのウィーザーが、バンド解散の危機に見舞われているという。 Gigwise.comによると、シアトル在住の男性、ジェームズ・バーンズさんが現在、1,000万ドル(約8億3,000万円)と引き換えに、ウィーザーの解散を求めるサイトを立ち上げ、寄付金を募っているとか。 バーンズさん自身はウィーザーのファンではないようなのだが、彼の友人たちがバンドの最近の作品に“ガッカリしている”のに“嫌気が差した”ため、今回の行動に出たという。 彼は、「(ウィーザーのフロントマン)リヴァース・クオモは毎年、『俺は変わった』と言い、バンドのニュー・アルバムが『Pinkerton』('96年)以来の最高作だと力説している。でも、実際のところどうなんだよ? 『Beverly Hills』や『I’m Your D