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2014年4月8日のブックマーク (4件)

  • ヒープとは - IT用語辞典

    概要 ヒープ(heap)とは、データ構造の一種で、木構造(ツリー構造)のうち、親要素が子要素より常に大きい(あるいは小さい)という条件を満たすもの。また、コンピュータプログラムが利用するメモリ領域の種類の一つで、実行時に任意のタイミングで確保や解放が可能なものをヒープ領域というが、これをヒープと略す場合がある。 データ構造のヒープ親要素が複数の子要素を持つ、階層状に枝分かれしていくデータ構造を木構造というが、ヒープはその特殊な場合の一つである。どの親要素も自分の子要素より常に大きいか等しい(あるいは、常に小さいか等しい)という制約を満たすように構成されたものを指す。子要素間の関係に制約はない。 次の要素への参照を表すポインタ的なデータがなくても単純な配列などで実装でき、根要素(ルート要素)が常に最も大きく(あるいは小さく)なるという特徴がある。 根要素を取り除いて残りの要素で木を再構築する

    ヒープとは - IT用語辞典
  • プロセス - Wikipedia

    この項目では、コンピュータにおける処理の単位の一つについて説明しています。その他の用法については「プロセス (曖昧さ回避)」をご覧ください。 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年3月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年3月) 出典検索?: "プロセス" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL プロセステーブル プロセスとは、処理のことである。情報処理においてプログラムの動作中のインスタンスを意味し、プログラムのコードおよび全ての変数やその他の状態を含む。オペレーティングシステム (OS) によっては、プロセスが複数のスレッドで構成される場合があり、

    プロセス - Wikipedia
  • リバースプロキシ - Wikipedia

    リバースプロキシ(英: reverse proxy)または逆プロキシは、特定のサーバへのリクエストが必ず通過するように設置されたプロキシサーバである。一般的なプロキシとは逆で、不特定多数のクライアントのアクセスに備えて特定のサーバー専用に設けられる。クライアントに取ってはサービスの窓口として機能し、普通はクライアントがリバースプロキシを意識することはない。 リバースプロキシは、不特定多数のクライアントに対するアクセス制限や、サーバーの負荷分散のために用意される。具体的には下記の用途がある。 セキュリティ リバースプロキシサーバを前置することで防御が一段階増える。リバースプロキシに認証・認可の機能を持たせる場合もある。複数台のサーバがある場合にリバースプロキシで認証・認可を行うとシングルサインオンを実現できる。 暗号化/SSL高速化 SSL による暗号化でセキュアなWebサイトを作るとき、暗

  • GUIで操作できるウイルス対策ソフト Comodo Antivirus for Linux

    Comodo Antivirus for Linuxは、Linux向けのウイルス対策ソフト。スキャンの実行や設定などをすべてGUIで操作できる。使い勝手や機能の面は、既存のウイルス対策ソフトよりもかなり高い。 Linux向けウイルス対策ソフトとしては、「avast!」「AVG」「Avira」「BitDefender」「Clam AntiVirus」「F-PORT」などの知名度が高い。「Comodo Antivirus for Linux」(以下、COMODO Antivirus)は、2012年6月から無償配布が始まった新しいウイルス対策ソフトである(写真1)。認証局の大手プロバイダーである米Comodo社が開発した。 最後発とあってか、既存ソフトよりも使い勝手や機能が高い。インストール直後にはリアルタイムでのスキャンが可能になる。スキャンの実行や必要な設定はすべてGUIで操作できる。スキャ

    GUIで操作できるウイルス対策ソフト Comodo Antivirus for Linux