サルワカくん 知っておきたい「暮らしの雑学」や「インターネットの知識」を分かりやすく解説していきます。
正規表現の使用例 上記の正規表現を利用すればmod_rewriteでの複雑なURL書き換えが可能になります。 ここでは正規表現の使用例を紹介したいと思います。 環境 正規表現の使用例を紹介する前に、環境を定義しておきます。 ドメイン ○○○.com ルートディレクトリ /var/www/html/○○○/ ルートディレクトリに「abc」ディレクトリと「def」ディレクトリを設置 /var/www/html/○○○/abc/ /var/www/html/○○○/def/ それらのディレクトリに各種ファイルを作成 「http://○○○.com/abc/hoge.html」でアクセスがあった場合、「/var/www/html/○○○/abc/hoge.html」が出力されます。 エスケープ処理 以下の記述を見て欲しいのですが、ドット「.」の前にエスケープ処理する「\」があることがわかります。
スキンの設定方法 スキンの設定は、Wordpress管理画面から「外観→カスタマイズ→スキンの設定」から行えます。 当然独自にスキンを追加して外観(スタイル)を変更するなんてこともできるようになっています。 スキンとテーマ(子テーマ)の違い スキン機能は、主にSimplicityライトユーザー向けの外観変更機能です。 主な違いは以下です。 テーマカスタマイザーから変更する(ウイジェット・メニューなどを再設定せずに外観を手軽に変更できる) Simplicity(親テーマ)のみをインストールすれば使用できる スタイルシートでの外観変更 JavaScriptも利用可能 主にスタイルシート(CSS)での変更なので比較的容易 主に外観のみの変更向け(やろうと思えばHTMLの変更もJavaScriptを利用すれば可能) テーマ(子テーマ) 「外観→テーマ」から変更する Simplicity(親テーマ)
注意 この記事は、2014年に投稿されたものです。 時代は変わっても運用におけるベースは大きくは変わっていませんが、投稿としては古い内容ですのでご注意下さい。 未だにストックなど多くいただきますので注意事項として、追記させていだきます。 以下本文です。 はい、今更かもしれませんが。俺としてはGitを扱う上で結構重要だと思っている commitやpushの頻度 について書きたいと思います。はじめに断っておきますが技術的なテクとかの話ではないです。ほとんどが 言われてみれば当たり前じゃん 程度の内容だと思って下さい。 ですが、flowとか運用方法 とか gitを使いこなすちょっとしたテク なんかより重要だと思っているのは俺だけでしょうか...? どの単位でコミットしたりプッシュしていますか? みなさん、どのような単位でコミットしたりするようにしていますか?未だに 適当にやってる みたいな人がい
やっとできました! アイキャッチの表示。 アイキャッチとは、その名の通り目をキャッチするためのもので、一般的には画像・写真が使われています。人は写真に注意を惹きつけられてしまう癖があるため、ブログなどの記事に注目してもらうためにこのアイキャッチが有効なのです。 WordPress にも実装されていて、アイキャッチ、またはサムネイルなどと呼ばれています。テーマによってはただ写真をアップロードするだけで表示されるものもありますが、中には自分でカスタマイズしないと表示されないテーマもあります。 ですので、ここでアイキャッチ(サムネイル)の一般的な実装方法について試行錯誤して分かったことをまとめておきたいと思います。 アイキャッチ画像を設定すると、ブログが消えた!? とにかく、めちゃくちゃ苦労しました。ワードプレスの記事投稿画面に「アイキャッチ画像を設定」という項目があるので、そこから簡単に設定で
Broken Link Checker プラグインは自分のブログから外部のサイトへのリンクを貼った中でリンク切れがあるかどうかチェックしてくれるプラグインです。リンクの記載ミスだけでなくいつの間にかリンク先が閉鎖された場合などリンク切れは常に起こる可能性があります。このプラグインを導入することで発リンクのリンク切れを一括チェックをしてくれます。ここでは Broken Link Checker プラグインのインストール方法と使い方について解説します。 Broken Link Checkerプラグインのインストール Broken Link Checkerプラグインをインストールにするには「プラグインのインストールと有効化」プラグインのインストールと有効化」を参考に「プラグインのインストール」画面を表示し検索ボックスで「Broken Link Checker」と検索されて下さい。 「Broken
ワードプレスが動くとき、どんなphpが動いているか1:ルートのindex.php 2010 11/03 WordPressをダウンロードすると、wordpressというフォルダが一個手に入ります。 これらが、一番最初にどのように動いているのかを追ってみました。 僕は、https://nskw-style.com/wordpressにこれらのファイル一式を入れています。 そして、WordPress を専用ディレクトリに配置するを参考に、トップページURLをhttps://nskw-style.comに変更しています。 最初に動くphp、ルートのindex.php https://nskw-style.comには、index.phpが置いてあり、これが読み込まれます。 /** * Front to the WordPress application. This file doesn't do
説明 リクエストに応じてページを表示する直前の準備として何かしらの処理を行っておきたいケースがある。そんな時、テーマの各テンプレートファイルの先頭部分に処理内容をずらずらと記述していませんか。 リクエストに応じてページを表示する事前に行う処理は、リクエストに応じた投稿情報を取得する前にやる処理と、投稿情報を取得してから表示の直前に行う処理に分けることができる。それぞれのタイミングに応じたアクションも複数用意されている。 具体的には、前者であればWordPressの歴代標準テーマに倣ってafter_setup_themeアクションを使用すればいいし、場合によってはinitアクションを使用してもいいだ。後者の場合はというと、自分の場合は何かアクションを使用するのではなく、各テンプレートファイルの先頭部分に記述してきた。どのページでどのような処理をすればいいのか安易に記述でき、しかもテンプレート
