新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…
今日から文体を常体にする。 データベースに最初からデータを入れておきたい場合、Railsではrake db:seedを使う。このタスクによりRailsアプリケーションがロードされた状態でdb/seeds.rbに書いたコードが実行される。 シード用データを作ること自体が重い場合(例えば外部のAPIを呼ばなければいけないとか、たくさんのjsonファイルを解析しなければいけないとか)、ローカルで流したスクリプトを再度プロダクション環境で流すのは馬鹿らしいので、ローカルのデータベースをダンプしたものを使うのが賢いのだと思う。 環境は次のものを想定する。 PostgreSQL Heroku PostgreSQLではpg_dump dbname > dump.sqlやpsql dbname < dump.sqlようなコマンドを使えるが、Herokuのような環境ではそれらのコマンドを直接叩けないことも多
この記事は、How I Fired Myself.という記事の試訳です。 2010年の7月、私は22歳で、カリフォルニアのあるソーシャルゲームのスタートアップで働いていた。卒業したてで、私にとって初めての本物の職だった。給料をもらってアパートに住んだ。そのころ私は初めて大人になったような気分でいた。 その会社の主力製品であるRPGのコードを書く二人のエンジニアのうちの一人が私だった。大学では哲学を専攻していた。これはどういうことかと言えば、問題に対してどうやって考えればいいかを知っていた一方で、ベストプラクティスや実用的なデザインパターンに関する知識は最低限しか持っていなかった。私は信じられないほどの熱意でもって自分が持っているごく普通のLAMPの知識を駆使した。 私の悩みの種であるゲームデザイナーはしばしばWorld of Warcraftからインスピレーションを得ていた。WoWは、Bl
米国で行われているMySQL Connectというイベントで、ついにMySQL 5.6 RC(リリース候補版)が発表された。リリース候補版ということは、これが次の正式版になるということだ。MySQL 5.5は5.1から凄まじい進化を遂げたバージョンであった。だが、MySQL 5.6はさらにそれを上回る進化を遂げている!正直ここまでの進化を誰が予想しただろうか、いや誰も出来なかったであろう。これまで、α版が出たときから何度か新機能について紹介してきたが、今回改めてMySQL 5.6の新機能を振り返ってみようと思う。すべてまとめるともの凄い内容だ。興奮して夜も眠れなくなること請け合いだ。MySQLの進化が止まるのでは?などという心配は吹き飛び、もはやもうちょっと小出しにしなくて良かったのか?と心配してしまうレベルである。 それではMySQL 5.6の新機能について紹介していこう。 InnoDB
ドキュメント指向データベースの概要 リレーショナルデータベースでは、データを表形式で保存します。そのため、表にしやすいデータであれば、効率よく管理することができます。 しかし、世の中全てのデータを表にできるかと言えば、そうではありません。そのようなデータをリレーショナルデータベースで管理しようとすると、どうしても無理が生じてしまいます。その結果、プログラムを組むのが難しくなったり、処理に時間がかかるようになったりしてしまいます。 このような中で、柔軟な構造でデータを扱えるようなデータベースとして、「ドキュメント指向データベース」と呼ばれるデータベースが出てきました。 ドキュメント指向データベースでは、1件分のデータを「ドキュメント」と呼びます。また、個々のドキュメントのデータ構造は自由で、データを追加する都度変えることができます(図1)。リレーショナルデータベースとは違って、事前にテーブル
Install Sqlite3 sudo apt-get install sqlite3 libsqlite3-dev sudo gem install sqlite3-ruby To create a data base, we only need to create a empty file. touch database_name_dev.db touch database_name_test.db touch database_name_prod.db Configure Ruby on Rails Modificar el archivo config/database.yml: development: adapter: sqlite3 database: db/database_name_dev.db test: adapter: sqlite3 database: db/d
