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ブックマーク / e-words.jp (16)

  • Curlとは - 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words

    概要 cURL(client for URL)とは、LinuxなどのUNIX系OSでよく利用されるコマンドラインツールの一つで、URLで示されるネットワーク上の場所に対して様々なプロトコル(通信手順)を用いてアクセスできるもの。MITライセンスに基づきオープンソースソフトウェアとして公開されている。 システムへの導入後、シェルから「curl」というコマンドに続けてURLやオプションを記述して実行することで、その場所にアクセスして結果を表示したり、ファイルのダウンロード(受信)やアップロード(送信)などを行うことができる。 インターネット上で使用される標準的なプロトコルの多くに対応しており、HTTPやFTP、Telnet、SMTP、POP3、IMAP、TFTP、LDAP、RTMP、RTSP、SCPなどに対応する。SSL/TLSを組み合わたHTTPS、FTPS、SFTP、POP3S、IMAPS

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  • GPLとは - IT用語辞典

    概要 GPL(GNU General Public License)とは、ソフトウェアの利用許諾条件などを定めたライセンスの一つ。主にフリーソフトウェア(自由なソフトウェア)の開発・配布のために用いられるもので、FSF(Free Software Foundation)が公開している。 もともとFSFが主催するGNUプロジェクトで開発されたソフトウェアの利用条件を提示するために作られたものだが、同プロジェクト以外にも多くのフリーソフトウェア、オープンソースソフトウェアで採用されている。 一般にソフトウェア開発では人間が理解しやすいプログラミング言語でソースコードを記述し、これをコンピュータが解釈可能なネイティブコードなどに変換して実行するが、GPLではこのソースコードの公開を大原則とし、誰でも自由に入手、使用、改変、再頒布(販売も含む)することを認めている。 また、GPLに基づいて公開され

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  • GNUとは - IT用語辞典

    概要 GNU(GNU is Not Unix)とは、フリーソフトウェア(特に、オープンソースソフトウェア)のみでUNIX風のOSと関連するソフトウェア群を開発・公開するプロジェクト。リチャード・ストールマン(Richard M. Stallman)氏が創始し、同氏が代表を務めるフリーソフトウェア財団(FSF:Free Software Foundation)が推進している。 人間が理解・記述しやすいプログラミング言語で書かれたソースコードが公開され、誰でも自由に使用、改造、再配布、自らのソフトウェアへの取り込みなどができるコンピュータプログラムのみを使って人々がコンピュータを使用できるようになることを目指して活動している。 具体的には、いわゆるUNIX系OSと総称されるUNIX風の構造や操作体系を持つコンピュータのOS(オペレーティングシステム)や、その操作や管理のために必要なプログラム群

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  • AMD64とは - IT用語辞典

    概要 AMD64(x86-64)とは、米AMD社が開発したマイクロプロセッサ(CPU/MPU)の64ビット命令セットで、32ビットのx86系命令セットとの互換性を維持したまま64ビットコードの実行を可能にしたもの。 x86は米インテル(Intel)社の8086を源流とするプロセッサ製品シリーズに搭載されてきた命令セットの体系で、i386以降は32ビットに拡張されたものが使用されてきた。同社プロセッサはパソコン向けの標準製品として広く普及し、AMD社ら互換製品メーカーも自社製品にx86を組み込んできた。 AMD64はこれを64ビットに拡張した命令セットで、新たに64ビット用に開発されたソフトウェアは高い性能や拡張性を得られる一方、旧来の32ビットx86プロセッサ向けのコードもそのまま実行することができる。 主な仕様AMD64では個々の32ビット命令の先頭に特定の識別子(REXプレフィックス)

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    tsuyossii
    tsuyossii 2019/10/22
  • ASCIIとは - IT用語辞典

    ASCII 【American Standard Code for Information Interchange】 アスキー 概要 ASCII(American Standard Code for Information Interchange)とは、アルファベットや数字、記号などを収録した文字コードの一つ。最も基的な文字コードとして世界的に普及しており、他の多くの文字コードがASCIIの拡張になるよう実装されている。文字を7ビットの値(0~127)で表し、128文字が収録されている。 主に英語で必要な文字を収録したコード規格で、0番から127番までの番号(正確には2進数で0000000から1111111まで)について、各番号がどの文字を意味するかという対応関係を定めている。例えば英大文字の「A」はASCIIコードでは65番(16進数で0x41、2進数で1000001)で表される。 収

