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lifelogとmobileに関するtorutoのブックマーク (11)

  • [ITproカンファレンス:ライフログ・サミット]ライフログが実現する次世代携帯サービス ---KDDI 小塚氏

    「ライフログ・データの活用で,ユーザー中心型の新しい携帯サービスが始まる」,2009年4月23日,KDDI研究所開発センターの小塚宣秀氏(写真1)が「ライフログ・サミット」で「ケータイから見たライフログ活用の可能性」と題して講演した。小塚氏は携帯電話におけるライフログ活用のポイントとして,(1)取得するデータの種類と粒度の選択,(2)ユーザーに使いやすいサービスの実装,(3)セキュリティやプライバシーへの配慮,(4)携帯電話の性能,などを挙げた。 ライフログの代表的な研究は2002年から2003年頃に始まった。例えば米国では国防総省が実施していた「LifeLog」,マイクロソフトの「MyLifeBits」,日では情報通信研究機構(NICT)の「ユビキタスホーム」,東京大学の相澤研究室の研究などがある。KDDI研究所では,2003年から総務省の委託研究「Ubilaプロジェクト」の一部として

    [ITproカンファレンス:ライフログ・サミット]ライフログが実現する次世代携帯サービス ---KDDI 小塚氏
  • [2]大量のセンサー情報を集積し,社会の動きを観察

    多数の携帯電話からセンサー情報を集めて解析すれば,個別のユーザーの行動だけでなく,社会全体としての人の動きが見える。 GPS情報の軌跡を解析して,特定の場所の混雑度合いや全体としての人の流れを見るといったものだ。例えば,電車の線路上に絞ってユーザーの軌跡を調べれば,電車のリアルタイムの運行状況を取得できる。自動車の流れを観測したければ,道路上のユーザーの動きを調べればいい。 こうした大局的な解析情報は,最終的には個別のユーザーのサービスの向上につながる。例えば,「詳細な電車の運行状況を加味した経路検索を提供する」,「災害の際に効率的に避難ルートを指示する」,「人気スポットの混雑状況から効率のいいデート・コースを作る」といったサービスが考えられる。 外部のカメラが情報を補う 端末が取得したセンサー情報に,ユーザーを外部から観察できるカメラなどのセンサー情報を連携させれば,さらにサービスの質や

    [2]大量のセンサー情報を集積し,社会の動きを観察
  • 携帯電話が“秘書”になる):[3]秘書型サービスをNTTドコモとKDDIが開始:ITpro

    携帯電話が“秘書”となってユーザーをサポートする──。 こうした新サービスを実現するには,大きく三つの要素をうまく組み合わせる必要がある。(1)携帯電話から収集されるユーザーの趣味・嗜好および行動パターンを解析するための元となるデータ,(2)情報を持つ外部のコンテンツ事業者のデータ,(3)これらを仲立ちし,情報を配信する推測エンジンである。 (1)のユーザーの趣味や嗜好を解析するカギとなる情報は多様である。携帯電話で収集できる情報だけでも,メール,Webの閲覧履歴,取得したクーポン券,映像,音楽,端末の設定,購買情報など様々だ。一方,行動パターンを知るためのデータとしては,GPSや加速度センサー,ボタンの操作などの情報が考えられる。さらに,趣味・嗜好ではなく,血圧や体重,心拍数など健康にかかわる情報も携帯電話から収集できれば,新しいサービスにつながる。 (2)のコンテンツ事業者のデータとし

    携帯電話が“秘書”になる):[3]秘書型サービスをNTTドコモとKDDIが開始:ITpro
  • 携帯電話が“秘書”になる:[1]ユーザーの意図を先読みする携帯へ:ITpro

    「次のアポイントメントに遅れそうです。そろそろ出かけないと」,「しょう油が残り少ないのでついでに買っておいてはいかがですか」,「天気もいいし,あまり最近運動していないようなので一駅分歩きませんか」──。 携帯電話とネットワークにつながったコンピュータ群が連携し,“秘書”のようにユーザーの世話を焼く。SF映画の世界のようだが,こうしたサービスが現実になろうとしている。インターネット・サービス事業者や通信事業者がユーザーの趣味・嗜好や端末に内蔵された各種センサーから集まるリアルタイムの行動データである「ライフログ」を収集し,積極的にサービスに活用し始めるからだ。集まった情報からユーザーの行動を推測し,冒頭のような提案ができるようになる。つまり「“できるケータイ”から“してくれるケータイ”」(NTTドコモの山田隆持代表取締役社長)に変化していく(図1)。

