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ブックマーク / www.geekpage.jp (15)

  • アプリキャストプログラミング:Geekなぺーじ

    ここでは、SONY社製テレビBRAVIAで動作させることができるアプリキャストウィジェットの作り方を解説します。 アプリキャストは画期的な取り組みと言えます。 今まで、テレビと言えばユーザは既存の製品を使うだけでしたが、アプリキャストの登場によって一般のユーザが作成したアプリケーションを動作させられるようになりました。 ユーザは、JavaScriptとXMLを使って独自のコードをBRAVIAで動作させることが出来ます。 組み込みプログラミングの一種になるため、一般のJavaScriptと違う部分も色々ありますが、慣れれば非常に楽しいです。 準備 アプリキャストSDKをダウンロードする エミュレータを動作させる ウィジェットとして最低限必要なもの USBメモリから動作させる 利用可能メモリの制限 ウィジェットの投稿 作ったウィジェットを体験空間へ投稿する 体験空間からのウィジェット登録

  • 「ブログとは何か」を読者視点で分析する (前編):Geekなぺーじ

    「Exploring the Role of the Reader in the Activity of Blogging, Eric Baumer, Mark Sueyoshi, Bill Tomlinson, CHI 2008 Proceedings, April 2008」を読みました。 ブロガーの行動や現状を分析した論文が多い中、ブログ読者に着目した面白い論文でした。 公募で募った15人のブログ読者に対するインタビューと、これまでのブログに関する論文まとめのような論文でした。 インタビューを受けた15人のブログ読者には報酬として最大20ドルが支払われたそうです。 個人的には、「15人という限定された人数に対する調査でもACM系通るやりかたがあるんだなぁ。。。」というのが新しい発見でした。 いや、読者に着目したことによる新規性や、文章全体としての読み応えなどに重点が置かれたのかもしれ

  • アプリキャストSDKが一般解放、5年後には「テレビ」という概念が変わるか?:Geekなぺーじ

    Sony Dealer Convention 2008に参加してきました。 イベント会場で様々なセッションが開催されていたのですが、その中で一番面白かったのがアプリキャストセッションでした。 アプリキャストのセッションでは、近日中にアプリキャストSDKが一般個人向けに公開されることが発表されていました。 「近日中」とは、かなり近い日程であり、遅くとも1ヶ月以内であるそうです。 今まで、法人向けには公開されていましたが、個人向けSDKはまだ公開されていませんでした。 個人向けSDKが公開され、それが評判になり、その他のテレビメーカも追随した仕組みを発表すれば、5年ぐらいでテレビという機器の概念がガラリと変わってしまいそうです。 少なくとも、私はテレビという固定概念を壊してしまうぐらいの威力がありそうだと感じました。 (ちょっと大げさかも知れませんが。。。) アプリキャストにできること アプリ

    toruto
    toruto 2008/09/16
    万人受けしないものを作るべし / 「たまたま出来てしまうUSBに入れてBRAVIAに差す方法
  • 〆んだー:Geekなぺーじ

    〆切りカレンダー「しめんだー」。 〆切りまでの残り日数が記載されたカレンダーをPDFで出力します。 印刷して机の前に貼り付けるなどしてご活用下さい。

  • Geekなぺーじ : エリクサーのつかいどころ

    世の中には2種類の人間がいます。 エリクサーを使える人と使えない人です。 エリクサーはヒットポイントだけではなく、マジックポイントも回復してくれます。 しかし、序盤ではあまり手に入らず貴重な資源であるように思えてしまいます。 そして、旅の途中でエリクサーを使わず、大事に暖めておいたら最後までほとんど使わなかったという事もあり得ます。 何のために持っていたアイテムなんでしょうか? 全く使わないのとガンガン使う人の中間に位置するポジションとしては、ボス戦でしかエリクサーを使わないというというのもありそうです。 小学生の時にもらったお年玉は、高校生になったときには大した金額ではない事があります。 また、高校生の時に貯めた貯金は、社会人になるとスズメの涙程度にしか感じないかも知れません。 一方で、お金を手に入れると同時に使ってしまって、残りは何とか細く長く生き抜くという方法もありますが、それには賛

