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批評と人に関するtrue-tooのブックマーク (8)

  • 著者来歴|若松英輔 公式ホームページ

  • 椎名林檎が西加奈子に“J-POP職人”の顔を明かす「本当に好きな音楽とは乖離してる」

    椎名林檎が、11月29日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』に出演。同番組の主題歌を務める椎名の希望で、作家・西加奈子との対談を繰り広げた。 冒頭、椎名は西の作品について「どうしても一生に一度はお目にかかりたい。人物の奥深い、人すら自覚しづらい吐露をどういう状態でお書きになっているのかって」と、今回のオファー理由を明かすと、椎名のライブを見に行ったこともあるという西は「お会いしたいというより間近で目撃したい」と興奮気味に語った。 番組前半では、椎名が西の自宅兼オフィスへ訪問。椎名は西の作品について「登場人物がどんどん変わっていく」と評すると、西は「自分の内なる目がどうやって世界を見るか。最初と最後で、その視点を変えるだけでものすごい希望になる」と、執筆時に使っている手法について明かした。 続いて、椎名が「インタビューで色々言われるなかで『そんな読み方?』って思うことはない?」と

    椎名林檎が西加奈子に“J-POP職人”の顔を明かす「本当に好きな音楽とは乖離してる」
  • 【恋愛】「波風の立たない落ち着いた暮らし」が奪う幸せ|ひろた かおり

    いわゆる「彼女いない歴=年齢」の40代男性がいる。彼は、ある女性を好きになったが、コミュニケーションがうまくとれずに小さなつまずきやすれ違いが多く、いつも揺れ動いている二人の関係や彼女の一挙一動に敏感に反応する心に振り回されていた。 好きな人と結ばれたことがない、という現実は、彼から積極的に行動する力を奪っていた。いつも女性からの連絡を待ち、先に自分への関心を見ることでまず安心を得て、それから関わるようなやり方しかできなかった。 だから、女性にとっては「私のほうから動かないと会うこともできない」「デートに誘われることはない」のが実感であり、それなりに寂しさも悲しみもあった。だが、それでも男性に好意を持っていたので、自分から声をかけることをやめられずにいた。 女性には、「相手がどうであれ、その人のことが好きだと思う」自分の心を大事にしたい姿勢があった。だから、休日になってもLINEの一つも送

    【恋愛】「波風の立たない落ち着いた暮らし」が奪う幸せ|ひろた かおり
  • なぜ女優は年をとると道化を演じなければならないのか 下/「おばちゃん」がBadassになるまで|パプリカ

    (なぜ女優は年をとると道化を演じなければならないのか 上 https://note.mu/papurika_dreams/n/n35fed0103cb3 に続きます) 先日、Twitterが藤原紀香の話題で沸いていた。彼女が久しぶりに主演したドラマがどうやらあまりに仰々しく馬鹿げた演出で、それを見た人たちが高揚しながらその内容を書き込んでいるのだ。90年代後半、彼女が人気絶頂期にナンシー関がそのやりすぎ感や古典的なまでの芸能人ぶりを非常に洗練された文章で皮肉ったことを皮切りに、藤原紀香はサブカル文脈において一貫してメタ的分析の対象であった。人は大真面目であるが大味な芝居や時代がかったスターぶりがその恵まれた容姿とアンバランスで一層人の関心を引きなにか言わずにはいられない対象ではあった。 歌舞伎役者と結婚し、しばらく目立った女優活動をしていなかった彼女の主演ドラマはそういう私たちの期待を裏

    なぜ女優は年をとると道化を演じなければならないのか 下/「おばちゃん」がBadassになるまで|パプリカ
  • 読みたくないものを読み続けることで鍛え上げられる筋肉の使い道 | CINRA

    石原慎太郎については、このCINRAの連載(※右記関連リンク参照)で散々書かせていただいたので、私見を述べることは何とか最小限に留めたいが、そうは問屋が卸さないかもしれない(誤用気味)。この連載回を書き終えた後、編集長から「他の回と比べて、ただの文句みたいな箇所も結構あったよね」と指摘されたのを思い出す。石原慎太郎という存在は、あらゆるちゃぶ台を根こそぎひっくり返すモンスターと言いましょうか、ちょっとだけかけようと思ったら蓋がとれてパスタにタバスコが丸ごと1分かかっちゃったと言いましょうか、とにかく常にそういうストレスフルなアイコンなのであります。 「これから一年間も慎太郎の小説を読み続けるのかと思うと……ホントにもう想像するだにうんざり。いったい何の罰ゲームだよ」(豊崎由美)と宣言して始まる書は、二人の批評家が、「とはいえ実は石原慎太郎の作品群に触れてこなかった」「文壇で正確な評価を

    読みたくないものを読み続けることで鍛え上げられる筋肉の使い道 | CINRA
  • 【話の肖像画】臨界の日本(上)脚本家・倉本聰(産経新聞) - goo ニュース

    【話の肖像画】臨界の日(上)脚家・倉聰 2010年1月5日(火)08:05 ■日は劣化スパイラル 「北の住人」は怒っていた。いまだ経済中心の発想から抜け出せない社会、幼児性を強める現代の若者たち、そして、ホームグラウンドだったテレビ界にも…。“劣化のスパイラル”に陥っているという日。それは従来のシステムがもはや「臨界点」に達しているからではないのか。(喜多由浩) ◇ −−26年間続けた「富良野塾」を3月いっぱいで閉めるそうですね。理由はなんでしょう 倉 まず僕の非力がひとつ。塾生を教えること、(脚などを)書くことを個人でやる限界を感じていました。教えるにはエネルギーを使うし、いらついて爆発することもある。イヤな気分を引きずったまま、また書く…の繰り返し。かといって、僕が書くことをやめると、塾生は来ない。この26年、どれほど精神安定剤を飲んだか分からないですよ(苦笑)。自分なり

  • 「仕事の神聖化をヤメる」and「奴隷型顧客満足第一主義をヤメる」。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さて、前回のエントリーでは多くの祝福のコメントを頂いて、ありがとうございました。:)超個人的な話なので、書くのを躊躇ったけど、書いて良かったです。かなり初期から読んでくれてる方、比較的最近からの方、常連の方はもちろん、普段はロム専の方々からのコメントも嬉しかったです!エントリーを大切に残しておいて、いつか死ぬ前には必ず目を通しますねw。 ってわけで、今回は何事もなかったかのように「社畜の目を覚まさせるための啓蒙活動w」に戻ります。

  • 無農薬有機お笑いブログ

    true-too
    true-too 2009/10/15
    モメてるな~…>09/02/20
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