    ASCIIとは - IT用語辞典
  • URLエンコードとは - IT用語辞典

    概要 URLエンコード(URL encoding)とは、URLのファイル名やクエリ文字列などの一部としては使用できない記号や文字を、使用できる文字の特殊な組み合わせによって表記する変換規則。「%」と文字コードの16進数表記を繋げたものに置き換えるといった変換を行う。 URL(Uniform Resource Locator)はインターネット上での資源(情報やサービスなど)の所在情報を書き表すための表記法の標準で、Webページの場所を指し示す際などに利用される。HTTPの場合は「http:」あるいは「https:」に続けて「//WebサーバのIPアドレスまたはドメイン名/サーバ内のパス」という形式になる。 URLの表記規則では、いわゆるASCII文字(日では半角英数字・記号文字にほぼ相当)における制御文字や一部の記号(空白文字と " # < > ` { } の8つ)については、ディレクトリ

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  • ASCII文字コード : IT用語辞典

    * LFはNL、FFはNPと呼ばれることもある。 * 赤字は制御文字、SPは空白文字(スペース)、黒字と緑字は図形文字。 * 緑字はISO 646で文字の変更が認められ、日ではバックスラッシュが円記号になっている。

  • フィンガープリントとは - IT用語辞典

    概要 フィンガープリント(fingerprint)とは、指紋(を採る)、拇印という意味の英単語で、IT分野では人物や端末などの識別や同定、真正性の確認に用いられる短いデータ列などを指すことが多い。 例えば、電子メールのようなメッセージをインターネットなど信頼できない経路で伝送する際に、文をハッシュ関数で計算して得られたハッシュ値を末尾などに記載したものをフィンガープリントという。 受信者は受け取ったメッセージの文から同じようにハッシュ値を計算し、添付されたフィンガープリントに一致するか比較することで、伝送途上で攻撃者による改竄やすり替えが行われていないか確認することができる。これに公開鍵暗号を組み合わせ、送信者の人確認なども行えるようにしたものを「デジタル署名」(電子署名/公開鍵署名)という。 コンテンツフィンガープリント (content fingerprinting) 画像や動画

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  • CNAMEレコードとは - IT用語辞典

    概要 CNAMEレコード(Canonical Name record)とは、DNSで定義されるそのドメインについての情報の種類の一つで、あるドメイン名やホスト名の別名を定義するもの。別名は「エイリアス」(alias)と呼ばれる。 ドメイン名についての情報を管理する権威DNSサーバでは、そのドメインについての情報を「リソースレコード」という形式で発信している。情報の種類に応じて様々なレコードが用意されており、CNAMEレコードはドメイン内のラベルに別名を付けるのに用いられる。 自ドメイン内の特定のサブドメインやホスト名について、それと同等とみなす別の名前を任意に設定することができる。例えば、「www.example.jp」というホストに対して「mobile.example.jp. IN CNAME www.example.jp.」のように指定することにより、「www」と「mobile」が同じ

    CNAMEレコードとは - IT用語辞典
  • ヒープとは - IT用語辞典

    概要 ヒープ(heap)とは、データ構造の一種で、木構造(ツリー構造)のうち、親要素が子要素より常に大きい(あるいは小さい)という条件を満たすもの。また、コンピュータプログラムが利用するメモリ領域の種類の一つで、実行時に任意のタイミングで確保や解放が可能なものをヒープ領域というが、これをヒープと略す場合がある。 データ構造のヒープ親要素が複数の子要素を持つ、階層状に枝分かれしていくデータ構造を木構造というが、ヒープはその特殊な場合の一つである。どの親要素も自分の子要素より常に大きいか等しい(あるいは、常に小さいか等しい)という制約を満たすように構成されたものを指す。子要素間の関係に制約はない。 次の要素への参照を表すポインタ的なデータがなくても単純な配列などで実装でき、根要素(ルート要素)が常に最も大きく(あるいは小さく)なるという特徴がある。 根要素を取り除いて残りの要素で木を再構築する

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  • ドメインとは 【 domain 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