    携帯電話が“秘書”になる:[1]ユーザーの意図を先読みする携帯へ:ITpro
  • 日本の携帯電話がライフログを補完する

    ライフログとは、人の行動(life)をデジタルデータとして記録(log)に残すものであり、これを分析することによって、消費者の音「インサイト」を探り出しマーケティングに活用することが可能になります。 ライフログを使用すると広告を含む情報提供を自動化することが可能となり、もしかするとマーケティングの自動化ができる時代が到来するかもしれません。しかしながら、今のところ実現に至っては下記のような進化が不可欠です。 -高度・複雑化 行動ターゲティング技術のさらなる進化(ウェブ上の行動、閲覧履歴をベースにしたより細かいターゲティング) -統合化 OpenIDなどによるサイトのネットワーク化の加速 APIによる技術マッシュアップの通常化 ライフログの利用方法には、主に(1)レコメンド、(2)共有があります。 レコメンド ログが携帯電話により24時間、いろんな確度で取れるようなった →レコメンドデータ

    日本の携帯電話がライフログを補完する
  • 究極のモバイル――ニコンの新提案「UP」(ユー・ピー)

    ニコンは10月7日、ヘッドフォン型映像再生装置“メディアポート”「UP」(ユー・ピー)を12月中旬より販売開始すると発表した。高機能タイプの「UP300x」、ベーシックタイプの「UP300」が用意され、価格はUP300xが6万9800円、UP300が5万9800円。オンラインショップ「UPSTORE」での販売のみとなる。 オーバーイヤータイプのヘッドフォンに単眼式の超小型ディスプレイを組み合わせ、いつでもハンズフリーで映像や音楽を楽しめる「究極のモバイル」(同社)。無線LAN機能も搭載しており、Webブラウジングのほか専用サイトからのコンテンツダウロードも行える。UP300xとUP300ではメモリ容量(UP300xは8Gバイト、UP300は4Gバイト)が異なるほか、UP300xは外部AV入力端子とモーションセンサーを搭載しており、装着した状態で首を振るといった動作で音量調整などが行える。

    究極のモバイル――ニコンの新提案「UP」(ユー・ピー)
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    The FBI and the Department of Homeland Security (DHS) are working with gaming community platforms to track 'extremist content'." Thanks to a new government report from the US Government Accountability Office (GAO), it's been revealed that the FBI and the DHS are working with gaming companies like Roblox, Discord, Reddit, and others. These platforms share…

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    toruto
    toruto 2008/06/18
    反復的に訪れるわずか2カ所に約70%の時間を費やしていた。『Uncovering individual and collective human dynamics from mobile phone records』 これが元論文かなぁ。いや,こっちっぽい『Understanding individual human mobility patterns』natureだし。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
    toruto
    toruto 2008/05/18
    Bluetooth NFC対応のヘッドセットと接触させてペアリングしたり、対応するデジタルフォトフレームやプリンタに写真を送る、店頭のタグを読み取ってアプリケーションやブラウザを起動するといった用途が想定されています
  • GlobalSat DG100 GPS Data Logger, #DG100 - eXpansys Japan

  • POLAR BEAR BLOG: ケータイでライフログ

    人の行動すべてをログ化して残してしまおうという「ライフログ」。それを携帯電話を使って実現しようという試みが、KDDI から始まりました: ■ 携帯、生活まるごと記録 -- 何買った どこ行った -- KDDI ブログ向けサービス (日経産業新聞 2006年7月5日 第1面) WEB上で記事を見つけることができなかったのですが、紙面によれば、 通話記録やインターネットの閲覧記録、携帯電話による商品の購買記録などを、全地球測位システム(GPS)の位置情報と関連づけて収集し、いつどこで何をしていたか分かるようにする。個人の生活行動を整理する手段として利用する。 (中略) カメラで撮影した画像や読み取ったバーコード、インターネットの利用履歴、電子決済での商品購入、赤外線通信の利用履歴などを時間や場所とともに入手。KDDI はこれを個人情報として自由に管理できる支援システムを開発した。 とのこと。ま

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