2011年05月28日20:40 カテゴリrailsmysql SQLite3→MySQLへデータ移行 Rails3のデフォDBはSQLite3なわけで、確かに早くて手軽で便利なんだけど、1点だけ問題がある。 それは、排他制御がファイルのロックであること! なんだよねぇ。 Railsだけで使っていれば問題ないんだけど、どうしても運用中にDBを弄ることが発生してしまう。 ってことでRails3既存環境をMySQLへ 変更してみる。 環境 ubuntu 11.04 Rails(3.0.7) SQLite3 MySQL5 参考 http://d.hatena.ne.jp/arcright/20100725/1279992599 参考サイト様によると、 yamlでエクスポインポすると簡単に移行できるらしい。 とありえず、MySQLをインストール $ sudo apt-get install mys
翻訳について¶ このドキュメントは、RedisのWiki(http://code.google.com/p/redis/wiki/)の内容を参考にしながら、構成などはSphinxに合わせつつ翻訳しています。また、必要に応じて、配布物の中のファイルなども引用しながら訳しています。
MySQLのdump(ダンプ)でデータをバックアップ/復元する方法(コマンド)についてまとめた。 目次 dump(ダンプ)とは MySQL dumpでデータのバックアップを取る dumpファイルからデータを復元する MySQLのオススメ書籍 dump(ダンプ)とは dump(ダンプ)とは、デバッグやデータ修復のために、ファイルやメモリの内容をディスクに出力(記録、あるいは表示)すること。 データベースにおいては、データベースの情報をファイルに書き出して保存することをdump(ダンプ)と呼ぶ。これはデータベース移行の際に利用される。 dumpは、プログラムを開発する際に動作を追跡するために利用することが多い。 dumpされたファイルには、dump作成時のメモリ上のデータが丸ごと書き出される。 従って、プログラムの開発などを行う場面では、データをdumpしてデバッガに読み込ませ、プログラムの問
米オラクルは、オープンソースのデータベースとして普及しているMySQLをクラスタ化して利用するためのソフトウェア「MySQL Cluster 7.2」の正式版を公開しました。 GPLに準拠したオープンソース版と同時に、管理ツールを同梱し、24時間365日のサポートも行う商用版の「MySQL Cluster Carrier Grade Edition」も同時に公開しています。 ジョインが70倍高速に MySQL Cluster 7.2の最大のポイントは、ジョインが高速になったことです。これまでクラスタでのジョインは、ジョインするテーブルのデータがクラスタ内のノード間をいちいち飛び交っていたため、複雑なジョインになるほど遅いものになっていました。 MySQL Cluster 7.2で採用されたAdaptive Query Localization(あるいはPush Down Joins)と呼ば
(いまだに時々ブクマされていたりしますが、これはバグで MySQL 5.5.21 以降では修正されています。) mysqldump は MySQL のデータのバックアップを取得するコマンドです。 mysqldump に --single-transaction を指定すると一貫性を保持したバックアップを取得することができます*1。 この時に mysqldump が発行しているクエリは次のような感じです。 [mysqldump --single-transaction DB名] SET SESSION TRANSACTION ISOLATION LEVEL REPEATABLE READ START TRANSACTION WITH CONSISTENT SNAPSHOT UNLOCK TABLES DB選択 テーブルからデータの読み込み「START TRANSACTION WITH CON
今作っているアプリで、どうしても時間がかかる処理がありどうにかしたいなと思っていたところ、非同期処理を実現できるライブラリがあったので使ってみたという話。困っている処理は、基本的な情報を登録した後に、過去データを含めた分析を行い他システムに情報を渡すというもの 基本データ登録処理(一瞬で終わる)→分析・他システム連携(5秒くらいかかる) 処理の利用者にとっては、基本データが登録された情報がほしいだけで、関連情報はそれほど必要ではない。関連データ登録をバッチ処理にして、cronなどで定期処理してもいいのだが、バッチ運用管理が面倒なのと、できるだけリアルタイムに関連データも蓄積していきたいので考えていたところ、AP4Rがあることを思い出した。AP4RはRubyで非同期処理を実現するサーバで、Railsのプラグインも提供されている。非同期で行わせたい処理をAP4Rサーバに投げつけておけば、そのあ
