共有リソースを利用する 共有リソースを利用するには、エクスプローラーのGUI画面で操作する方法と、コマンドライン上で操作する方法がある。まずはGUIで接続する方法を紹介する。 リモートのサーバー上の共有リソースへ接続するには、エクスプローラーでネットワークアイコンをクリックし、表示されたリモートコンピューターの一覧から目的のサーバーを選択する。適切なアクセス権があればリソースの一覧が表示されるので(必要なら接続用のアカウント情報を入力する)、リソース名を選択してそのまま開くか、右クリックして[ドライブ名の割り当て]メニューを実行する。ネットワークドライブ名に割り当てず、「UNC」を使ったフルパス名のままリモートのリソースを使うことができるが(例「\\svr01\Prj\project1\test.txt」など)、ドライブ名の存在を前提としているWindowsアプリケーションも少なくないため