  • 理系学生が論文を書くべき利己的な理由:Geekなぺーじ

    私は理系学生は出来るだけ大量に論文を書いた方が良いと思っています。 大学に残りたい人以外にはあまり意味がないと思われがちな論文書きですが、将来大学に残りたい人と同様に、将来就職をするつもりの人も論文を書くべきだと思います。 今回は、大学に残るつもりが全く無い人も論文を書くべき理由を書いてみたいと思います。 就職に有利になる 最近の就職活動では、人事担当者がGoogleなどで応募者の名前を使って検索をする場合があります。 「私は学生時代に○○の研究をしていました」と胸を張って説明しても、論文が一つも検索で出てこないようでは信憑性がなくなってしまいます。 同じような研究をしていた応募者が二人いて、論文をたくさん書いている人と全く書いていない人がいれば、多く論文を書いていた人が有利になる場合があります。 技術者の中には、不必要な資格は実践では役に立たないと思っている人もいます。 また、採用側に論

  • Hatenaが英語論文に登場してる:Geekなぺーじ

    Google Scholar検索で「hatena」を検索すると結構出てきますね。 さらに興味がある方は「はてな」で検索してみても面白いかも知れません。 http://scholar.google.co.jp/scholar?q=hatena 一部、面白そうなのをピックアップしてみました。 あ、知り合いが書いてるのもあった。。。 ブログやソーシャルブックマークに関しての研究は、ひとつの大きな分野を形成されて来つつあるのかも知れません。 そのうち、研究室の人に「論文書くためにアクセスログを頂戴」と言われる日が来るのかも知れません。 Towards Improving Web Search by Utilizing Social Bookmarks ,Yusuke Yanbe, Adam Jatowt, Satoshi Nakamura and Katsumi Tanaka ,Lecture N

    toruto
    toruto 2008/06/07
    Folksonomy をタイトルに持つ論文をみていくと,はてなブックマークは良く出てくる。と思う。筆者が日本人なら,はてブは多そう。でも,まぁdel.icio.usの方がやはり多いですよね
  • Geekなぺーじ : 学生のうちにしておくべきこと

    自分の過去を振り返りながら、学生時代にしておけばよかったことや、学生時代の経験で自分の糧になったと思われることを列挙してみました。 以下、学生のうちにしておくべきと私が勝手に思っていることです。 1. 大失敗 様々な事に挑戦しましょう。 そして、失敗しましょう。 恐らく失敗をしようとして失敗をする人は、あまりいません。 しかし、経験がない事に挑戦すると初めは誰でも失敗します。 背負っている物が少ないうちにする失敗は、その後の財産になります。 成功よりも失敗からの方が多くを学べます。 また、成功よりも失敗の方が理由を分析しやすい傾向があると思われます。 (成功の分析結果は単なる勘違いである場合もあるかも知れません) ただし、人生を台無しにしてしまうような取り返しのつかない失敗はやめましょう。 失敗し過ぎない程度に多くの失敗を重ねましょう。 2. 恥ずかしいおもいをする 知らずにしでかして、恥

  • コンピュータ関連名言(迷言)集:Geekなぺーじ

    コンピュータ関連名言(格言?)を集めてみました。 「computer quotes」や「IT quotes」などの単語で検索してみましたが、そこらじゅうに同じようなサイトがあり、どれがオリジナルだかわかりませんでした。。。 いくつか楽しいと思ったのをピックアップしてみました。 他にも色々あったので、興味のある方は検索をしてみて下さい。

  • 確実に失敗する方法:Geekなぺーじ

    「10 Steps You Can Take To Guarantee Failure」という面白い記事がありました。 逆説的な表現がかなり笑えました。 以下に要約してみましたが、かなり削って意訳していますし、誤訳している可能性もあるので原文もご覧下さい。 1. 目標を曖昧にすべし 「もっと」や「ちょっと」という表現を多用した目標設定をしましょう。 例:「もっとお金が欲しい」「ちょっと体重を減らしたい」「何かの仕事をしたい」。 2. 目標を解りにくくすべし ゴールを曖昧にして、あれもこれも、あれでもいい、これでもいいとしとけば、何も達成できないようになれます。 3. 目標を後ろ向きに考えたり語ったりすべし 「できない」「難しすぎる」を多用して兎に角自分を蔑みましょう。 4. 途中経過をすっ飛ばして目標だけを考えるべし 地道にマイルストーンを積み重ねた目標を作ってしまうと失敗しにくくなるので