Rails 2.1になってマイグレーション周りで追加されたタスクや覚えておくべきタスクについての確認。 追加された db:migrate:up db:migrate:down 覚えておいた方がよくなった db:rollback db:migrate:redo db:abort_if_pending_migrations 追加された – 各マイグレーションのupとdownを任意に実行できるように 2.1からRakeタスクに「db:migrate:up」と「db:migrate:down」が追加された。 これにより各マイグレーションのupとdownが好きなタイミングで任意に実行できるようになった。 それぞれupとdownを実行したいVERSIONを指定して実行する。14桁。めんどくさくてもちゃんと指定する。指定しなくてはならない。 $ rake db:migrate:up VERSION=20
<2014/9/18> RubyGemsからさくっとインストールできるNotesgripに作り直しました。 はじめに ウチのオフィスでは、情報蓄積/共有にDomino(Lotus Notes)を使っていて、データベース(DB)もたくさんある。 時々、Notes-DBの情報をExcelに書き出したり、以前作ったDBのデータを新規に作り直したDBに移す作業があったりする。 基本的にはNotes-DBのデータにアクセスするときはLotus ScriptというVBAベースのスクリプトをNotes-DB上のエージェントや ボタンに組み込んで処理する。 しかし、悲しいかなLotusScriptはVisualBasicをベースにしたスクリプト言語であり、使っていると実にストレスがたまる。 Notes自体は大好きで、これ無しには仕事ができない体になっているのだが、Lotus Scriptはどうしても好きに
現在、米国で行われているMySQL Conference & Expoにあわせて、新しい開発版であるMySQL 5.6が発表された。MySQL 5.5における新機能もかなりのものだったが、MySQL 5.6の進化は質・量ともに勝とも劣らない内容となっている。そこで、今日は簡単に、MySQL 5.6で追加された新機能の概要について見てみよう。開発版なので利用にあたっては十分な注意が必要(予期なく予定が変更される可能性あり)だが、次期正式版のリリースに向けて是非試してみて欲しい。 InnoDB関連MySQL 5.5で大幅な進化を遂げたInnoDBだが、その勢いはまったく衰えることを知らない。性能の強化だけでなく、痒いところに手が届く便利な機能が追加されている。 ダーティページのフラッシュをするスレッドが独立した。以前はマスタースレッド内でフラッシュが行われていたが、スレッドが独立したことによっ
(Last Updated On: 2018年8月14日)hackers-jp@ml.postgresql.jp に掲載されていたメールの話です。 色々興味深いです。 MyISAM -> InnoDBで容量が約10倍。InnoDBとPostgreSQLを比べても約3倍。 キャパシティプランニングはDB設計の重要な要素ですが、知らないと困ったことになりますね。 MySQLであまり大きなDBを取り扱ったことが無かったので知らなかったですがMyISAM->InnoDBで10倍にもなるケースもあるとは… JPUGのMLに書かれていた以外の理由としては1/3のメモリで3倍速く、データのパーテションニング、パーシャルインデックス等のPostgreSQL機能を近い将来利用する事が出来ることもスイッチする理由だそうです。 For an application like FeedLounge, the fa
オープンソースデータベースとしては、MySQLが圧倒的な注目を集めている。MySQLは使いやすいデータベースであり、多くのオープンソースウェブアプリケーションはMySQLを使っている。別の主要なオープンソースデータベースとしてPostgreSQLがあり、広く知られてはいるが、MySQLほどのマインドシェアはない。PostgreSQLがMySQLよりも、よりよいセキュリティ、信頼性、データの完全性を提供していることを考えると、これは不幸なことだ。 しかし、これらの優位点には代償がある。PostgreSQLは設定も利用もやや難しい。PostgreSQLでは、データベース内で提供されるロールと特権に加え、基盤となるOSの特権やセキュリティを活用している。このため、これらの問題について知らない場合、PostgreSQLは使いにくくなる場合がある。ただしこれらのことを知ってしまえば、PostgreS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く