こんにちは望月です。 今回はWordPressブログ管理者必見の情報です!みなさんは通常ホームページ毎にそれぞれ『ページ名』が存在することはご存知ですか?ブログを投稿する時やブログのカテゴリを設定する際、この『ページ名』を指定してSEO効果をあげていこう!というお話しです。是非読んでみてくださいね。 『スラッグ』ってなあに? 通常ホームページにはページ毎にそれぞれ『ページ名(URL)』が存在しています。 ホームページでいうと、この部分です。 『スラッグ』というのは、簡単にいうとこの『ページ名(URL)』の最後の部分を好きな文字列に指定できる機能のこと。WordPress内にも、投稿ページのスラッグを設定する機能、カテゴリーのスラッグを設定する機能が設けられています。この機能は見落としがちですが、『スラッグ』に注力してページを作成することでSEO効果が上がるという重要な機能。サイトエンジンの
運営しているホームページやWebサイトで、OGP設定は行っていますか? OGPとは「Open Graph protocol」の略称。FacebookやTwitterなどのSNSでシェアされた際に、そのページのタイトル・URL・概要・アイキャッチ画像(サムネイル)を意図した通りに正しく表示させる仕組みです。SNSでの拡散を通じて多くの人に記事をみてもらうためには必須の設定といえます。 そこで今回は、最新のFacebookの仕様に準ずるOGPの設定や確認方法、注意点などを紹介します。 OGPとは OGPとはOpen Graph Protcolの略称で、FacebookやTwitter、mixiなどのSNSでシェアされた際に、そのページのタイトル・URL・概要・アイキャッチ画像(サムネイル)を意図した通りに正しく表示させる仕組みです。 上の赤枠のように表示を目立たせることが可能で、URLだけの場
「Jetpack」のインストール 管理画面から「Jetpack」を検索してインストールして下さい。 もしくは、下記のサイトからプラグインをダウンロードし、wp-content/pluginsディレクトリにインストールしてください。 Jetpack インストール後、管理画面の【プラグイン】より【Jetpack】を有効化してください。有効化するとプラグインの画面に変わります。プラグインの画面上部に「Jetpackがもうすぐお使いいただけます」という表示が現れ、WordPress.comと連携というボタンが表示されるようになっています。JetpackをWordPress.comと連携するのは、WordPress.com APIを利用する必要があるからです。 ボタンをクリックして、次の画面に進んでください。 ■ WordPress.comアカウント作成済み・接続済みの場合 既にWordPress.
今日はWordPressの手動バックアップのやり方を収録してみました。 僕は知らないのですがWordPressには自動でバックアップをしてくれるツールやプラグインがあるそうです。 しかしそのツールがどれぐらいちゃんとやってくれるのかわからないし、復元方法もツールによって異なると思うので、もっともスタンダードなWordPressの手動バックアップのやり方を推奨したいと思います。 さて、僕が使っているレンタルサーバーはさくらインターネットのさくらサーバーなので、さくらの画面からバックアップを行っていきます。(他のレンタルサーバーでも仕組みは同じなので参考にしてみてください) WordPressの手動バックアップは2段階になっています。2段階とは何かというと 1.WordPress本体ファイルや画像のバックアップ 2.WordPressが使っているデータベースのバックアップ のこの2つを行わない
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. Webサイトやブログを構築する際に使えるCMSやWebサービスは数多く存在するが、WordPressは近年、もはやCMSのデファクトスタンダードとしての地位を確立している。(※W3TECHの調査によると、世界のWebサイトの約33.9%がWordPress。CMS市場では60.7%がWordPress。) もちろん、私も、ほとんどのサイトやブログをWordPressで構築しているし、国内でもWordPressの導入例は増え続けている。 従って、WordPressのカスタマイズ方法を知っておくと、何かと有利な場合が多い。そこで、本日は、WordPressをカスタマイズしたい初心者が絶対に読むべき10の記事をご紹介する。 また、私たちバズ部は
WordPress(ワードプレス)は、深く仕組みを知らなくても簡単にブログやWebサイトが作れるようになっています。大概のレンタルサーバー会社は、サーバー機能として プログラム言語(PHP)と データベース(MySQL)を提供していますし、最近は簡単インストール機能が付いていますから WordPressをインストールする際にファイル構造を意識する必要はありません。しかし、後々デザインを変更したいとか機能を追加したいとか欲求が出てくると思いますので、WordPressの仕組みを少し理解しておこうと思います。 [adsense] WordPress(ワードプレス)の特長と入手方法 WordPressの特長 WordPressは、プログラム言語(PHP)とデータベース(MySQL)で動くCMS(コンテンツマネジメントシステム / Content Management System,)で、GPL(
WordPressで「このファイルタイプをアップロードする権限がありません。」と表示されるときの解決方法 2024.06.14
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