  • イエスマンを作る人:Geekなぺーじ

    フィクションです。 新分野を開拓したパイオニアである とある業界では第一人者 素晴らしい実績がある ただし、最近は実績がほとんどない 多くの部下と年齢差がある 非常に知識が豊富 議論が大好き 細かい話でも兎に角相手を論破 論破されると不機嫌になる 納得しない 理不尽な理由で怒る事がある 自分が間違っていても後で謝ることをしない 褒められると非常に喜ぶ 褒められて当たり前だと思っている 自分のまわりにはイエスマンしか残っていないという事に全く気がついていない フィクションです。

    toruto
    toruto 2007/08/10
    あぁあぁ
  • RSSクライアントの作成(XML::RSS)

    ここでは、LWP::SimpleとXML::RSSモジュールを使ってRSSを取得して解析する方法を説明したいと思います。 RSSクライアントサンプル 以下に単純なRSSクライアントを示します。 #!/usr/bin/perl use LWP::Simple; use XML::RSS; # ここを変更して下さい $rssurl = 'http://www.geekpage.jp/rss.php'; $rssxml = get($rssurl); $rss = new XML::RSS; $rss->parse($rssxml); # channel information print $rss->channel("title"); print "\n"; print $rss->channel("link"); print "\n"; print $rss->channel("descri

    toruto
    toruto 2007/06/14
    友達がRSSの話してたな。
  • Geekなぺーじ:選択肢を減らすことの重要性

    Google TechTalksでBarry Schwartz博士による講演が公開されていました。 「The Paradox of Choice - Why More Is Less」というタイトルでした。 最初は、UNIXコマンドのmoreがlessよりも劣っている理由の事だと思って見始めましたが、そうではありませんでした。 何でも選べてベストじゃないと満足しないというのは、アメリカ人っぽい気もしましたが、かなり面白かったです。 ユーザビリティと機能の問題は良くある問題ですが、お店で展示されている商品の種類を減らした方が売り上げが上昇する話などが新鮮でした。 以下に要約してみました。 ここでは書いていない部分も多いので、詳細はビデオをご覧下さい。 字幕も入っていますし、ゆっくりと話してくれる人なので非常に見やすいと思います。 ただ、スライド(PPT?)が見られないので、何故観客が笑ってい

    toruto
    toruto 2007/06/04
    選択肢を減らす。だけど、何を減らすかが問題。(まだ読んでない)
  • Google Mapsにのっている動物:Geekなぺーじ

    via 「Find Animal Using Google Map」です。 何故か動物写真のある数画面分だけが拡大可能になっていて、動物の写真が見られるようになっています。 どうも普通にGoogle Mapsからやったのでは、ここまで詳細な画像は出せないようです。 「このページへリンク」をクリックして出てくるURL部分のz値の部分を20から22という値に変更すると、詳細な画像になります。 普通の操作では、z部分の最大値は19のようです。(2007年5月28日現在。) 実は、ここまで綺麗な航空写真を持っているというのは凄いですね。 バッファロー http://maps.google.com/maps?f=q&hl=ja&q=4%C2%B017'21.49%22+S+31%C2%B023'46.46%22+E&ie=UTF8&om=1&ll=-4.289303,31.396244&spn=0.

  • Web 1.0も捨てたものじゃない:Geekなぺーじ

    最近は段々と「Web2.0」という単語の旬が通り過ぎ始めている(Google Trends参照)気がします。 今までも、何となく Web 1.0 と Web 2.0という対比が好きではなかったのですが、最近ではWeb2.0とWeb1.0というのはバージョンアップというよりも2つの違う物だと思うべきだと考えています。 いわゆる static で user generated ではないWeb1.0というのは非常に大事だと思います。 (Web2.0はWeb2.0で大事だと思いますが、今日の話では範疇外です。) 私はITとは無縁に近い熱帯魚系の方々と一緒にサイトを作って遊んでいますが、そのようにユーザがWeb2.0に乗ってこられない業界ではWeb2.0はあまり機能しません。 当初は驚きましたが、そのような業界ではオンラインで何かを書き込むこと全般を恐ろしい事だと思っているユーザも意外と多いです。

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