    概要 ドメイン(domain)とは、範囲、領域などの意味を持つ英単語で、ITの分野ではインターネットなどのTCP/IPネットワーク上で機器やネットワークを識別するドメイン名(domain name)を指すことが多い。 ドメイン名 (domain name/ドメインネーム) インターネット上に存在するコンピュータやネットワークを識別し、階層的に管理するために登録された名前のことを「ドメイン名」(domain name/ドメインネーム)あるいは略して単にドメインという。 インターネット上の資源の所在や所属を表す住所のようなもので、複数の個人や組織で同じ登録名が重複しないよう、全世界で一元的に発行・管理されている。 登録される識別名はアルファベットと数字、ハイフン「-」の組み合わせで構成される。近年では、日語など各国独自の言語・文字でドメインを登録できる国際化ドメイン名(IDN:Interna

    ドメインとは 【 domain 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
  • 不良セクタとは - IT用語辞典

    概要 不良セクタ(bad sector)とは、円盤(ディスク)状の記憶媒体のうち、物理的な損耗によりデータの読み書きが正常に行えなくなったセクタのこと。すでに記録済みだったデータがある場合は読み出せなくなり喪失する。 セクタはディスクの読み書きを行う最小単位となる区画で、通常数百バイト~数キロバイト程度(512バイトがよく用いられる)の小さな領域である。ディスク表面に傷や摩耗、磁性体の状態の劣化などが生じるとその箇所へのデータの読み書きができなくなるが、管理を容易にするため損傷箇所を含むセクタを不良セクタとして登録し、以降はアクセス時に自動的にスキップされる。 不良セクタがすでに使用されておりデータが記録されていた場合はそのセクタのデータは失われるが、何の記録に利用されていたかによりどのような影響が生じるかは大きく異なる。OSを構成するファイルなど他の媒体から複製してきたものであれば元のフ

    不良セクタとは - IT用語辞典
  • ポートとは - IT用語辞典

    概要 ポート(port)とは、「港」という意味の英単語で、ITの分野では機器やソフトウェアが外部の別の主体と接続・通信するための末端部分のことを比喩的にこのように呼ぶ。 最も一般的な用法として、機器の筐体などに設けられたケーブルやコネクタの差込口のことをポートという。コンピュータ体には周辺機器やネットワークと接続するためのポートが設けられており、接続方式の名称を冠してUSBポートやLANポート(Ethernetポート)などのように呼ぶ。 物理的な端子そのものだけでなく、ソフトウェアが端子を通じて外部とデータを入出力するできるよう、オペレーティングシステム(OS)などによって抽象化されたインターフェース(WindowsのCOMポートなど)のことを指す場合もある。 TCP/IP通信のポート インターネットなどで標準的に用いられるプロトコル(通信手順)であるTCP/IPでは、同じコンピュータ内

    ポートとは - IT用語辞典
  • BAKファイルとは - IT用語辞典

    概要 BAKファイル(.bakファイル)とは、拡張子が「.bak」になっているファイルで、多くの場合別のファイルのバックアップとして複製された内容が保存される。 様々なソフトウェアが作成するもので、特定のファイル形式を表すものではなく、それぞれのソフトウェアが通常用いるファイル形式で記録されることが多い。その場合、拡張子を元のファイル形式のものに書き換えればそのまま開いて内容を閲覧・編集することができる。ソフトウェアの操作メニューにBAKファイルからのデータの復元が用意されている場合もある。 BAKファイルはソフトウェア側で自動的に作成・更新されることがほとんどで、利用者が直接閲覧・操作する機会ほとんどない。編集中のファイルの内容を一定時間ごとにバックアップする自動バックアップ機能で使用する場合には、編集を終えてファイルを閉じると自動的に削除されるようになっていることもある。

    BAKファイルとは - IT用語辞典
  • http://e-words.jp/p/c-security-encryption.html

  • コミットチャージとは 【 commit charge 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

    概要 コミットチャージ(commit charge)とは、Windowsで稼働中の各プログラム(プロセス)が占有するメモリ容量。また、その合計。物理メモリ(RAM)とストレージ上のページファイルに渡る仮想メモリ空間全体における占有量を表している。 Windowsタスクマネージャやそれに類似する機能のソフトウェアで確認でき、「合計」は現在占有されている領域全体の容量を、「制限」は現在のシステム上で確保可能な領域の容量を、「最大」はOS起動から現在までの間で最も多く占有されたときの容量をそれぞれ表している。 一方、各プロセスが物理メモリ上で占有している領域およびその容量は「ワーキングセット」(working set)という。仮想メモリ機能が無効で物理メモリのみで運用する場合はコミットチャージとワーキングセットはほぼ一致するが、通常の運用ではストレージの一部を仮想メモリとして使用するためコミット

    コミットチャージとは 【 commit charge 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
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